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キジマが提案するスズキ「Vストローム250SX」のライトアドベンチャースタイル! 冒険心をかきたて、利便性を高める
スズキ「Vストローム250SX」をキジマが徹底カスタム
使い勝手を大きく高めた魅力満載のクロスオーバー
人気のVストローム250SXをベースに、キジマが仕立てたカスタムのコンセプトは「ライトアドベンチャー」。街乗りがメインで、たまに林道やロングツーリングを楽しみたい、というライダーに向けた、文字通りライト志向のアドベンチャーカスタムだ。
アドベンチャーらしい外観を演出するLEDフォグランプKITは夜間走行も安心のアイテム。バッグサポートとともに装備されたK3タクティカルサイドバッグや専用BOXベースに取り付けられた30L容量のリアBOXは取り外しも簡単で、ツーリング時に大いに役立ってくれ...
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名車と位置づけるGSX-Rを再生&維持して楽しむためのリプレイスパーツ開発が進む・m-tech(エムテック)【Heritage&Legends】
初代油冷から現代モデルまで。一貫して高性能を提供するGSX-R。m-techは同シリーズをレースにストリートに使い、性能を回復した中古車両の販売も行ってきた。その流れで着手した油冷GSX-R純正リプレイスパーツの開発・販売も道筋が立ってきた。できるだけ多くのユーザーやショップに使ってほしいという油冷パーツ群。今回はGSX-R1000やGSX-R750RKにも焦点を当て、GSX-Rを維持する手法やパーツの進捗に注目していく。※本企画はHeritage&Legends 2024年3月号に掲載された記事を再編集したものです。
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MATSUDA SPL. GSX1100S(スズキ GSX1100S)浮かぶ好みとアイデアをプロとともに鍛え上げる【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
取材協力:松田賢一郎さん ※協力:モトショップ パーティー 塗装:ペイントアート ジャム
カスタム前提で入手したカタナに次々と手を加えていく
「このカタナは12〜13年前に、カスタム途中の状態で出会いました。でも自分でもカスタムするつもりでしたから、入手したんです」こう、元々の状態を教えてくれるのはオーナーの松田さん。
「ベースは’86年式で、フレームは10カ所に補強が入っています。足まわりは前後17インチで、フロントまわりはGSF1200、リヤはGSX-R1100のスイングアームなどを使っ...