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パワービルダー GPZ900R(カワサキ GPZ900R)230psをマークしながら日常域で気軽に使えるターボ改【Heritage&Legends】
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メカチューンも過給も多彩な技法を極めた車両
’15年のスーパーチャージドモデル、Ninja H2の登場によって2輪でも過給は身近になったが、それまでは特殊だった。しかしカスタム界では、コンピュータほかの進歩によってラグ(レスポンスの遅れ)やパワーの急な立ち上がりというデメリットを払拭し、ターボやスーパーチャージャーによる充填効率向上を生かした例もすでに多くあった。パワービルダーの針替さんもその事実を自分の肌で知るひとりだ。長年4輪エンジンのメカチューンやターボチューンを手がけ、そのノウハウを...
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【カスタム最前線2023】オーヴァー CT125・ハンターカブ(ホンダ CT125・ハンターカブ)CT125は“自分仕様”でさらに楽しめる‼
オーヴァー CT125・ハンターカブ(ホンダ CT125・ハンターカブ)特徴
CT125が登場し、絶大な人気となったことで様々なカスタムパーツメーカーが参入して多くのパーツをリリースしてきた。
その中でも後発となったオーヴァーレーシングプロジェクツだが、後発ならではのそれまでになかったダウンマフラーや、他にはない作り、アイデアで様々なパーツを用意した。アラゴスタとコラボレーションしたリアショックは、ロングツーリングや大量の荷物を積載した時でも高い走行性能を発揮。17万円近い価格だが、それでも納得できる仕上がりとなっている。
オーヴァーレーシングプロジェクツ「ホンダ CT125・ハンターカ...
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ヤマハ「YZF-R125」はスポーツ走行を楽しむだけのマシンじゃない! ヤマハが展示したアクセサリーパーツ装着車をチェック
ヤマハ「YZF-R125」アクセサリーパーツ装着車
125クラスでは数少ないスーパースポーツに期待大
YZF-R7そっくりなスタイリングで登場する予定となっているYZF-R125。発表後初お披露目となったモーターサイクルショー2023で公開された車両は、このカスタマイズモデルだった。
原付二種としては希少なスーパースポーツモデルだが、バッグを装着すればツーリングも充分に楽しめる一台だ。クイックシフトキットやローダウンリンクなどもすでに用意されている。
【写真3枚】ヤマハ「R125」3
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸
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サンクチュアリー横浜大和 GSX1100S(スズキ GSX1100S)不動再生からコンプリート化しペイントで引き立てる【Heritage&Legends】
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コンプリートに新たな個性を作るカスタムペイント
かつてのカスタムブーム時の多くのカタナカスタムで感じた、すっとしたイメージを現代流に解釈した。そう思えるスマートな1台だ。
「ベース車両はオーナーさんの持ち込みで、何年か不動だったと聞きました。それでまずは動くようにとレストアなど立ち上げ作業をするうちに、コンプリートカスタム製作に進みました」
こう、このカタナについて教えてくれるのはサンクチュアリー横浜大和の川浪さん。同店はACサンクチュアリーのフランチャイズ店で、川浪さんはかつてサンクチュア...
