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KIUCHI Spl. GSX-R1000(スズキ GSX-R1000)ストリートスタイルを維持しつつドラッグの速さを追う
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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ノーマル200psをベースに車体各部の削ぎ落としを行う
このGSX-R1000(2018年型L8)はオーナー・木内さんがJD-STERドラッグレースやストリートで走らせているもの。コンセプトは「ストリートスタイルをそのままにドラッグレースも速い」ということで、両シーンでの車両の違いはフロントカウルにマウントされるミラーの有無程度となっている。
フロントウインカーはカウルサイドの純正位置に小型タイプを置き、リヤはナンバーホルダーとともに着脱できる(この車両ではレース時もそのまま装着)。タイヤも...
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FUYUKI Spl. GSX-R1000(スズキ GSX-R1000)ストリートにツーリングにとオールラウンドに使う【Heritage&Legends】
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リーズナブルで速いという魅力大の車両を楽しむ
2022年8月のJD-STERドラッグレース第3戦。そこに出走するGSX-Rの応援を兼ねてオーナーで集まろうと企画された「GSX-Rオーナーズ倶楽部Japan 関東ミーティング JD-STER DRAG RACE コラボミーティング」には、初期型GSX-R1100から2021年のスズキ100周年カラー・GSX-R1000Rまで多彩なGSX-Rが集まった。
そこでこの車両だが、今回のミーティングのまとめ役を務めた「ふゆき」さんのもの。GSX-R10...
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JUN Spl. GSX-R1100(スズキ GSX-R1100)軽量化と整備で好調を維持する純正スタイル油冷1100【Heritage&Legends】
頼れるプロによる作業を生かして12万km超えも快調
スラント(slant。斜めや傾きという意味があり、やや後傾したフロントカウル形状を指す)カウルも特徴的な油冷1991年型がベースのGSX-R1100(M)。オーナーのJUNさんはその現役時からもう30年、この車両に乗り続けている。ただ、見ても分かると思うがそんなに長く乗ったとは思わせないほどに状態は良く、エンジン音も軽やか。それはまず、「軽量化&純正風カスタム」というテーマを崩さずに手を入れたことにありそうだ。
JUNさんの元々の地元・九州時代にはオートポリスでの走行会もこなし、そこである時に転倒したことからカウルはクレバーウルフ製に変...
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OGURA Spl. GSX-R1000(スズキ GSX-R1000)徐々に手を入れて2005年ヨシムラ8耐車を再現する【Heritage&Legends】
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細部の処理と社外のパーツにも工夫を巡らせる
オーナー・小倉さんが2005年型K5を購入後、翌2006年のヨシムラ8耐車(渡辺 篤/加賀山就臣/青木宣篤)の仕様で仕立てたというGSX-R1000。作業はブライトロジックで行われていると聞けば、一気にこの形になったか……と思いそうだが、小倉さんはブレーキまわりから手を付け、その後、排気系や足まわりへと、カスタム化を何年もかけて徐々に進めていったとのこと。もちろん、そんな進め方もカスタムの楽しみだと、カスタムファンなら誰もが理解しているはずだ。作業を...












































