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ブライトロジック GSX-R1000R(スズキ GSX-R1000R)ウイングレットで一気にMotoGPイメージを強化【Heritage&Legends】
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ショーモデルゆえの作り込みも楽しませる
’22年春の東京モーターサイクルショー、オーリンズサスペンションの扱い元であるカロッツェリアジャパンのブースにはさまざまなデモ車が飾られた。その中でも目を引いた1台がこのGSX-R1000R。もう1台出展されたGS1000とともにブライトロジックによるものだ。美しい仕上がりなのはいつも通りと言えるが、多くの制約をクリアしつつの内容も興味深い。
「オーリンズサスペンションの装着が前提になって、その上でフロントフォークは正立と倒立、リヤショックもツインとモ...
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<全日本ロードレース> ST1000は20yと21y王者の対決! ~J-GP3は尾野の高い壁を若手が
マシンの素の性能が勝負を左右するST1000
開始3シーズン目を迎えるのは、ベースマシンは1000ccクラスのスーパースポーツと、JSB1000と同じながら、より改造制限が厳しく、ノーマルに近いスペックでのレースとなるST1000。
このクラスは、AstemoホンダドリームSIRの21年チャンピオン、渡辺一馬&作本輝介のうち、作本がJSB1000クラスへステップアップし、渡辺が王座防衛を狙うシーズン。しかし、そうはさせじと、20年チャンピオンの高橋裕紀(日本郵便ホンダドリームTP)が世界耐久の舞台から全日本に復帰。TSRホンダから世界耐久に参戦していた21年も、ST1000クラスに参戦し...
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<全日本ロードレース>中須賀 無双!12連勝達成! ~ストップ中須賀に渡辺、濱原、岡本が名乗り!
今年もテーマは「ストップ中須賀」です
全日本ロードレース開幕戦・モビリティリゾートもてぎ戦が終わりました。開幕戦ということで、木曜からフリー走行がスタート、事前テストから雪が降ったり雨になったり、気温が上がるかと思ったら寒かったりと、なかなか天候が安定しなかったんですが、土曜に天気が回復。けれど日曜の午後にはまたパラパラと落ちてきて、日曜の午後にはウェット路面になっちゃいました。
結局、日曜のJSB1000レース2とST1000クラスは、ウェットコンディションでのレース。雨はそうひどくはなかったんですが、寒い開幕戦になっちゃいましたね。
メインクラスのJSB1000は、土曜に1レース、日...
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スズキ『GSX-R1000R ABS』の燃費や足つき性は? おすすめポイントや人気の装備、価格やスペックを解説します【スズキのバイク!の新車図鑑▶大型バイク編/SUZUKI GSX-R1000R ABS(2021)】
スズキのフラッグシップスーパースポーツ『GSX-R1000R ABS』ってどんなバイク? 気になる燃費や足つき性を実際に触れてみてレポートします。 その他にもスペックや装備など基本情報を詳しくお届け!
スズキ『GSX-R1000R』を解説します!
SUZUKI GSX-R1000R ABS
「The King Of Sportbike」を開発目標に、スズキが余すことなく情熱を注ぎ込んで開発したGSX-Rシリーズのフラッグシップが『GSX-R1000R ABS』。
30年以上に渡り数々のレースで功績を残したGSX-Rの開発経験と、MotoGPで培われた最新テクノロジーの融合を実現した、かつ...
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スズキ「GSX-R1000R ABS」【1分で読める 2022年に新車で購入可能なバイク紹介】
SUZUKI「GSX-R1000R ABS」
税込価格:215万6000円
スズキ自慢のスーパースポーツ・GSX-Rシリーズの最高峰モデルがGSX-R1000R。現行モデルは、2017年に6回目のフルモデルチェンジで登場。
フレームもエンジンも極限まで軽量化・コンパクト化を推し進め、重量と剛性バランスを最適化しハンドリングを改善。一新されたエンジンは、可変バルブタイミング機構・SR-VVTをはじめとした新技術を大胆に取り入れ、国内仕様でも最高出力197PSという強力なパワーを実現した。
そして最新の電子制御システム、高精度な足回り、MotoGPで磨かれた空力デザインも得て、スポーツライデ...