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【カスタム最前線2023】ワイズギア XSR900(ヤマハ XSR900)純正カラー対応で手軽に変身を楽しめる
ワイズギア XSR900(ヤマハ XSR900)の特徴
「フルキットはさすがに手が出ない…」という人におすすめなのが、ビキニとシートのみのカウルセット。こちらは10万7800円とリーズナブル。カラーは純正の車体色に合わせたブラックとブルーの2色が用意され、より手軽にカスタムが楽しめるようになっている。カウルセットにはレーサー風に見せるゼッケンプレートをイメージしたグラフィックもセット。
【写真4枚】ワイズギア「ヤマハ XSR900」4
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸
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ケイファクトリーが提案するカワサキ「Z900RS」&「Z900RS SE」カスタム【Heritage&Legends】
Z900RSのハイグレードモデルとして注目を集めたZ900RS SEが、全国で発売となった2022年1月21日、著名パーツメーカー・ケイファクトリーがそのSEのカスタムスタイルを披露した。レギュラーモデルZ900RSデビュー直後に現れ、カスタムファンに衝撃を与えたツインショック・カスタム仕様とともに振り返りながら、今の時代にカスタムしたデモバイクを製作する思いも、伺ってみた。※本企画はHeritage&Legends 2022年3月号に掲載された記事を再編集したものです。
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チームCB’s/市本ホンダ CB1100R(ホンダ CB1100R)17インチ化で変わる車高を補正し妥協のない車体を作る【Heritage&Legends】
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ディメンションを考慮しステム形状を変更する
’90年代に花開いたカスタムブーム。ベース車両もさまざま、そこに盛り込まれる手法もまさに多彩。元々付くことも想定されていなかったパーツを付ける、ベースを改造していく中で、19/18インチや18/18インチの細めのタイヤから最新の17インチタイヤを履いてというように、かつての名車を現代的に走らせる手法も確立した。
「ウチのマシンは街乗りできることがまず基本。その上で、保安部品を外せばサーキット走行もできるっていうのが理想だよね」と市本ホンダ=CB’s...
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ヤマハ「XSR125」はカスタムパーツも豊富にスタンバイ! ビキニカウルを装着すれば印象が一変
▶▶▶ノーマル車の情報はこちら
ヤマハ「XSR125」解説 - webオートバイ
ヤマハ「XSR125」アクセサリーパーツ装着車
ヤマハ・XSRシリーズの最小排気量モデルとして国内導入が発表された「XSR125」。発表と同時にカスタマイズモデルもお披露目され、ビキニカウルとカスタムシートによりカフェレーサーのようなスタイルに様変わりした。
車体が発売されてからの話になるが、レーサーのようなシートカウルを装備してストリートファイター系、アップタイプのマフラーを合わせてスクランブラーなんてカスタムもおもしろそうだ。
【写真5枚】ヤマハ「XSR125」5
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸
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ヤマハ「MT-125」はカスタムも存分に楽しめそう! アクセサリーパーツ装着車をチェック
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ヤマハ「MT-125」解説 - webオートバイ
ヤマハ「MT-125」アクセサリーパーツ装着車
MTの新しい魅力をカスタマイズで広げる
ヤマハ・MTシリーズ最小排気量モデルとなるMT-125。これまでは海外での展開だったが、ヤマハは国内導入すると2023年3月に発表した。直後のモーターサイクルショー2023では、ノーマルモデルと同時に、アクセサリーパーツ装着車も展示された。
アクラポビッチ製マフラー、フェンダーレスキットが装着されスッキリとしたリアビューとなっている。MT-125は、スポーティな走りだけでなくカスタムも楽しめる一台として、今後ますます注目...
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【カスタム最前線2023】デイトナ Z650RS(カワサキ Z650RS)セパレートハンドル+フェンダーレス化の定番スタイル
デイトナ Z650RS(カワサキ Z650RS)の特徴
セパハンで現代のザッパーをブラッシュアップ
現代版ザッパーとも表現されるZ650RSをベースにデイトナが製作したマシンは、セパレートハンドルに開発中のコージーシートで王道のネイキッドスタイルに。SP忠男製のPOWERBOX FULLマフラーを装着している。
【写真4枚】デイトナ Z650RS(カワサキ Z650RS)4
文:オートバイ編集部/写真:島村栄二、南 孝幸
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K-2プロジェクト ZX-14R(カワサキ ZX-14R)メガスポーツのポテンシャルを十分引き出す作り【Heritage&Legends】
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本質的な重さや大きさを感じさせずに上質にする
2012年にカワサキのフラッグシップとして登場し、国内でも’19年まで輸入販売されたカワサキNinja ZX-14R。誕生から10年以上が経ったのかと思えるほどに今見ても古さはまったく感じない。それはこの車両を見ているからだろうか。
「ローダウンがしてあるんです」。こうK-2プロジェクト・北村さんに聞くまで気が付かなかった。そのくらいよくまとまった車両だ。
「オーナーさんは一般的なライダーで、小柄ですので14Rは大きく感じる。それで取り回しを軽く...