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kiyohiko SPL. ボンネビル(トライアンフ ボンネビル)ポジションや吸気系変更で走りと使いやすさを向上【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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取材協力:車両オーナー・一色 浩さん
クラシック過ぎないカフェレーサースタイル
スポーツランドSUGOで春と秋に行われるイベント、「2FUN」。そこではHeritage&Legendsも現地で自薦エントリー、来場者の皆さんに投票いただくカスタムバイクコンテスト“バイクビルドオフ”を行っている。’24年10月の「SUGO 2FUN AUTUMN/VINTAGE」でもバイクビルドオフは行われ、都合9台がエントリー。この車両はそこに1番手で車両エントリーしていただいた一色さんのトライアンフ・ボンネ...
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ヤマハ「YZF-R125」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
YAMAHA「YZF-R125 ABS」
税込価格:51万7000円
兄貴分のYZF-R15と同時に国内に登場した原付二種クラスのフルカウルスポーツ。YZF-Rシリーズ共通イメージのデザインをまとい、中央に1眼でハイ/ローを切り替えられるバイファンクションタイプのLEDヘッドライト、マルチファンクションのLCDメーターなど、クラスを超えた装備はYZF-R15と同様。
低中速トルクと高回転パワーを両立する可変バルブシステム・VVAを搭載した排気量124ccのSOHC4バルブエンジンには、アシスト&スリッパークラッチやオン/オフ切り替え可能なトラクションコントロールシステムを組み合わせている...
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カワサキ「Z400FX」1979年|若者を熱狂させた羨望のハイメカ4気筒!【昭和の名車解説】
カワサキ「Z400FX」特徴
4気筒スポーツモデルを切望する声に応えて登場
免許区分制度が1975年に改正され、大型車に乗るにはいわゆる「限定解除」が必要になって以降、国内市場の「花形」は400ccクラスへと移ったが、当時このクラスは2気筒モデルが主流。唯一の4気筒モデルだったホンダのCB400フォアも1977年に販売を終了してしまっており、市場には4気筒モデルに対する渇望ムードが漂っていた。
そんな中、市場の声に押されて1979年に登場、たちまち大ヒットモデルとなったのがカワサキのZ400FX。Z1-Rからの流れを想わせる角形フォルムや、モーリス風のキャストホイールといった、当時最先端...
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ヤマハ「YZF-R15」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
YAMAHA「YZF-R15 ABS」
税込価格:55万円
アジア圏やヨーロッパで販売され人気を博していたYZF-R15は、国内正規モデルとして2023年10月にデビューした。MotoGPマシン「YZR-M1」スタイルのバブルスクリーンが特徴的なフルカウルにはバイファンクションタイプのLEDモノアイヘッドライトを採用している。
マルチファンクションLCDメーター、肉抜き加工が施されたハンドルクラウン、アルミ製スイングアーム、トラクションコントロールシステム、可変バルブシステム・VVAを搭載した水冷単気筒エンジン、シフト操作を支援するアシスト&スリッパークラッチなどの装備はクラスを超えたも...