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ヨシムラジャパン Z1(カワサキ Z1)自社ヘリテイジプロジェクトの一環で新作パーツを提案【Heritage&Legends編集部】
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今のフロント19インチの見本車両としての役目も持つ
先の東京モーターサイクルショーでは多くのデモ車両を展示したヨシムラ。油冷GSX-R750のコンプリートマシンを少し前にこの欄で紹介するとともに、ヨシムラ・ヘリテイジプロジェクトの展開も案内した。改めて概略を記載すると「バイクを愛するオーナーの想いに寄り添い、“愛車とともにこれからも走り続けたい”という願いに応えるために、【YOSHIMURA HERITAGE PARTS】を展開します。このプロジェクトは、ヨシムラパーツ、廃番になった純正パー...
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ACサンクチュアリー Z1000Mk.II(カワサキ Z1000Mk.II)進化を続けるコンプリートにさらに先のヒントを見せる【Heritage&Legends】
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キリ番車らしい作りと発想が次のステップの元になる
ACサンクチュアリーのコンプリートカスタム、RCM(Radical Construction Manufacture)によるMk.II。通算製作番号となるシリアルナンバーは700と、100台に1台しか来ない節目とも言えるものとなっている。こうした節目の番号を持った車両はサンクチュアリー内でも「キリ番」と呼ばれ、レギュラーナンバー車とも異なるテーマが追加される。今年(2025年)はRCMが確立されて25周年だから、その集大成か。同店・中村さんに...
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ヨシムラジャパン GSX-R750(スズキ GSX-R750)ヘリテイジプロジェクトの象徴コンプリート車を販売へ【Heritage&Legends】
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初披露から完成度を高めて各種パーツも市販へ動く
昨年油冷GSX-Rの復刻プロジェクトに着手し、東京モーターサイクルショーで’86年のAMAスーパーバイク参戦車とともに「GSX-R750レーサーレプリカ“604”」を展示したヨシムラ。そこから1年を経た’25年の同ショー・ヨシムラブースに展示されたのがこの「ヨシムラGSX-R750 #604コンプリートマシン」(1号車)だ。
スイングアームピボット上のレール切り欠き部分を補完するように継がれたアルミ材やヘッドパイプ後ろなどの補強を始め、1年前の...
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アメリカンドリーム Z1(カワサキ Z1)オリジナルパールを生かし17インチで気長に乗れる仕様へ【Heritage&Legends】
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お世話になったZに恩返しするパーツを作り、デモ車に装着
Z900RSに力を入れるアメリカンドリーム。同店が’25年春の東京モーターサイクルショーに出展したZ900RS最新デモ車両はこの欄で先日掲載したが(詳細はコチラで!)、それと同時に出展されていたのが、このZ1だ。Z900RS同様にアメリカンドリームの新作、「カフェレーサーカウルType-2」が装着されるが、各部にはさらに力が入る。少し前に開発進行中の様子を見せてもらったパーツ群=ステップキットやオイルクーラーが完成し、それらが装着されて...
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K-2プロジェクト ZX-14R(カワサキ ZX-14R)車両をよく理解するショップで軽く乗りやすく手を入れる【Heritage&Legends】
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外装ペイントを仕上げに残しハードは先に理想形に
自然吸気の1441cc直4エンジンやアルミモノコックフレームをもって2012年に登場、’19年まで日本にもプレストコーポレーション経由で導入されたカワサキ・フラッグシップ、Ninja ZX-14R。旗艦らしい存在感とそれに見合った、車体をきっちり引っ張るスペック等で今も高い人気がある。
この車両はそんな14Rをはじめとして、多くのカワサキ歴代旗艦が出入りするK-2プロジェクトで手が入れられたものだ。現状で外装こそ純正だが、足まわりなどに目を向け...
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アメリカンドリーム Z900RS(カワサキ Z900RS)独創のハーフカウルに追加された新バリエーション【Heritage&Legends】
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新しいルックスをRSに与えるカウルと弱点を補うシート
いわゆるロケットカウルの形状を持った独自のカフェレーサーカウルキットや、同じく独特のレイアウトやサイレンサー形状を持ったNeoショートマフラーを始めとして、多くのオリジナルパーツをZ900RSに展開するアメリカンドリーム。’25年春の東京モーターサイクルショーでは、新しいパーツ群のデモンストレーション車両を“ニューカフェレーサーカスタム”と銘打って自社ブースに展示した。この車両がそれだが、オリジナルペイントされ、全...
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アクティブ XSR900(ヤマハ XSR900)扱いパーツを巧みに使う“ツーリングカフェレーサー”【Heritage&Legends】
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ネオクラ向けのパーツ選択で取り付きやすさも提案する
幅広い自社&扱い製品群を持つアクティブが’25年の東京モーターサイクルショー用に新作し、自社ブースに並べたデモ車両がこのXSR900だ。XSR900はネオクラシックのジャンルに分類されるが、その要素のひとつに、思わず乗りたくなるという身近さがある。それを同社扱いパーツからバランス良く選ばれたものでライトチューンを施し、エントリーユーザー層にも訴えかける提案を行っているということだ。
具体的なパーツ/パートに目を向けよう。ゲイルスピードTyp...
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ヨシムラジャパン KATANA(スズキ KATANA)往年のカタナ感とベースのGSX-R感の双方を増量ミックス
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らしさと運動性能を高めつつ純正同等の扱いやすさを維持
かつてはGSX1100Sをベースにそのコンプリートカスタム、ヨシムラ1135Rまでを世に送り出したこともあるヨシムラ。そんな経緯を持つ同社が、デモバイクとして現代に製作したKATANAカスタムだ。自社のKATANA用製品だけでなく、同社が使おうと思うパーツも組み合わせてまとめられている。
外観やポジションに関しては純正よりも全高を高くしたウインドアーマー(スクリーン、販売中)、純正のアップハンドルよりも低く前傾姿勢を作るハンドルのXコント...












































