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カワサキ「Z125プロ」【1分で読める 2022年に新車で購入可能なバイク紹介】
Kawasaki「Z125 PRO」
税込価格:35万2000円
前後12インチホイール、空冷125cc単気筒エンジンを搭載した、Zシリーズの最小排気量モデル。Zシリーズに相応しいアグレッシブなデザインが印象的な車体は、倒立フロントフォークやオフセットレイダウンリアサスペンション、ペタルディスクブレーキなど本格装備を採用して優れたハンドリングを実現。
長年熟成されてきた優れた燃費性能も備える空冷単気筒エンジンによって、高回転域までスムーズに吹け上がるパワフルさを見せる。なお2021年モデルを最後に、2022年度以降は国内への導入予定がないことが公式に発表されている。
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カワサキ「ニンジャ1000SX」【1分で読める 2022年に新車で購入可能なバイク紹介】
Kawasaki「Ninja 1000SX」
税込価格:151万8000円
人気のスポーツツアラーであるニンジャ1000が2020年モデルでフルモデルチェンジ。車名も変更されSXとなった。最も進化したのは電子制御デバイスで、従来もトラクションコントロールやパワーモードなどを備えていたが、新たにライディングモード、クイックシフター、クルーズコントロールが追加装備され、今まで以上の快適性、安全性をプラス。
装備類も進化し、中でもカラー液晶メーターはBluetoothを介してスマホとの連携が可能な多機能なものを採用。この他にも、シート、スクリーン、マフラーが改良され、灯火類もフルLED化。スタ...
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アドバンテージZRX1200DAEG(カワサキZRX1200ダエグ)オリジナル鍛造ホイールやブレーキ/サスの効果が分かる1台【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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素材や形状も含めてアップデートされるパーツ群
アドバンテージによるカワサキZRX1200DAEG。動力系ではマフラーをヨシムラ・チタンに変更、サスペンションやブレーキ系等の足まわりは当然と言えば当然だが、同社の扱い製品に換えられる。ある意味でシンプルな変更だが、その分、各パーツに対する効果も分かりやすいと言えるだろう。同社代表の中西さんにそこを聞いてみた。
「どれも純正レベルの品質を持った上で、性能も担保するように作られています。ホイールはオリジナル・国産のマグネシウム合金鍛造品、“イグザク...
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ストライカーワークスZRX1200R(カワサキZRX1200R)オールラウンドで長く楽しみ続けた上で新しさも導入【Heritage&Legends】
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走行会をきっかけにセパハン&フレームマウントカウル化
「この車両は長くお付き合いしてくださっているお客さんが、最近仕様変更したものです。変わったのは、まずビキニカウルとメーターまわりがフレームマウントになりました。ハンドルがバーからセパレートに。シートもノーマルのダブルタイプからシングルシートカウル仕様になりました。あとクイックシフターを追加しています」と、ストライカーワークスの店長・鈴木さんが教えてくれる車両。ベースはカワサキZRX1200Rだ。
「変更のきっかけは、走行会に参加されたこと...
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しゃぼん玉ZRX1200DAEG(カワサキZRX1200DAEG)スタイルを追求する中に機能性も加わる好例のDAEG【Heritage&Legends】
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カッコ良くをベースに使い方に合わせて作り込む
しゃぼん玉は1100~DAEGのシリーズを通じて、実に多くのカワサキZRXのカスタムを手がけてきた。
それは同店の、2輪大型洋・用品店として多くのパーツを店頭に置いてある点。実際に商品(同店オリジナル製品やコラボ製品も多い)を見ながら、細かい説明も受けつつ買うことができるという特徴がある。また同じく、カスタムショップとして、整備も、1台丸ごと作れるヘビーカスタムまでもこなすという点。これらから、自ずとZRXユーザーがしゃぼん玉というショップを頼り...
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ブルドックZ1(カワサキZ1)すっきりとした自然さの中に込めた同店定番ハイチューン【Heritage&Legends】
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タイガーパターンの車体色とブラックも絶妙に対比
「エンジン内容は、排気量が1200ccでシリンダーヘッドにはオイルバイパスラインを取り回し、ミッションは当社オリジナルの5速クロスを組んでいます。今ではGT-Mでおなじみの仕様です」
ブルドック・和久井さんがこう言う、このZ1。GT-M(Genuine Tuning Machine)はブルドックによるコンプリートカスタム車で、空冷Zの場合はクランクシャフトを基準に取って、エンジン各部からフレーム/車体各部の位置までを構築。その上で内燃機加工も自...
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ACサンクチュアリーGPZ900R(カワサキGPZ900R)ベース作りすら難しくなってきたニンジャカスタムの見本【Heritage&Legends】
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ベース作りの方が難しくなってきたニンジャへの見本に
ACサンクチュアリーによるカワサキGPZ900Rニンジャ。同店コンプリートカスタムのRCMのうち“NinjaスポーツパッケージNew TYPE-R”メニューによって作られた“スタートエディション”を元に、アップグレードメニューを積極的に使っている。
そう言えばRCMでは、空冷Zの場合でもユーザーとの打ち合わせ段階でアップグレードメニューが多く加わるケースが増えたというが、それがニンジャにも適用されるということだろうか。同店・中村さんに聞いて...