ライター
ベスパ「スプリントS150」【サクッと読める!150ccバイク・2025年現行モデル解説】
▶▶▶写真はこちら|ベスパ「スプリントS150」
Vespa「Sprint S 150」
税込価格:56万6500円
角型ヘッドライトを採用したベスパ・スプリントシリーズのスポーティグレードが「スプリントS150」。
ベースとなっているのは155ccの空冷3バルブ単気筒エンジンを採用した「スプリント150」。エンジンの最高出力12.3HP、最大トルク12.7Nmという数値は共通で、高速道路の走行も可能。
この「S」は、モール類をブラックアウトしてスポーティな外観に仕立てられている。2024年モデルは6月1日に販売開始された。スパイラルパターンを採用したブラックの6本スポーク・アルミホイー...
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ツーリングアイテムに止まらない!Bluetoothバイクインカムの定番=B+COMのモータースポーツでの活用法を鈴鹿8耐の現場で知る!
今年も8月1日(金)〜3日(日)に鈴鹿8時間耐久ロードレースが開催された。その8耐に、スズキGSX-Rや油冷系各車のカスタム&メンテナンスで知られるプロショップ=m-tech(エムテック)の松本圭司代表が、S-PLUSE DREAM RACINGのテクニカルディレクターとして参戦。そして同チームがピットワークのコミュニケーションツールに使ったのが、サイン・ハウスが販売するバイク用Bluetoothインカム「B+COM」だった。その活用法を松本さんに聞いた。※本企画はHeritage&Legends 2025年9月号に掲載された記事を再編集したものです。
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ベスパ「スプリント150」【サクッと読める!150ccバイク・2025年現行モデル解説】
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Vespa「Sprint 150」
税込価格:54万4500円
ベスパのスポーティモデルに伝統的に搭載されてきた角形のヘッドライトデザインを採用した「スプリント150」。ベスパの現行ラインナップでは丸目のヘッドライトが主流な中、希少なモデルともいえる。
排気量155ccの空冷3バルブ単気筒エンジンは最高出力12.3HP・最大トルク12.7Nmを発揮。高速道路を走行することも可能で、2人乗りを考慮した握りやすいグラブバーも標準装備されている。
フロントグローブボックス内にはUSB給電ポートが備わり、スマートフォンなどの電子機器の充電が可能。イ...













































