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スズキ「GSX-S1000GT」の2025年モデルは新色を採用しイメージを一新! カラーバリエーションは全3色
スズキ「GSX-S1000GT」2025年モデルの特徴
「大人のGT」が上質な新色で登場!
GSX-S1000をベースに、2022年に登場したスポーツツアラーのGSX-S1000GT。初代GSX-S1000の派生モデルとして誕生したフルカウル装着車・GSX-S1000Fの後継となる機種で、ロングツーリングを爽快に楽しめる快速スポーツツアラーだ。
そんなGTの2025年モデルはカラーリングを変更し、ブルー、グレー、レッドの3色を用意。このうちブルーとグレーの2色がニューカラーとなる。グレーとレッドはホイールをブロンズ仕上げ(ブルーはボディ同色)とするなど、上質さにもこだわった仕上げとなって...
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ストライカー ハヤブサ(スズキ ハヤブサ)スポーティでカッコイイをテーマに完成したハヤブサ【Heritage&Legends】
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マフラーを主にしつつ将来を見据えカーボン領域も拡大
’21年の発表・発売以後堅調に推移し、市場にもなじんだ現行のスズキ・アルティメットスポーツ、Hayabusaの3代目モデル。初代、2代目とともに刻んだ25年超の歴史もしっかりと背負う立場にある。そんなHayabusaを自社のひとつの柱(ちなみにもうひとつの柱はカワサキZ900RSだ)と位置づけるカラーズインターナショナル/ストライカー・ブランドは、現行モデルの登場当初から多くのパーツを開発してきた。この車両は、そんなストライカー・パーツ群を...
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K-2プロジェクト ZX-11(カワサキ ZX-11)フラッグシップらしさに充実の軽快さと操作性を追加【Heritage&Legends】
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パーツ選択も車両構成も望むスポーツ走行に振っていく
ブラックをベースにエッジの効いたホワイトやゴールドのラインが入るC型ZX-11。K-2プロジェクトが手がけたと聞けば、フラッグシップモデルを軽量化したり快適性の向上に振ってまとめたのだろうと思える。だが、この車両は少し違った。
「元はC3純正ブラックカラーで、オーナーさんはキャブレターセッティングで困っておられて来店されました。それを仕上げたところ喜ばれて“エンジンに手を入れると走りは変わりますか?”と聞かれ、エンジンに手を付けました。2m...