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〈カスタム車インプレ〉アクティブ Z900RS(カワサキ Z900RS)挙動と反応が分かりやすいからワインディングロードが楽しい!【Heritage&Legends】
2017年末のデビュー直後から、Z900RS/CAFE用カスタムパーツの開発に積極的に取り組んできたアクティブ。同社が製作したデモバイクの乗り味は一度、第1段階の完成と言うべき時の2020年12月号で詳細を掲載しているが、外装のカラーリングを一新すると同時に、ゲイルスピードのタイプJホイールや口の字断面スイングアーム、モトマスターのブレーキディスクなどの新製品を加えた2023年仕様は果たして、どんな走りを味わわせてくれるのだろうか。二輪ジャーナリスト・中村友彦さんがレポート!※本企画は『Heritage&Legends』2023年10月号に掲載された記事を再編集したものです。
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ストライカー Z900RS(KAWASAKI Z900RS)高いトータルバランスのコンプリートカスタムを新提案【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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新たに加えられたシングルシートスタイル
カラーズインターナショナルのストライカーブランドによるZ900RSのデモ車両。そのなかでも今回は’23年東京モーターサイクルショー出展デモ車だ。
まず目を惹くのはシングルカウル&シート。車両に無加工で装着可能で、Z900RSに大きなスポーティイメージをプラスしてくれる。この車両のようにストライカー・ビレットフェンダーレスキットにも適合し、純正リヤフェンダー装着状態でも適合していて、「STRIKERエアロデザイン“SAD”シングルシートカウル&シングルシ...
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ブルドック Z1(カワサキ Z1)18インチのスマートルックに力強い走りの要素をプラス【Heritage&Legends】
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多くの製作例から導き出され、新たな定番となる仕様
ゴールド&ブラックの火の玉パターンが車体側のブラックトーンともよくマッチングしたZ1。ブルドックのコンプリートカスタム、GT-M(Genuine Tuning Machine)によるものだ。
スマートなスタイルを作り出す元は、前後ホイール。変則6本スポークのラヴォランテ・レジェンダなのだが、この車両は前後18インチ径を履いている。一方でフロントフォークは大径φ43mmのナイトロン、さらにハンドルはセパレートタイプとなっている。そう、スリムな印...
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Z向けパーツ・ディストリビューターの老舗PMCの売れ筋製品とピックアップアイテム【Heritage&Legends】
現・PMCは1989年にその前身、プロダクトMカンパニーとして創業。’90年代にはZの中古車販売と併せてワイセコやウェブカム、ピンゲルにダイナといったアメリカ製パーツブランドの輸入発売元となり、そのZとカスタムの領域を広くフォローしてアフターマーケットでの確固たる地位を築いた。同社に今のZのパーツ市場でのニーズはどう映っているか。売れ筋や注目製品を軸に、最新事情を聞いてみた。 ※本企画はHeritage&Legends 2022年12月号に掲載された記事を再編集したものです。
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アメリカンドリーム Z900RS(カワサキ Z900RS)新作パーツ群を軸にオリジナリティと走りの質を高める【Heritage&Legends】
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人気の独自製品に加わる注目のニューアイテム群
カフェレーサーカウルキットやNeoショートマフラーなど、他とは一線を画する独自路線とも言えるZ900RS用パーツを展開してきたアメリカンドリーム。2023年春の大阪モーターサイクルショーにも新たなデモ車両を製作し、展示した。これはまさにその車両だ。
注目はまずリヤの「Z900RSスイングアーム ブラックライン」だ。
「軽くて剛性を高めることが狙いで、ターゲットはストリートでも使いやすく、走行会も走る。そしてワインディングも楽しむというようなユーザ...