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K-2プロジェクト ZX-14R(カワサキ ZX-14R)旗艦同士の乗り換えで前車のイメージを新たな愛車に投影【Heritage&Legends】
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カスタムらしいイメージも上質に引き継ぎ楽しみが続く
新しい愛車を手に入れたときにどう乗り、手を入れていくか。多くのライダーが経験するだろう要素。そのひとつの方法を実現した思えるのが、K-2プロジェクトによるこのZX-14Rだ。
「オーナーさんは以前ZZR1100に乗っていたのですが、手放されたんです。その後この14Rを購入して当店にいらしてくださいました。その時の車両は少しカスタムされていて、外装は純正のグリーンでした」とK-2プロジェクト・北村さん。今とは違う元の印象にも少し驚く。
「購入...
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スズキ「Vストローム250SX」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
SUZUKI「V-STROM 250SX」
税込価格:59万1800円
S=スポーツとX=クロスオーバーを掛け合わせた「Vストローム250SX」は、ジクサー250のプラットフォームを使った新たなアドベンチャーモデル。インドで先行発表され、国内では2023年8月に販売開始された。
ボディデザインは直線基調のシャープなもので、Vストロームシリーズの旗艦、Vストローム1050を思わせるもの。
水冷2気筒エンジンのVストローム250に対し、このSXは油冷単気筒エンジンを搭載。よりオフロード志向を強めたコンセプトで、フロントタイヤは19インチを採用。セミブロックパターンのタイヤを履くほか、立て気味...
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ACサンクチュアリー Z1(カワサキ Z1)車体からエンジンの仕様、外装までRCMの見本となる1台【Heritage&Legends】
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17インチコンプリートカスタムZの最新が分かる
ACサンクチュアリーのコンプリートカスタム、RCM(Radical Construction Manufacture)。Zシリーズを初めとする’70〜’80年代の名車に最新の17インチラジアルタイヤを履かせることを軸として、’90年代のカスタムブーム期に積み上げてきたノウハウを体系化して、コンプリート車両にまとめ上げたものだ。成立したのは2000年頃で、フォークスパンやオフセット、スイングアーム長さにピボット高といった数値を前後17インチに最適...
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スズキ「Vストローム250」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
SUZUKI「V-Strom250」
税込価格:66万8800円
丸目1眼のヘッドライトを備えた個性的なデザインと、積載性に優れるシート&リアキャリアを装着したアドベンチャーツアラーの「Vストローム250」。
搭載されている水冷並列2気筒エンジンは、スムーズでフレキシブルなトルク特性と高い信頼性、優れた燃費性能を実現。扱いやすく、長距離ツーリングも快適にこなせる。シート高は800mmとなっており、その足つき性のよさもライダーの支持を得る理由の1つとなっている。
2023年3月に新排出ガス規制に適合しカラー変更を受けた2023年モデルが登場した。ABSの装着義務化に伴って、このモデルから車...
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バグースモーターサイクル Z1(カワサキ Z1)ネガつぶしと扱いやすさへの配慮で走行距離を伸ばす1台【Heritage&Legends】
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お客さんの疑問に答えて製作したZが気に入られる
多くの車両を扱う中で、ゼファーやZRX系がひとつの中心となっているバグースモーターサイクル。両シリーズ用のオリジナルパーツも豊富に開発・販売しているのだが、最近はZシリーズが多く入庫してくるという。このZ1もそんなひとつと言えるものだ。
「オーナーさんはZRX1200DAEGに乗っておられるのですが、旧車にも興味を持っていたんです。でも壊れたり大変なんでしょう? という疑問も持たれていました。それがDAEGのカスタムを進めるうちに“バグースで古...