新たなライトウェイトADV、BMWが新型「F 450 GS」をリリース。キモは自動クラッチ“ERC”
日本のモーターサイクルショーにもプロトタイプがお目見えしたBMW F 450 GSが、EICMAにて正式に発表されました。排気量は420cc並列2気筒エンジンを搭載し、欧州ではA2ライセンス対応クラスに位置づけられるミドルアドベンチャーモデルとして、軽快さと俊敏な走りを重視した設計となります。日本国内でも「COMING SOON F 450 GS」として紹介されており、詳細仕様や価格、発売時期は近日公開予定となっています。KTM390アドベンチャーR、KOVE 450DUAL SPORT、そしてスズキDR-Z4Sなど過熱気味のヨンヒャククラスに新たな刺客の登場です(ただし、KOVE同様、...