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バイクプラザ・メカドック Z1000Mk.II(カワサキ Z1000Mk.II)発電・充電・点火に気を配り新しいパーツも正しく導入【Heritage&Legends】
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ツインプラグヘッドエンジンに今流の18インチを合体
「この車両は元々同じ道内、旭川のタカサキさんでKYBフォークなどを使った、いわゆる18インチ仕様で作ったものでした。それをウチの社長(阿部さん)が手に入れて仕様を変えたんです。今流の足まわり、17インチホイール仕様で使うようなアイテムを使いながら、改めて18インチを履かせてみようって。ですからフロントフォークはφ43mmのナイトロンで、そのためにステアリングステムも換えました。リヤショックもナイトロン。リヤのブレーキキャリパーをゲイルスピー...
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TAKUYA8 SPL. ZRX1200R(カワサキ ZRX1200R)消耗品やコストも念頭に好みのキャブ車をカスタム【Heritage&Legends】
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ベース車両のコンディションも整えて楽しむ
ZRX1100が登場4年を超えた2001年にその後継版として登場したZRX1200R。角型デザインのボディやヘッドライトカウル、スチールダブルクレードルフレーム(脱着式の右ダウンチューブはアルミ)やGPZ900Rをルーツとしたロッカーアーム式DOHC4バルブの水冷直4エンジンといった基本はそのままに、多くのアップデートが施されていたモデルだ。
エンジンはボア、ストロークともに拡大して1052から1164ccへ排気量を増すとともにめっきシリンダー化した...
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アドバンテージ Z900RS(カワサキ Z900RS)高い接地感を提供するサスと鍛造ホイールでより上質に【Heritage&Legends】
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市場の要求も取り込んだパーツ群で構成する
テールカウルやサイドカバーなど、アーキ製パーツを多く使ってシャープな印象を作り出すZ900RS。ここでは足まわりにも注目したい。
「車両全体は神戸のケイズプロ( )でまとめてもらってます。足まわりは当社(アドバンテージ)で扱っているパーツです。ショーワ(日立Astemo)のBFFフロントフォーク、BFRC-liteリヤショックはどちらも圧力バランス変動を抑えていて、減衰応答性が高くてお勧め。
フロントブレーキキャリパーはニッシン・モノブロックで、当社...
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KANEDA SPL. ZRX1200DAEG(カワサキ ZRX1200ダエグ)トータルバランスで見た目も楽しさも走りの良さも作る【Heritage&Legends】
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プロの力を借りつつも、自分でできる範囲でZRXを楽しむ
パフォーマンスとユーティリティを両立し、代わるもののない車種と捉える人も多いZRXシリーズ。ショップの協力も得ながらプライベートでカスタムを行うオーナーも多い。このDAEGのオーナー、金田さんもそんなひとり。以前はゼファー1100をフルカスタムしていた。
「それがエンジンもやり過ぎたかなくらいまでカスタムが進んで、維持費が大変になっちゃった。モリワキさんにお願いしたもので、速いんだけどメンテナンスサイクルも早いし、2本×4気筒で8本のプ...
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日本でも乗りたいXSRシリーズの末弟・ヤマハ「XSR125」|街中をクールに楽しめる原付二種スポーツヘリテージ
ヤマハ「XSR125」欧州仕様・2023年モデルの特徴
XSRらしいスタイルと本格的なメカニズム
2021年に発表され大きな反響を呼んだヤマハの125スポーツがXSR125。スポーツヘリテージのXSRシリーズのエントリーモデルで、スタイリングも兄貴分のXSR700に通じる、いわゆるXSRらしいもの。2023モデルではカラー変更も行われ、その魅力にさらなる磨きをかけている。
エンジンはR125と同系統の124cc水冷単気筒。可変バルブタイミング機構のVVAを搭載し、欧州のA1免許の上限となる15PSのパワーを発揮する。車体関係もスチールデルタボックスフレームに倒立フォークと、R125にも引...