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ブライトロジック KZ1000(カワサキ KZ1000)きっちり仕立てた18インチに現行サスを組み合わせる【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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外装やステムも変更し全体のイメージも一新する
オーリンズサスペンションの日本扱い元であるラボ・カロッツェリア(
「オーリンズサスペンション装着展示車両の毎回のテーマは、“正立フォークとツインショック”、それから“倒立フォークとモノショック”の組み合わせ。このKZ1000は前者で、ほかの2台が後者でした。ただし、オーリンズサスが付いていれば何でもいいというわけでもなくて、サスペンション本体は展示時点で市販中のものを、その状態(本体無加工)で使うんです。サスペンションメーカーのデモ車ですし」とブ...
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アクティブ Z900RS(カワサキ Z900RS)走る・曲がる・止まるを追求したカスタムらしさを強調【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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スイングアームなどの大物パーツにも新作を投入
Z900RSの登場(市販開始は2017年12月)直後から自社で開発し、あるいは扱うパーツを装着したデモ車をテーマや目的に応じてパッケージング。そして製作するごとに披露してきたアクティブ。2023年は従来のツーリング指向的なイメージを一新し、Z900RSのネオクラシックらしさに新しい雰囲気を加えてきた。車両全体のコンセプトは「走る・曲がる・止まる 理想的なスポーツネイキッドの追求」で、カラーリングも’80年代世界GPのKR500用カワサキワークスカ...
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【絶版名車解説】カワサキ「ボイジャー」の系譜|直列6気筒エンジン&豪華装備のロングツアラー
カワサキ「ボイジャー」の歴史
GTR誕生で短命に終わったボイジャーはのちにZEPHYR1100に転生!
ホンダ・ゴールドウイングのライバルモデルとして、いち早く呼応したのがヤマハとカワサキだった。ヤマハがベンチャーシリーズを発表した1983年、カワサキもボイジャーシリーズを発表。初期モデルは、Z1300の水冷並列6気筒エンジンを転用したツアラーだった。
ホンダのCBXとともに「6気筒エンジン」としてセンセーションを浴びたZ1300は、やはりそのウルトラスムーズなエンジン特性が評価されたモデルで、その特性を生かすべく、ボイジャーに搭載されたのだろう。
しかし1986年には、専用設計の4気筒...