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カワサキ「Ninja ZX-10R」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Kawasaki「Ninja ZX-10R」「Ninja ZX-10R KRT EDITION」「Ninja ZX-10R 40th ANNIVERSARY EDITION」
税込価格:236万5000円(40th ANNIVERSARY EDITIONは239万8000円)
カワサキの最新技術を結集して開発されたスーパースポーツ。2021年型でレースポテンシャルの向上を狙って、カウル一体型ウイングダクトを装備し、優れた空力性能とダウンフォースを発生する先進的な空力技術を取り入れた形状のカウルを採用。車体のジオメトリーを見直し、細部を熟成したエンジンには空冷オイルクーラーを装備。
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ほとんど貸し切り状態の富士スピードウェイでタイムアタック! CBR250RRで自己ベスト更新なるか【葉月美優のライディングレポート】
葉月美優です。
今年は、桜や菜の花、チューリップ、ツツジなど春らしい花景色をたくさん見ました。花の寿命は短く儚いけど、咲いている間はとてもキレイで素敵ですよね。いつかお花畑の中でバイクと写真を撮るのが夢です♡
さて本題ですが、実は今年に入って富士スピードウェイでの走行をしていました。
この日は、午後の走行2本だったのですが前日から雨予報。止むのも午後という感じだったので、2本目に雨が止んでいたとしても路面は乾かないのでは? といった予想。
しかし、サーキット入りしてみると路面はぎりぎり乾いていそう! 私はサーキット走行の時は「よし、走るぞ!」という気持ちに持っていくまで少し時間がかかりま...
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Ikawa SPL. Z900RS(カワサキ Z900RS)気に入ったパーツを自分好みに仕立てて使う【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
峠もサーキットも楽しむ今どき仕様のZ900RS
「Z900RSは、旧車風にまとめている方が多いと思います。私は現代のバイクとして、ワインディングもサーキットも楽しめる、スーパースポーツとも同等に走れるバイクに仕上げたいと思ってカスタムを進めたんですよ」とは、このZ900RSのオーナー、井川さんの弁。キャンディトーンブルーの純正外装色に合わせたダーク系を基調に、きれいにまとめられた外観。パッと見では分かりにくいが、なるほどカーボンパーツを多用するなど〝今どき感〟を重視しているのが分かる。大物パ...
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カワサキ「ヴェルシス 1000 SE」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Kawasaki「VERSYS 1000 SE」
税込価格:204万6000円
完成度の高いオールラウンドスポーツ・ニンジャ1000の基本メカニズムをベースに開発されたアドベンチャーツアラー。大型のスクリーンによる優れた防風性能や余裕のあるサイズのシートなどでツアラーとしての機能を拡張した。
長時間のライディングも苦にならないアップライトなポジション設定、ボッシュ社製IMUを活用した多彩な電子制御デバイス、スカイフックテクノロジーを採用したショーワ製のストロークの長い電子制御サスペンションを装備する。路面や天候などの様々なコンディションで、ソロ、タンデムも問わず、快適で楽しいツーリングが...
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トレーディングガレージナカガワ GPZ900R(カワサキ GPZ900R)カスタムNinjaも40周年、Ninjaをずっと乗り続けるために
トレーディングガレージナカガワ GPZ900R(カワサキ GPZ900R)特徴
純正部品の表面処理という絶版車との付き合いへの光明
ニンジャのいいところを生かしつつ、最新のカスタムパーツで現代風に仕上げるニューノーマル。トレーディングガレージナカガワは、ニンジャ後継モデルの純正部品も上手く活用し、加工や表面処理という、絶版車に必要不可欠な技術を確立し、弱点の補正やスープアップを行なっている。
写真の車両はノーマルクランクを使用する1078ccで、内部パーツにTGナカガワオリジナルの表面処理「RショットM」を施している。純正部品の廃盤化が進むのは絶版車の宿命だが、特許を取得した表面処理を施...
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これがあれば! こう使うと!? お助けグッズ&ツールではかどるメンテナンス・後編【Heritage&Legends】
愛車をしっかり走らせたい、走った疲れや汚れから解放してあげたい。そのためにはメンテナンスだ。場所も時間もスキルも必要な作業だからプロに依頼するのも、もちろんOK。でも、そこまでではない軽い整備や洗車、日常的な作業は自分でしてみたいし、効果も知ってみたい。自分で出来れば愛車の状態をもっとよく知ることも出来るだろう。それにはどんなものが必要なのか。人気の整備企画シリーズ、今回は基本のツールをおさらいしつつ、普段の作業を助けてくれるグッズにも目を向けてみた。注目の後編をどうぞ! 気になる前編はこちらです!※本企画はHeritage&Legends 2023年8月号に掲載された記事を再編集したも...
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カワサキ「Ninja 1000SX」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Kawasaki「Ninja 1000SX」
税込価格:159万5000円(40th Anniversary Editionは162万8000円)
カワサキの定番スポーツツアラーNinja 1000は、2020年にフルモデルチェンジし、Ninja 1000SXになった。
電子制御デバイスが進化して、新たにライディングモード、クイックシフター、クルーズコントロールを追加。カラー液晶メーターは多機能化され、ブルートゥースを介してスマホとの連携が可能となった。その他、シート、スクリーン、マフラーの改良、灯火類もフルLED化、ETC2.0車載器を標準搭載するなど装備面も充実した。
2023年10...