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クラッチレバー操作不要の「E-クラッチ」搭載車が登場! HONDA CBR650R/CB650R【2024速報】
クラッチ操作なしで発信から停止までをサポート!
以前ご紹介したホンダの新技術「E-クラッチ」ですが、ついに搭載モデルが発表になりました!それが新型のCBR650R/CB650Rです。それぞれのモデルの特色は後程紹介していくとして、まずはこのシステムの特徴とメリットをご紹介していきましょう!
システムの構成パーツはいたってシンプルで、モーターとギア、クラッチレリーズを動かすためのアームとカムを組み合わせた構造で、これを電子制御で動作させます。制御については、速度、エンジン回転数、スロットル開度、ギアポジション、シフトペダルの荷重などの要素を検知して、走行状況に応じたクラッチ操作を行います。...
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ニンジャに続いてZも登場!ストロングハイブリッドスポーツ!KAWASAKI Z7 Hybrid【2024速報】
パワフルな加速と省燃費を両立!
二輪車初のストロングハイブリッドモデルとして、2023年10月にニンジャ7ハイブリッドが発表になりましたが、そのネイキッドバージョンとしてEICMA2023で発表になったのがZ7ハイブリッド。ニンジャ500/Z500と同じ排気量を持つ、451ccパラレルツインエンジンに、48Vのリチウムイオンバッテリーを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載しており、ストロングハイブリッドのため、バッテリーとモーターのみでEVとしての走行も可能です。
車体は鋼管トレリスフレームを採用。シート下部の位置にバッテリーを搭載するため、シートレールは堅牢に造られています。ちなみに...
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【2024速報】早くも国内導入決定&価格・発売日発表!! KAWASAKI Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition
発売日は2023年12月23日、価格は…
2023年11月7日にEICMA(ミラノショー)で公開されたばかりのニンジャ1000SX 40thアニバーサリーエディションですが、翌8日、その興奮も冷めやらぬうちに、早くも国内導入が決定され、発売日と価格がアナウンスされました!
1984年にデビューして、世界最速のマシンとして「ニンジャ」の名を世界に知らしめたGPZ900Rも、2024年でデビュー40周年を迎えます。いまやニンジャシリーズはカワサキのラインアップの「柱」のひとつで、カワサキのスポーツバイクの一大ブランドになっていますが、そんな「ニンジャ」の40周年を記念して、カワサキが用意した...
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ミシュランが3種類の新作タイヤを発表へ!「Power6」「Power GP2」「Anakee Road」
イタリアで開催中のEICMAで同時発表!
ミシュランが2024年1月からヨーロッパで発売予定の新作タイヤを、EICMA2023のミシュランブースで発表する。しかも、「Power6」「Power GP2」「Anakee Road」という3種類のタイヤを同時発表ということで、その詳細もさることながら、日本国内での発売タイミングも気になるところだ。まずは今回発表された3モデルを確認していこう!
MICHELIN Power GP2
スーパースポーツモデルのサーキット走行にも対応する公道向けタイヤ。MotoGPタイヤに使用されているものと同じ開発ツールを使用して設計されており、ドライコンディショ...
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【速報】オフロードモードを含む5つのライディングモード!モト・グッツィ「ステルヴィオ」初公開!
ロングツーリングに最適な充実装備!
48 か所の急カーブがあるアルプスの峠から名付けられた「ステルヴィオ」。V100 マンデッロと共通である横置き 90° V 型の1042ccエンジンを搭載し、最高出力115 PS、最大トルク 105 Nm というスペックを、ユニバーサルジョイント付きのシャフトドライブと組み合わせることで、快適なツーリングを実現してくれるのだ。
ロングツーリングに最適な佇まいのステルヴィオは、電動のフロントスクリーンと21リットルの燃料タンクで航続距離 400 kmを実現するなど実用面でも安心な装備。
また、「アダプティブクルーズコントロール」「ブラインドスポットアシス...
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ニンジャに続いてZも登場! 排気量アップで充実進化! KAWASAKI Z500/SE【2024速報】
451ccに排気量を拡大してトルクを増強!
EICMA2023で先ほどニンジャ500を発表したカワサキですが、ニンジャが出ればZも…ということで、Z500も同時発表となりました。ニンジャ同様、名前は500ですが、搭載されているのは451ccのパラツイン。エリミネーターの海外仕様と同じ排気量のユニットになります。
こちらのユニットもニンジャ500と同様、ピークパワーは33.4kW(45PS)と前モデルの400と同じなのですが、低中域のトルクが向上しています。ストリートユースの多いZの場合、こうしたトルクの増強は大きな武器になりそう。ぜひ乗ってみたいところです。
ちなみに上級モデルのSEはこ...