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BMW「G310GS」インプレ(2022年)普通自動二輪免許で運転OK! ロングツーリングも楽しめる軽快なアドベンチャーバイク
BMWのGSシリーズ最小排気量モデル「G310GS」は2017年に誕生した。普通二輪免許で乗ることができる。前方吸気・後方排気レイアウトの312㏄水冷単気筒エンジンや、軽量で扱いやすい車体の基本構造などはオンロードモデルの「G310R」譲り。そこに独特なスタイリング、快適なポジション設定、安定性重視のフロント19インチホイールなど、GS的なエッセンスを取り入れて、バランスの良い軽量アドベンチャーツアラーに変身させている。 2021年のモデルチェンジで、ライドバイワイヤやアンチホッピングクラッチを採用、ヘッドライトもLED化されるなど、各部がアップデートされて完成度をアップ。文:濱矢文夫、...
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BMW「G310GS」【1分で読める 2021年に新車で購入可能なアドベンチャーバイク紹介】
BMW「G 310 GS」
税込価格:75万3000円~
313cc水冷シングルエンジンを積んだBMWの軽量ロードスポーツのG310Rをベースにした、GSシリーズの最小排気量モデルがG310GSだ。フロントホイールが19インチに大径化され、サスペンションも専用設定のストロークの長いものを装備している。
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【インプレ】BMW「G310GS」(2021年) - webオートバイ
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BMW「G310GS」【1分で読める!現行バイク特徴紹介2020】
BMW「G310GS」/価格:69万5000円~(税込)
313cc 水冷シングルエンジンを積んだBMW の軽量ロードスポーツのG310Rをベースにした、GS シリーズの最小排気量モデルがG310GS だ。フロントホイールが19 インチに大径化され、サスも専用設定のストロークの長いものを装備している。
主な仕様
●水冷4ストDOHC4 バルブ単気筒
●総排気量:313cc
●内径×行程:80 × 62.1㎜
●圧縮比:10.6
●最高出力:34PS/9500rpm
●最大トルク:2.85㎏ -m/7500rpm
●燃料供給形式:FI
●全長×全幅×全高:2075 × 880 × 1230...
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【2021速報】「スモールGS」G310GSが進化!充実装備&ニューカラーでデビュー!
LEDヘッドライト採用でシャープな顔つきに!
普通二輪免許で乗れるGSシリーズのエントリーモデル「スモールGS」ことG310GSが久々のアップデートを受けました!従来モデルの魅力的な「GSスタイル」を継承しながら、新型はヘッドライトとウインカーをLED化、フロントマスクはよりシャープな印象となりました。
ボディカラーもホワイトとブルーに一新、兄貴分のイメージを踏襲するグラフィックを採用して「GSらしさ」を一層増した印象ですが、今回は特別色として、GSファミリーの40周年を記念した「コスミックブラック」も登場します。
このカラーは往年の名車「R100GS」のカラーをオマージュしたもの。ブラ...
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BMW「G 310 GS」普通二輪免許で乗れるBMW製アドベンチャーバイクの魅力を簡単解説!
BMW「G 310 GS」の特徴
ユニークなデザインとメカが魅力のリトルGS
2017年に登場したG310GSは、GSシリーズの末弟にして、普通二輪免許で楽しめる、数少ないBMW車。ベースとなったのは同じ排気量のネイキッドスポーツ、G310Rで、大胆なメカニズムが特徴だ。
そのひとつが後傾シリンダー。重心位置を下げながら前方に集中させるため、シリンダーを10度後傾させてレイアウト。あわせて前方吸気、後方排気レイアウトを採用。非常にユニークなメカニズムを採用している。
そのエンジンは吹け上がりが軽快で、低速トルクを活かして、というより回して楽しむタイプ。タイヤはフロント19インチ、リア17...
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【試乗インプレ】気軽にどこでも楽しめる“スモールGS”ついに発進!【BMW G310GS】(2017年)
GSのDNAを感じさせるスタイルと万能な走りっぷり
バルセロナの試乗会場に置かれたG310GSを見て、驚いた。基本はG310Rと同じはずなのに、別物のような存在感があって、スタイリングはまさにGSそのものであったからだ。前輪が17インチでなく19インチで、サスストロークが伸びて車高が高くなっているとは言え、フレームもスイングアームも共通と聞いて、ますます驚きである。
それだけに、34PSの最高出力に不安も覚える。考えてみたら、交通の流れが速いヨーロッパで、これまで僕は600㏄以下のバイクには乗ったことがない。これで普通に楽しめるのだろうか。
でも、走ってみれば、何のことはなかった。このG...