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バイク情報番組「ライクアウインド」快走 放送開始から15年目、話題企画も続々投入【二輪車新聞より】
関西から放送する人気のバイク情報番組「ライクアウインド」(サンテレビ毎週日曜深夜12時15分よりOA)が開始から今年15年目となり、コロナ禍でも元気にロケや取材を続行するなど、バイクファンを毎週楽しませている。番組ではこれまで、様々な名物企画や特集、主催イベントなどを生み出し、現在も広くライダーに人気の様々なコンテンツを次々に制作。快走続ける関西発の老舗番組は来年で通算800回を迎える──。文:二輪車新聞 竹尾旭生 ※この記事は、『二輪車新聞』の公式ウェブサイトで2020年8月8日に公開されたものを転載しております。
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ブルドックZ1-R(カワサキ Z1-R)ショップデモ車をレプリカしたコンプリート【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ|Heritage & Legends
パーツと技術の進化で安心・快適化を図る
カスタムバイクの進化というものを考える際に、’70~’80年代に生産されたカワサキZシリーズは最適な例だろう。登場から50年近くなるのに、その都度最新のパーツが現れ、また最新と言える技術が投入されてくる。元々のフロント19/リヤ18インチから、現代標準の前後17インチ化を行うのもそのひとつだろう。
これに合わせた足まわりの構築、フレーム側の入力への対処。そして、空冷4気筒エンジンもそうした進化によって、より耐久性を高めたり、出力は当然として過渡特性も向上する。
このような空冷Zへの最新カ...
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【速報】トライアンフ「トライデント」の最終テスト車が公開された! 新たな3気筒ロードスターの姿をチェック
楽しみなミドルクラス3気筒ネイキッドがカムフラージュ柄で最終テストに登場
2020年9月29日20時、トライアンフは新型モデルとなる「TRIDENT」(トライデント)の最終テスト車両を公開しました!
それがこちらです!
トライアンフの本拠地イギリスのヒンクレーで最終テストを行なったトライデント。市販車版のグラフィックはまだ明かされず擬装車となっています。
この新型トライデントは、水冷3気筒エンジンを搭載。開発期間は4年間におよぶとトライアンフは公表しています。メーカーを象徴する新たなミドルウエイトロードスターとして、2021年初春には日本でも発売される予定です。
さらなる詳細は、近日中に...