ライター
カスタムの幅を広げる各社のLEDウィンカーを紹介・前編【Heritage&Legends】
カスタムの幅を広げるLEDウィンカー。パーツメーカーの製品を中心に、最新LEDウィンカーのラインナップをカタログ形式で紹介していこう。アナタの愛車にピッタリの、あるいはこれを上手く使えばカスタムがもっと映える……。そんなアイテムをぜひ、見つけ出してほしい。前編・後編に分けてお届けする。
※本企画はHeritage&Legends 2020年8月号に掲載された記事を再編集したものです。紹介している製品の金額は2021年12月現在のもので、掲載は全て消費税10%込みの金額になります。
ヘリテイジ&レジェンズ公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
KIJIMA...
ライター
ドレミコレクションがCB400SFを「CBX400F」風にカスタム! コスプレ・カスタムの最新作をチェック【Heritage&Legends】
コスプレ・カスタムを標榜し、これまでゼファー・シリーズ向けZ外装やCB1100向けCB1100R外装のtypeR、近くはZ900RS向けZ外装と、スマッシュヒットを打ち続けるドレミコレクションから、CB400SF全世代対応のCBX外装『CB400 TYPE-X』が2022年の東京モーターサイクルショーで電撃デビュー。合わせて展示された最新仕様のZ900RS用『Ninja style』、『Lawson style』とともに全貌を紹介しよう。※本企画はHeritage&Legends 2022年5月号に掲載された記事を再編集したものです。
ライター
ドレミコレクションZ900RS“LAWSON Style”(カワサキZ900RS)試作外装と18インチでZ900RSの可能性を見定める【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ|Heritage & Legends
インナータンク製作で自由自在にコスプレ
ライムグリーンの角型タンクにビキニカウル、角型ヘッドライト…と、ローソンレプリカ=カワサキZ1000Rのディテールを持つこのバイク。きれいなZ1000Rカスタムに見えて、その実体はZ900RS。ドレミコレクションが手がけるコスプレ=コスチュームプレイ外装の名称に沿って“ローソンスタイル”と呼んでみよう。
「ドレミコレクションでZ900RS用インナータンクの量産仕様が出来ましたから、引き続きZ900RS用外装キットの提案を行っています。このローソンもそのひとつです」。こう言うのは、東京ドレ...
ライター
カワサキZ900RSはニンジャにもなれる!? ドレミコレクションのカスタム車「GPZ900R Style」を紹介!
旧車のスタイルが好きだけど、最新モデルの安心感と性能を求める人ならZ900RSのカスタムはいかが? ドレミコレクションが展開するZ900RSベースのカスタムスタイルは旧車好きも満足する完成度だ。今回はZ900RS「GPZ900R Style」を紹介しよう!
写真:井上 演/まとめ:オートバイ編集部
ドレミコレクションがカスタムしたZ900RS「GPZ900R Style」
インナータンクのなせる技、まさかのニンジャスタイル
Z1000Rスタイルを生み出したドレミコレクションのインナータンクは、歴代のZ系スタイルカスタムだけでなく、次の世代の世界最速マシンであるGPZ900Rのスタイルまで...
ライター
ドレミコレクションZ900RS“Ninja Style”(カワサキZ900RS)インナータンク完成でZ900RSのコスプレ自由度が拡大【Heritage&Legends】
新作インナータンクをベースに多彩な名車を再現
カワサキGPZ900Rの新作カスタム? と思わせるこの車両、じつはベースとなっているのは現行市販車のZ900RSだ。ドレミコレクションが展開する“コスプレ”外装キットのZ900RS用プロトタイプをまとったもので、見たところまったく違和感が感じられない。
「外装キットの装着の元になるインナータンクの量産仕様が完成したんですよ。このおかげで換えられる外装の自由度が増したんです。インナータンクは容量14ℓ(Z900RSノーマルは17ℓ)で、これだけ確保してあればツーリングにも十分。素材はスチールですから車検にも対応。安全面にも配慮しています。価格は...
ライター
ドレミコレクションZEPHYR750“Z2 Style”(カワサキZEPHYR750)ゼファー750に憧れのZスタイルをドッキング!【Heritage&Legends】
マルチな走り性能にZ2の容姿を加える独自キット
エンジンチューンや足まわり変更といった性能面でのカスタム化はバイク黎明期から行われてきたが、ルックスを他のバイクに変えるような手法はそれらに比べれば少数派だ。バイク自体のオリジナリティをなす重要な部分でもあるからだが、これを打ち破ったと言えるのがドレミコレクションの各種外装キットだ。
カワサキ・ゼファー現役当時に登場し、ほどなく高い支持を得る。今でもその人気は衰えず、ドレミ外装キットは最新のZ900RSや、カワサキ外の車両=ホンダCB1100RSにまで展開幅が広がるほどだ。
「当社(ドレミコレクション)ではZ系のリプロパーツやカスタムパーツ...
ライター
ドレミコレクションCB1100 Type-R(ホンダCB1100)/現行空冷CBを往年の1100R風にするコスプレ改の17インチ版 #Heritage&Legends
17インチにも18インチにも適合を増やして対応する
CB900Fを1062化し、プロダクションレース用に各部を強化した上位版CB。それがホンダCB1100Rだ。
生産数もそう多くないことや各部仕様の希少さからCB-Fファンには憧れである一方、今や高嶺の花ともなった車両でもある。
この車両はそんなCB1100R……ではなく、現代の空冷CBであるCB1100(SC65)シリーズを往時のCB1100Rに近づけたカスタム車。
ドレミコレクションによる“CB1100 type-R”のコンプリートである。そして写真は’18年に発売された前後17インチ版=CB1100RSへの装着例。17インチ車だとア...