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ホンダ「CB1100RS」【1分で読める 2021年に新車で購入可能なバイク紹介】
ホンダ「CB1100RS」
税込価格:140万3600円
空冷エンジン搭載の古典的ネイキッドであるCB1100シリーズの中で、最もスポーティな走りを追求したグレードがRSだ。
18インチの前後ホイールは現代のスポーツバイクの標準である17インチサイズに変更されて、最新のワイドサイズなタイヤを装着。専用セッティングのサスペンションと1100/EXとは異なるアルミ製スイングアームも得て、現代的で軽快なハンドリングを獲得している。ABSとグリップヒーター、ETC2.0車載器が標準装備されているのはCB1100シリーズ各車と同様。
2020年1月に受注期間限定で特別色のマットブラック(141 万...
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ブレスアールズCB1100RS(ホンダCB1100RS)エアロパーツ開発技術を趣味性高いバイクに応用【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ|Heritage & Legends
愛車とのバイクライフを、より豊かに楽しむためのアイデアを提供する新雑誌。インターネットのみでは決して探しきれない、全国の腕利きショップや最新パーツ&アパレルの深堀り情報も満載!
軽量化に加えてドレスアップも楽しめるカーボン外装
軽く、強い。そんな素材の特徴が黒い繊維の編み目というルックスからも分かる、カーボン(炭素繊維。一般的にはこれを編んだ状態に樹脂を含浸させたCFRP=カーボンファイバー・リーインフォースドプラスチックとして用いる)によるパーツ。
バイク界にも導入されて30年以上が経つが、アフターマーケットで国産大型ネイキ...
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SD-BROS CB1100RS(ホンダCB1100RS)/憧れと安心を両立させる車種選択とひとひねり #Heritage&Legends
カラーリングで定番を脱しつつ、らしさも十分
1980年代前半のホンダ・フラッグシップ、ホンダCB1100Rの前後17インチホイールカスタム……と思いきや、この車両のベースは現行のCB1100RS。これにドレミコレクション製CB1100R typeR外装キットをマウントして、フルペイント等を施したという成り立ちの車両だ。
それにしてもCB1100Rのブーメランコムスターに似たスポーク配置のホイールが実はアルミ鍛造のラヴォランテだったり、ショップオリジナルにも見えてしまう塗装のパターンがCB1100RDのラインを踏襲したものだったりと、カスタムファンの目から見ても楽しくなる作り込みがされる。...
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2020年5月までの受注期間限定レアカラー! ホンダ「CB1100 RS」の特別仕様車を解説
燃料タンクの上面にはセンターストライプを採用
こだわりを持った大人の価値観に見合うロードスポーツモデルとして開発されたCB1100シリーズ。2017年に17インチホイールやリザーバータンク付きリアサスペンションを採用しスポーティさをプラスしたCB1100RSが加わり、現在3タイプがラインアップされている。
2019年12月16日、そのCB1100RSに、シンプルで重厚感のあるイメージを追求したスペシャルカラーの「マットバリスティックブラックメタリック」が受注期間限定モデルとして追加設定された。
タンクやフロントフェンダーなどの外装類の他、エアクリーナーカバーやメーターカバー、ハンドルパイ...
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ホンダ「CB1100RS」の限定色が1月17日(金)に発売! カラーバリエーションは一時的に4色に、あなたの好きな色はどれですか?
受注期間限定モデルとして、シックなマットブラックカラーが登場!
ホンダの空冷4気筒エンジンを搭載した大型ロードスポーツモデル「CB1100RS」に受注期間限定カラーの「マットベータシルバーメトリック」が登場しました。
こちらの限定カラーは2019年12月16日(月)から受注が開始され、2020年1月17日(金)に発売されました。
メインカラーにマットブラックメタリックを採用するだけではなく、エアクリーナーカバーやメーターカバー、ハンドルパイプなどの各部がツヤ消しブラックに統一されています。
また、燃料タンク上部にセンターストライプを採用することで、落ち着いた印象を与えながらも、大型スポー...
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ホンダ CB1100RS「新年の撮り初めは、ゴーグルとともに」【カメラマン柴田直行/俺の写真で振り返る平成の名車】第19回(撮影2017年)
斜光を活かせるか。夕方から夜にかけての撮影
令和2年の新年ですが、寒風に負けずに走っていますか?
平成の頃はゴーグルの締め切りの都合で、お正月の年明け早々の撮影が毎年の恒例だった。東京近郊の道路は空いていて渋滞がないし、空気も綺麗で撮影に向いている。しかも毎年なぜか天候が良い。箱根駅伝のランナーとすれ違いながら移動して、なんて事もあった。
このCB1100RSもそんなお正月の都内で撮影したもの。
CB1100RSは現在でも大人気な空冷4気筒のビッグバイクCB1100シリーズの追加モデル。17インチタイヤやラジアルマウントブレーキキャリパーなどを採用し、スポーツライディングに振った追加モデ...
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ホンダ「CB1100RS」に特別カラーのマットブラックメタリックがラインアップ! 期間限定車で2019年12月16日から受注開始です!
CB1100RSのシックなマットブラックカラーが登場!
ホンダの空冷4気筒エンジンを搭載した大型ロードスポーツモデル「CB1100RS」に受注期間限定カラーの「マットベータシルバーメトリック」が登場しました。
こちらの限定カラーは2019年12月16日から受注が開始され、2020年1月17日に発売されます。
メインカラーにマットブラックメタリックを採用するだけではなく、エアクリーナーカバーやメーターカバー、ハンドルパイプなどの各部がツヤ消しブラックに統一されています。
また、燃料タンク上部にセンターストライプを採用することで、落ち着いた印象を与えながらも、大型スポーツモデルの持つ重厚感が...
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安全運転の全国大会があるって知ってる? 「二輪車安全運転全国大会2019」が鈴鹿サーキットで開催されました!
昭和43年から半世紀に渡って開催された、前身の大会から趣旨を引き継ぐ!
鈴鹿8耐の翌週、8月3、4日に三重県の鈴鹿サーキット・交通教育センターを舞台に「二輪車安全運転全国大会2019」が開催されました。
この大会は、ライダーの安全運転技能と交通マナーの向上を目的に、昭和43年から一昨年の50回大会まで続いた、前身の大会から趣旨を受け継いだもの。今回は全国34都道府県の代表が鈴鹿サーキットに集まり、その力を競いました。
競技クラスと、使用車両をご紹介!
クラスは「高校生等クラス」「女性クラス」「普通二輪クラス」「大型二輪クラス」の4つ。車両はクラスごとに決められています。
競技内容は動画で...
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由緒正しい空冷4気筒をスポーティに愉しむ「走りのCB」『HONDA CB1100RS』(2019年)#試乗インプレ
往年のビッグバイクの感触を思わせる仕上がり
CB1100の開発にあたり、開発陣は69年発売のCB750fourに触れ、古き良き時代の「CBテイスト」を体感してから作業を始めたという。
となれば、当時流行したカフェレーサーも意識しただろう。
イメージスケッチの中には、低いハンドル、前後キャストホイールに太いタイヤ、小ぶりなウインカーを装着した仕様も描かれていたはず。
それを具現化したのがCB1100RSだ。
イギリス発のカフェレーサーブームが日本に及んできたのは70年代に入ってから。
当時の国内では認可されていなかったセパレートハンドルやキャストホイール、カウリングをはじめ、バックステップ...