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ランブレッタが325ccの新型エンジンを搭載した「G325 Special」をミラノで発表【EICMA 2019速報!】
最新モデルは、よりいっそう70年代を意識したクラシックなデザイン
2019年11月にイタリアミラノで開催されたEICMA2019で、地元イタリア発祥の老舗ブランド Lambretta(ランブレッタ)が新たな市販予定車を発表しました。
ランブレッタ「G325 Special」(コンセプトモデル)
日本でも販売されているV-Specialシリーズ同様、ランブレッタの伝統にもとづいたスタイリングを大切にしながら、G325 Specialは、より70年代のモデルを意識したデザインとなっています。
エンジンは新設計の水冷4スト4バルブ、325cc。
ボディはパイプフレームを廃し、フルモノコック化。...
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ヤマハの新型「MT-03」を解説! 精悍フェイスに生まれ変わり、倒立フォークも新採用! プロモーションビデオの舞台は日本!
2019年10月に欧州で発表された新型MT-03は、
完成度をさらに高め、兄貴譲りのワイルドルックに
250㏄スーパースポーツの定番・YZF‐R25を、排気量拡大してパワーアップした上級バージョンのR3は2019年に初のモデルチェンジを受け、スタイルと走りの完成度を高めたのは記憶に新しい。
そのメカニズムをベースにMTシリーズのコンセプトを取り入れた、ベーシックなネイキッドとして人気なのがMT‐03だが、こちらも新型R3をベースとしたニューモデルへとついに進化する。
現行モデルのMT‐09を想わせる精悍さを増したスタイリングや、鋭いハンドリングを可能としたYZF-R3譲りの倒立フロントフ...
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【EICMA 2019速報!】普通二輪免許で乗れる本格アドベンチャー誕生!KTM 390ADVENTURE
大ヒットモデル・390シリーズに加わった本格アドベンチャー
日本でも大変な人気を誇るKTMの390DUKEとRC390。高回転域まで回して楽しめる390cc・DOHCシングルエンジンにしっかりした車体、KTMならではの豪華な足回りで、このクラスの他のモデルよりも走りの楽しさが際立ったモデルとして定評があります。
そんな390シリーズに、今回新たに待望のモデルが加わったのです!それがこの「390アドベンチャー」です!
ボディサイズはコンパクトながら、兄貴分と同様の「アドベンチャールック」が与えられた外観は堂々たるもの。欧州仕様のシート高は855mmで、さすがにこれは日本人にはキツそうですが...
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ヤマハが「トリシティ300」を突如発表! トリシティシリーズ最大排気量のニューカマーがLMWの可能性を広げる
日本の旅にぴったりなサイズ・排気量のトリシティが誕生
10月23日(水)、ヤマハは、東京モーターショー2019のプレスデーで「トリシティ300」をサプライズ発表しました。
今回は参考出展車だったため、価格や発売時期は発表されませんでしたが、発売されれば原付二種(124cc)の「トリシティ125/ABS」と、「トリシティ155 ABS」(155cc)に、新たな兄貴分が加わるということになります。
このトリシティ300は、都市交通の移動ツールとして開発されたミドルクラスのLMW(リー二ング・マルチ・ホイール)。前二輪・後一輪のオートバイです。
そのLMW機構は、この機種のために専用設計された...
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カワサキ「Z250」の2020年モデルは、Z400とイメージを共通し、11月1日発売!
Z400と合わせて、Z250の最新カラーも発表!
カワサキは、DOHC水冷2気筒エンジンを搭載するネイキッドスポーツ「Z250」の2020年モデルを発表しました。
2019年モデルとの主な変更点は、カラー&グラフィックとなります。
発売予定日は11月1日、価格は税込61万500円です。
カワサキ Z250/キャンディスチールファーニスオレンジ×メタリックスパークブラック
カワサキ Z250/メタリックマットグラファイトグレー×メタリックスパークブラック
写真をもっと見る!6
カワサキ「Z250」の主なスペックと価格
全長x全幅×全高:1990x800x1060㎜
ホイールベース:1370...
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カワサキから「Z400」の2020年モデルが登場!
イメージを一新するオレンジカラーがラインナップ
カワサキがDOHC水冷2気筒エンジンを搭載するネイキッドスポーツ「Z400」の2020年モデルを発表しました。
2019年モデルとの主な変更点は、カラー&グラフィックとなります。
発売予定日は11月1日、価格は税込68万2000円です。
カワサキ Z400/キャンディスチールファーニスオレンジ×メタリックスパークブラック
写真をもっと見る!3
カワサキ Z400/メタリックマットグラファイトグレー×メタリックスパークブラック
写真をもっと見る!3
カワサキ「Z400」の主なスペックと価格
全長x全幅×全高:1990x800x1055㎜
ホイ...
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〈試乗インプレ〉ランブレッタ「V200スペシャル」/シリーズ唯一、高速道路を走れるハイエンドモデル
軽やかなステップを踏む、落ち着いた車体!
ランブレッタのスクーターは、排気量49.5cc、124.7cc、そして168.9ccの3モデルがラインナップされている。いずれもシャシーは共通。ただ、シリーズ最大排気量となるこの「V200スペシャル」は、ツインショック仕様となり、外観で違いがわかるポイントとなる。
さらに、それぞれバリエーションは、フロントフェンダーがボディに固定されている「Fix」と、フロントサスにフェンダーが装備されている「Flex」の2タイプがラインナップ。
シリーズ最大排気量169ccエンジンの走り出しは、しっとりした雰囲気で滑らかさがあり、それでいて淀みのないCVT特有...
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カワサキ「Ninja250」の2020年モデルは、Ninja400とそっくり!「Ninja 250 KRT EDITION」も合わせて9月1日(日)に発売!
2020年モデルの「Ninja400」との比較画像もあり!
カワサキが248㏄水冷並列2気筒エンジンを搭載するスポーツモデル「Ninja250」の2020年モデルを9月1日(日)に発売開始しました。
2019年モデルとの主な変更点はカラー&グラフィックです。
同時に発表された「Ninja400」とイメージを合わせて、KRT EDITIONを含む3色展開となります。
メーカー希望小売価格はいずれも税込64万2,600円です。
KAWASAKI Ninja250/メタリックスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレー
KAWASAKI Ninja250/パールブリザードホワイト×メタ...