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ホンダ「PCX」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
Honda「PCX」
税込価格:37万9500円
上質なスタイリングと利便性の高さが特徴のシティコミューターとして、2010年のデビュー以来125ccクラスのスクーターで圧倒的な人気を誇るPCX。
2021年1月発売モデルでフルモデルチェンジを受け、新設計の4バルブヘッドを採用したeSP+エンジンをはじめ、フレーム、ストロークを増加したリアサスなど基本メカニズムを変更。ラゲッジボックスの容量拡大し、新たにUSBソケットを標準で装備するなど、使い勝手の良い装備類が充実。
フロントABSも標準装備となり、後輪への駆動力を調整可能なHSTC・セレクタブルトルクコントロールも採用するなど安全性が...
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名古屋モーターサイクルショーで話題の新原付「スーパーカブ110ライト」の実車をチェックしてきたよ〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.322〉
最近の原付関連トピックといえば、2025年4月1日の原付車両区分変更による、「原付一種カテゴリーに125ccや110ccモデルの追加」じゃないかな。原付免許で125ccまで乗ることができる、ともいわれるけど、もちろんそのままの原付二種に乗れるわけじゃなくて、「原付二種モデルをベースに原付一種の基準に合うよう最高出力等を調整した新原付」が登場するという感じ。そんな新原付であるスーパーカブ110ライトのコンセプトモデルが名古屋モーターサイクルショー2025に展示されていたので、チェックしてきたよ。
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ホンダ「クロスカブ110」「クロスカブ110・くまモンバージョン」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
Honda「CROSS CUB110」「CROSS CUB110・くまモンバージョン」
税込価格:36万3000円(くまモンバージョンは37万4000円)
スーパーカブ110をベースにレッグシールドを省き軽快なスタイリングを与え、ガード付きのヘッドライト、17インチのセミブロックタイヤなどを装備しアウトドアイメージをプラス。ファンバイクとして仕立てられたのがクロスカブ110だ。2020年にCT125・ハンターカブが登場した後も高い人気を保持し続けている。
2022年にモデルチェンジを受け、新型ロングストロークエンジンと前後キャストホイール、前輪にはディスクブレーキとABSが採用された。タ...
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フェリーの中にジムがある!? 東京九州フェリー“はまゆう”での食事やお土産を紹介【葉月美優のバイクライフレポート】
葉月美優です。
前回と前々回は、ウェルカム走行会でオートポリスを走るために利用したフェリー“はまゆう”について紹介しました。今回のフェリー旅は、船内をほとんど全部見て楽しんできたのでたくさんレポートします!
オートポリス走行に備えて、昨年最後のバトラックスプロショップ走行会の車検で指摘されたブレーキパッドを、長瀬さんのいるホンダドリーム王子で交換していただきました。オイルも交換していただき、元気になったCBR250RRを積んで横須賀から新門司へ。
船の外に出て、海を眺めているといろいろな船とすれ違います。今回は部屋にいて見られませんでしたが、客船とすれ違うときに手を振り合うのもワクワクし...
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電動車を作るスターク フューチャーが、世界の12のマーケットで200万ドルのレース報奨金プログラムを発表!! 気になるのは、日本市場も対象になっているか、ですが・・・?
スターク フューチャーは現在、モトクロスとエンデューロの分野で最も精力的に活動している電動車ブランドといえるでしょう。去る4月26日、スターク フューチャーは世界の12市場にて、計200万ドル≒2億8,723万円の報奨金ファンドを用意し、レースに参戦する同社製電動車ユーザーをサポートすることを公表しました。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事はウェブサイト「ロレンス」で2025年5月1日に公開されたものを一部編集し転載しています。