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ホンダ「CB1300 SUPER FOUR/SP」【1分で読める 2021年に新車で購入可能なバイク紹介】
ホンダ「CB1300 SUPER FOUR/SP」
税込価格:156万2000円/193万6000円(SP)
CBシリーズの頂点として根強く支持されてきたCB1300SFが「大排気量モデルを操る楽しみの最大化」をキーワードにモデルチェンジ。
歴史を感じさせながら現代的なスポーティさを融合させたスタイリングと車体、低回転から豊かで滑らかなトルクを発揮する1284cc水冷直4エンジンは従来モデルベース。新たにスロットルバイワイヤを採用し、走行フィーリングを選択できるライディングモードやHondaセレクタブルトルクコントロールといった電子制御デバイスを搭載、上質で快適な走りを実現した。さらに長...
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ホンダCBシリーズ「冬の光で撮るCB」【カメラマン柴田直行/俺の写真で振り返る平成の名車】第16回(撮影2015年)
季節で変わる光、直球と変化球の使い分け
みんな木枯らしに負けずに元気で走ってるか?
俺達、雑誌を作る側も1年中オートバイを走らせている。俺は撮影機材と共に車での移動が多いが、テストライダーは暑い夏も寒い冬も走ってくれるので頭が下がる。
誤解がないように念のために言うけど、大切な預かり車両が多いので途中で凍結路面など危険が予想される時には、大事をとってトランポに載せて撮影現場まで運ぶ。何が何でもガチで自走という訳ではない。
スタッフ全員で車移動の日は車中でテストライダーから貴重な話が聞けるのでこれまた楽しい。それがまた新しい写真を生み出すヒントになったり。
今回はそんな寒い2015年の冬に...
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オーリンズ+ブレンボで仕立てた“特別なビッグ1”!『HONDA CB1300 SUPER FOUR SP』#試乗インプレ
SFの魅力を引き立てる魅惑のパーツとセッティング
CB1300SFはビッグネイキッドとして不動の人気を誇るロングセラー。
新たに加わったこのSPは、専用セッティングを施したオーリンズのサスを前後に装備したモデルだ。
もともと、SFは迫力と高級感を併せ持つフォルムに、素直だが大型バイクらしいどっしりとしたハンドリングがある。エンジンはトルキーでいて滑らか。
扱いやすくも強烈なパワーがある。巨大なバイクながら、これらが絶妙にバランスして、ストリートからツーリング、ちょっとしたスポーツライディングまで器用に、快適に、イージーにこなしてしまう。
これが長らく愛されてきた理由だ。
100㎞/h・6...
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ホンダを代表するナンバー1ブランドを振り返る【HONDA CB】#ROOTS of BRAND
すべてにおいて圧倒的なPROJECT BIG-1
91年秋に開催された東京モーターショー、そのホンダブースに展示されていたオートバイの中で、訪れた人々から特に熱い視線を注がれていた1台こそがCB1000SFだった。
当時、次世代のロードスポーツの在り方を模索していたホンダが、性能だけでなく迫力や存在感まで含め、ライダーにとってナンバー1となるオートバイの実現を目指す「PROJECT BIG-1」コンセプトに基づいて開発したネイキッドスポーツのCB1000SF。
そのボディは脈々と続くCBシリーズの伝統を踏まえた様式美を感じさせると共に、実際の大きさ以上に堂々とした存在を感じさせ、さらに「...
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オーリンズ+ブレンボで仕立てた“特別な”ビッグ1!『HODNA CB1300 SUPER FOUR SP』#試乗インプレ(2019年)
SFの魅力を引き立てる魅惑のパーツとセッティング
CB1300SFはビッグネイキッドとして不動の人気を誇るロングセラー。
新たに加わったこのSPは、専用セッティングを施したオーリンズのサスを前後に装備したモデルだ。
もともと、SFは迫力と高級感を併せ持つフォルムに、素直だが大型バイクらしいどっしりとしたハンドリングがある。
エンジンはトルキーでいて滑らか。扱いやすくも強烈なパワーがある。
巨大なバイクながら、これらが絶妙にバランスして、ストリートからツーリング、ちょっとしたスポーツライディングまで器用に、快適に、イージーにこなしてしまう。
これが長らく愛されてきた理由だ。
100㎞/h・...
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ニッポンが誇る「最高のCB」 PROJECT BIG-1 #CB THE ORIGIN
ビッグバイクの魅力を全身で楽しむ最高級車
現行CBシリーズの頂点に君臨するフラッグシップモデル、それがCB1300スーパーフォアとスーパーボルドール。
全身を、五感を使って「ビッグバイクを意のままに」楽しむことのできる、磨き抜かれた「極上のCB」である。
1992年に衝撃のデビューを果たしたCB1000スーパーフォアから27年。
時代は変わり、熟成と進化を重ねた現行型スーパーフォアのフォルムは当時とは違うものだが「プロジェクトBIGー1」と銘打たれた、ビッグバイクらしさを全面に押し出したコンセプトにブレはなく、威風堂々たる圧巻のスタイリングは健在。
「憧れのビッグバイク」の象徴と呼ぶにふ...
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【ロングラン研究所】「10年乗り続ける」を考えても、かなり有力な選択肢かも?【HONDA CB1300SUPER FOUR】(2018年)
フィーリングの面でも大きく進化している!
CB1300といえば、以前限定車の赤フレームのCB1300スーパーボルドール〈ABS〉・スペシャル(06年モデル)に乗っていたことがあります。今回試乗したCB1300SFは、その頃のモデルと比べると全然違うバイクだな、と思うくらいに変わっています。
自分がかつて所有していたその限定車は、トルクもドーンと出る印象で、スロットル操作に対するツキも良すぎる感じでした。またエンジンフィーリングも、高回転まで回して気持ちいい、という感じではなかったことを覚えています。車体も重心の高さが常に意識させられ、大きいバイクに乗っているな、ということを常に乗り手に意...
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【動画】ホンダのN-VANなら「CBR1000RR」も「CB1300SF」も収納できるんです!
CBR1000RR、CB1300SF、CRF250Lでチャレンジ! 梅本まどかさんはCB250Rで、初めての積み込みにチャレンジ!
登場以来、バイク業界ではトランポとしてのポテンシャルについて話題になることが多い「HONDA N-VAN(Nバン)」。大型のリアゲートと、フルフラットになる室内、そしてピラーレス構造(実際はドア内にピラーを収納)によって大きく開くサイド。しかも、タイダウンをかけるフックが8ヵ所も用意されているとなれば、その積載性は気になるところ。
今回はホンダの協力を得て、CBR1000RR、CB1300SF、CRF250L、CB250Rの4台を実際に積んでみました。それぞ...