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ストライカーワークス Z900RS(カワサキZ900RS)/ストリートでの乗りやすさと質感を高めるパーツ群#Heritage&Legends
コンプリート車としても通用するパッケージング
ストライカーによる各種フルエキゾーストやGストライカースイングアームなど大物パーツをいち早く手がけてきた、ストライカーワークスのカワサキZ900RSデモ/パーツ開発車。その’19年夏の姿がこれだ。
4ポジション変更可能で肉抜きタイプアッパーブラケットも組み合わせたセパレートハンドルキットや、従来品よりもヒールガードを広めにした(このガードをオプション販売化)ステップキット。製品版となったSAD(ストライカーエアロデザイン)カーボンフロント&リヤフェンダー、同ラジエーターシュラウド。
さらにストリートコンセプト・フルエキゾーストはマットブラック...
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魅惑の電動モビリティ「キントーン」とは? ナンバー付きモデルも2020年に続々と発売予定、試乗会で新型モデルに乗ってみた!
既存のメーカー以外が続々と進出する電動モビリティ業界、キントーンは茨城県に本社を置く日本のメーカー
おっす、オラwebオートバイ編集部員の西野鉄兵、キントーンに乗ってきたから紹介すっぞ!
はい、大変失礼しました。どうしても言いたかっただけです。
10月末、ミニセグウェイや電動キックボードを製造・販売している茨城県常総市のメーカーKintone(キントーン)の発表&試乗会があり、参加してきました。
着いて早々、見たこともない乗り物の数々に戸惑いました……。
ただ、バイク乗りにも直接関係しているモデルもありましたよ。
まずはこちら、「Kintone Trike」(キントーン トライク)です!...
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ホンダCBシリーズ「冬の光で撮るCB」【カメラマン柴田直行/俺の写真で振り返る平成の名車】第16回(撮影2015年)
季節で変わる光、直球と変化球の使い分け
みんな木枯らしに負けずに元気で走ってるか?
俺達、雑誌を作る側も1年中オートバイを走らせている。俺は撮影機材と共に車での移動が多いが、テストライダーは暑い夏も寒い冬も走ってくれるので頭が下がる。
誤解がないように念のために言うけど、大切な預かり車両が多いので途中で凍結路面など危険が予想される時には、大事をとってトランポに載せて撮影現場まで運ぶ。何が何でもガチで自走という訳ではない。
スタッフ全員で車移動の日は車中でテストライダーから貴重な話が聞けるのでこれまた楽しい。それがまた新しい写真を生み出すヒントになったり。
今回はそんな寒い2015年の冬に...
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ブルドックZ1-R(カワサキZ1-R)/GT-Mデモ車をモチーフにしたレプリカカスタム#Heritage&Legends
好適な見本のデモ車を元にしつつ構成する
ホワイトのベースにターコイズブルーのピンストライプを配したスクエアボディのカワサキZ1–R。前後17インチ化されている点や、各部の作り込みを見ていくと、ブルドックのカスタムコンプリート車、GT–M(GenuineTuning Machine)だと分かる。
じつはこの車両、ブルドックの自社加工&パーツの集大成的デモ車、GT–M001/Z1–Rをモチーフにして作られたレプリカ版とでも呼ぶべきオーダー車だった。細部こそ異なるがオーダーに沿った作りによって、そのレプリカ度も十分高い……と言うより、見方によってはほぼそのままと言っていい。
違うのはダブルシー...
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このG-SHOCKは変身する! トランスフォーマーコラボ第2弾が登場
台座モードとロボットモードで変形、もちろん腕時計として使えます。
カシオが、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”と、タカラトミーの変形ロボットキャラクター「トランスフォーマー」とのコラボレーションモデル第2弾として、時計の台座に変形可能なロボットのフィギュアをセットにした『DW-5600TF19-SET』を12月7日より発売します。
“G-SHOCK”と「トランスフォーマー」のコラボレーションモデルは、今回で2度目。
昨年発売の第1弾は、タカラトミー完全監修のオリジナルストーリーにもとづき、正義の英雄「マスターオプティマスプライム」が登場。第2弾では、続編として闇に堕ちた戦士「マスターネメシ...
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新型W800の発売日は12月1日、カワサキの特設ウェブサイトがリニューアルされています!
W800の世界観が分かり、魅力を感じられる特設サイトがいい!
W800の発売までいよいよ半月を切りました。東京モーターショーでのサプライズ発表から、わずか38日で市販されるわけです。
待ち遠しいと思う間もなく発売されるのは珍しいこと。ただ、復活を遂げるW800のため、カワサキは特設ウェブサイトを公開しています。
W800ストリート&カフェのときもテイスティな特設ページを開設しましたが、今回リニューアル。
ヴィンテージ感のある味わい深いつくりとなっています。
サイト内では、エンジンサウンドの視聴ができ、スペシャルコラムも掲載。コラム内にはオートバイ女子部としてもおなじみの平嶋夏海さんが登場...