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5月30日、ホンダがリコールを発表。対象機種は「レブル250」「CRF250L」「CRF250M」「CRF250 RALLY」「CB250R」の計5機種
製作期間が平成30年6月~11月のオーナーさんは要チェック。最悪の場合、変速時に後輪がロックするおそれがあります!
ホンダが2019年5月30日(火)、「レブル250」「CRF250L」「CRF250M」「CRF250 RALLY」「CB250R」の5機種のリコール情報を発表しました。
不具合が出るおそれのある部分は、動力伝達装置(メインシャフト)。最悪の場合、変速時に後輪がロックするおそれがあります。
※いずれも車体カラーは問いません。
Honda販売店で、メインシャフトアッセンブリーを良品と交換する必要がございますので、オーナーさんは下記の対象範囲から愛車が該当されていないか、ご確認...
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カワサキが「KLX230」を《国内販売予定モデル》として正式発表!
公道走行できるKLXが帰ってきた! 細身&気軽な排気量で通勤や街乗りバイクとしても最適か!?
なんとなんと、3日前の5月25日に「日本でも発売してほしい!」と記事を掲載したばかりのカワサキ「KLX230」が正式に販売されるそうです!
すでにオフィシャルサイトでも公開されています。
5月28日現在、発表された内容は発売予定時期のみ。
〈2019年夏以降〉とのことです!
写真は海外仕様で、日本仕様車にどのような変更が加わるのか、はたまた加わらないのかは、分かりません。価格も未定です。
海外仕様車(インドネシア)の情報や現地の価格等は、5月25日に公開しました、こちらの記事に掲載しておりますの...
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ベスパから「New GTS Super 150」と「New GTS 300 Touring」が登場! 灯火類をLED化するとともにデザインを変更
シートもアップグレードし、ソロでもタンデムでも快適性が増した!
ぺスパのフラッグシップである「GTS」シリーズが進化し、5月24日(金)に発売開始されました。
排気量155ccの「New GTS Super 150」と、ベスパで最大モデルの278㏄「New GTS 300 Touring」の2機種となります。
いずれもLED ヘッドランプ・テールランプを標準装備としたほか、新デザインの5本スポークアルミホイールを採用。
フロントシールドのプレスラインをより強調するエッジを追加し、ホーンカバーも兼ねる伝統的なステアリングコラムカバー(通称:ネクタイ)のデザインを変更してより現代的なベスパの...
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話題は新型KATANAだけじゃない!? スズキがYouTubeで公開した「GIXXER 250 SF」がカッコいい!
高級感あふれるスタイリング、そして冷却方式は、なんとスズキならではのアレ!?
5月24日、スズキは新型カタナの価格と国内での発売日を発表し、いま話題のトピックスとなっています。
価格は151万2000円! 新型カタナ、国内発売を正式発表! - webオートバイ
気になる新型「KATANA」の発売日は5月30日! カラバリは2色の設定!
昨年発表され、すでに今春から欧州での販売も開始されている新型「KATANA(カタナ)」ですが、5月24日に都内で開催された「新型KATANA 新商品説明会」で、ついに日本国内での発売が発表されました!
(右から)
株式会社スズキ二輪 代表取締役社長 濱本英...
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復活を遂げた名車、ヤマハ「セロー250」。旅装備が充実した最新型「ツーリングセロー」を走行インプレッション!
手の内にある車体とエンジン。だから「攻め」の走りもできる
アドベンチャーというカテゴリーが250㏄でも過熱化するなか、ヤマハはマウンテントレールと謳う生粋のオフロード車、セロー250およびツーリングセローという布陣で、冷静に対抗する状態が続いている。
1985年登場のロングセラーモデルだが、2005年に車体をトリッカーベースに刷新し、空冷SOHC2バルブ単気筒エンジンも排気量を225→250㏄化。改良を重ねつつ、いつの時代も根強くファンに支持されてきた。
排ガス規制によって2017年に一旦生産終了となっていたが、昨夏レギュレーションをクリアさせて再デビューしている。
新型はロングタイプの...