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テクニカルガレージRUN GSX-R1100(スズキ GSX-R1100)入手後も良質さを維持する好例の油冷1100最終モデル【Heritage&Legends】
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定期整備と維持の内容を理解したい油冷モデル
エンジンオイル交換を定期的に行っておけば維持できる──。初代登場から40年を迎えたGSX-R、とくに’85〜’91年の750と’86〜’92年の1100といった油冷モデルでは、もはやそれだけでは済まない。各部がきちんと動くのか、サスやブレーキ、タイヤはアップグレードを行った上でメンテナンスされているかも油冷GSX-Rを今走らせるのに不可欠の要素になっている。
この’92GSX-R1100Nは、それを体現する例です、とテクニカルガレージRUNの杉本さ...
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KADOYAが東京モーターサイクルショーに初出展! ブースで待ってます【葉月美優の東京MCS2025レポート】
葉月美優です。
今日(2025年3月28日)から3日間、東京モーターサイクルショー2025が東京ビッグサイトで開催されています。この3日間は、予報では雨が降ったり暑かったり寒かったり天気が安定していませんが、初日もしっかり盛り上がっていましたよ!
私は、今年初出展のライダース専門メーカーKADOYAのブースに立たせていただいています。
商品の陳列に余裕のあるディスプレイと、シックで高級感のあるデザインはKADOYAのこだわりだそう。商品も見やすいし、雰囲気も素敵ですよね。
現地ではお名前とメールアドレスのみ入力の簡単なメルマガ登録で、ステッカーをプレゼントしています。
また、500円で回...
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スズキの新世代スポーツ、GSX-8R/Sをより使いやすく! キジマが提案する定番アイテム群に注目【Heritage&Legends】
これからのスズキ製ロードスポーツを担うモデルとして2024年春に国内発売されたフルカウルモデルのGSX-8Rと、’23年春に先行デビューしたネイキッドのGSX-8S。いずれも軽量でスリムなボディに新作775㏄ツインエンジンを積み、捌きも身軽な“ちょうど良さ”。そして手の届きやすいプライスでファンを獲得している。そんな両車の使い勝手をさらに向上するアイテムとして、老舗パーツメーカー・キジマが提案するパーツ群が好調だという。人気の秘密を、2車向けパーツラインナップも眺めながら探っていこう。※本企画はHeritage&Legends 2025年2月号に掲載された記事を再編集したものです。
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アドバンテージ CB1000R(ホンダ CB1000R)スペンサーカラーにリヤ片持ちに最適なホイールを組む【Heritage&Legends】
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タイヤ特性を生かすべくホイールも進化を重ねる
AMAスーパーバイクで活躍した’82年型北米仕様CB750FC純正、いわゆるスペンサーカラーを施した’20年型CB1000Rカスタム。アドバンテージが自社ホイールブランド、EXACT(イグザクト)のプロモーションを行うために製作したデモバイクだ。
「僕ら世代はCBと言えばスペンサーカラーですが、それをそのままCB1000Rの外装に施すのは難しくて、懇意にしているペイントショップ、モリタ・デザインさんに協力いただいて何本も試作デカールを作った上でこ...












































