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<ジムカーナ>関東事務茶屋杯ジムカーナ、ツインコースでの「ドギン」VS「くま子」対決、ついに決着? やっぱり経験者は速かった?【後編】
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<ジムカーナ>「ドギン」と「くま子」、果たしてどっちが速いのか? 関東事務茶屋杯ジムカーナで密かに繰り広げられていた〝オートバイ関係者ジムカーナ対決〟【前編】 - webオートバイ
と、いうわけで関東事務茶屋杯最終戦、「くま子」「ドギン」両選手も参加する「Cトーナメント」がスタート! まず最初に対戦することになったのは「くま子」選手。対戦相手はXJR1300で走る千葉県から来た「ネイサン」選手。
2つ並んだ同じコースのスタート地点に並んで、スタートシグナルに合わせて同時にスタート! いつものコースより短くシンプル、しかし良くライン取りを考えなければスムーズには走れない...
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<ジムカーナ>「ドギン」と「くま子」、果たしてどっちが速いのか? 関東事務茶屋杯ジムカーナで密かに繰り広げられていた〝オートバイ関係者ジムカーナ対決〟【前編】
茨城県かすみがうら市のトミンモーターランドで開催されているジムカーナのシリーズ戦「関東事務茶屋杯」。その2022年最終戦で、二輪ジムカーナでは珍しい「ツインコースでの対決」によるトーナメント形式を採用。隣のコースの対戦相手が見えるいつものジムカーナとは一味違う感覚で、盛り上がりを見せたのはちょっと前にレポートした通り。ところでこの大会、実はwebオートバイにも月刊『オートバイ』にも関係の深い2人がエントリーしていたのでした。
1人は『ゴーグル』とかムック『アドベンチャーズ』などを担当してる、本人の希望で特に名を秘しますが、ハンドルネームを使う事務茶屋杯での名は「ドギン」選手です。長年あり...
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ハーフカウル装備で無敵のツアラーに進化!『SUZUKI GSR250S』(2014年)#試乗インプレ
ビッグツアラーも顔負けの上質さと快適な走りを実現
250ccロードスポーツといえば「軽量コンパクトな車体、スポーティーなハンドリング」というイメージだが、GSR250はこれに当てはまらない。
余裕たっぷりのライディングポジション、フンワリとやさしい乗り心地、4気筒のようにスムーズなエンジン特性と安定志向のハンドリングなど、大型モデル的な要素が多いからだ。
事実、同クラスのライバル車との比較試乗取材では、往復の自走区間でGSRの奪い合いになる。
そしてGSRのバリエーションモデルとして登場したのが「S」。
主な相違点はフレームマウントのハーフカウルと大型スクリーンの装備、ハンドル位置の変更...