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バグースモーターサイクル ゼファー750(カワサキ ゼファー750)コンプリート製作車両の細部を自らの好みに合わせる【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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必要な検査をメニュー化した「車検バイクドック」
「車検バイクドック」というメニューをゼファー1100/750やカワサキ水冷車を軸に用意するバグースモーターサイクル。車両登録後2年に1度(新車は登録から3年後に初回、以後2年ごと)受ける必要のある車検のタイミングで、人間ドック的な検査メニューを施すものだ。
「元々は車検で入庫してくる車両に“ここも交換/整備した方がいい”という箇所やパーツが見られる。それをオーナーさんに“次でいいです”と言われることが多かったんですね。そこを作業しておけばいい状...
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ACサンクチュアリー Z2(カワサキ Z2)明確な世界観のルックスにコンプリートの内容を加える【Heritage&Legends】
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18インチスタイルに合わせた新パーツも投入される
白×赤の火の玉調パターンカラーにセパレートハンドル、赤いフレームに3本スポークホイール。’80年代人気コミックス「あいつとララバイ」の主人公が駆るマシンのイメージを投影した車両だ。手を入れたACサンクチュアリー・中村さんに詳細を聞いてみよう。
「ベース車もコミックス登場車に同じZ2で、オーナーさんが持ち込んだほぼノーマル車でした。カラーリングや全体の感じはモチーフに忠実にということでしたが、オーリンズ前後サスやブレンボブレーキ、デュアルスタッ...
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これがあれば! こう使うと!? お助けグッズ&ツールではかどるメンテナンス・前編【Heritage&Legends】
愛車をしっかり走らせたい、走った疲れや汚れから解放してあげたい。そのためにはメンテナンスだ。場所も時間もスキルも必要な作業だからプロに依頼するのも、もちろんOK。でも、そこまでではない軽い整備や洗車、日常的な作業は自分でしてみたいし、効果も知ってみたい。自分で出来れば愛車の状態をもっとよく知ることも出来るだろう。それにはどんなものが必要なのか。人気の整備企画シリーズ、今回は基本のツールをおさらいしつつ、普段の作業を助けてくれるグッズにも目を向けてみた。まずは前編から!※本企画はHeritage&Legends 2023年8月号に掲載された記事を再編集したものです。
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〈カスタム車インプレ〉オオノスピード・GSX1100S(スズキ GSX1100S)この先20年乗れるGSX1100Sを作る! 一生乗り続けたくなるカタナ像
新型車やカスタムバイクの試乗レポートを中心に、ヘリテイジ&レジェンド誌に寄稿してくれる二輪ジャーナリストの中村浩史さん。そんな彼がプライベートで長く乗り、楽しみ続けてきたのがスズキGSX1100Sなのだ。この特集の機会に、中村さんが改修に当たり、何に気を付け、何をどう変えていったのか? 空冷カタナファンなら今、誰もが気になるだろうその内容を自らまとめてもらった。※本企画はHeritage&Legends 2023年5月号に掲載された記事を再編集したものです。
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何もない所から1台のマシンを作り上げる!! Gクラフト プレゼンツ「ゼロからモンキー」プロジェクトとは?
バイクを入手するには車両メーカーの販売店もしくは中古車店での購入、ネットオークションの活用、友人から譲り受けるなど、様々な方法がある。そんな中でもホンダ・モンキーやハーレーなど、長い歴史と多くのアフターパーツが用意される車種はベースとなる車体がない状態からでも1台のバイクを作り上げることが可能だ。 この記事では、何もない所から車体を作り上げることができる代表&ハーレーよりも手軽ということから、ホンダ・モンキーを題材にして、パーツメーカーのGクラフトが立ち上げたプロジェクト「ゼロからモンキー」を紹介する。レポート:山ノ井敦司