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車検対応の汎用シーケンシャルウインカー『KIJIMA ウインカーランプシーケンシャルタイプTR LED』
見た目の演出効果に加えて被視認性も上がることがメリット
横方向に流れるように点滅するシーケンシャルウインカーは国内の道路運送車両法で禁止されていたが、14年10月の法改正で使用が解禁された。
ただし車検に対応するのは各種の審査基準を満たしてEマーク(50R)を取得している製品のみなので注意が必要だ。
LEDウインカーのラインアップ拡充に取り組んでいるキジマのシーケンシャルウインカーシリーズはすべてEマーク取得品。
LEDチップの輝度はもちろん、基板の耐久性やレンズのクリアさ、ウインカーボディの強度、精度までに拘った仕上がり。
WEBで販売されている激安の海外製品を買って後悔したという話も...
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ミリタリールックの防水透湿ブーツ!『GOLDWIN Gベクタークロスオーバーブーツ GSM1055』
革ではなくハイブリッド素材で作るという発想はさすが
ライダー用フットウエアといえば化学繊維製シューズか皮革製ブーツ。
化学繊維製は軽量で履き心地が優しく、低価格というメリットがあるが、使っているうちに生地が擦れて毛羽立ち、熱にも弱い。
皮革製は耐摩耗性に優れるが、重いことと雨に弱いことが弱点。
そこで両方の素材の「いいとこ取り」に加え、防水透湿性能も持たせたのがゴールドウインのクロスオーバーブーツだ。
メイン素材は引裂強度の高いポリエステルオックスフォードに牛革と人工皮革を組み合わせたもの。
ブロックパターンのビブラムソールと前面のシューレースによるミリタリー調のルックスが目を惹くが、内...
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革新的トランスミッション「DCT」って??『HONDA NC750X/ABS/DCT ABS』(2014年)#試乗インプレ
たった76㏄の排気量拡大で印象が激変した
デビュー当初、このNCシリーズは700という排気量だった。
これは初期の試作エンジンが、小型乗用車「フィット」用の4気筒エンジンを半分にしたことが主な理由だったようだが、当初から750も検討されていたらしい。
マイナーチェンジで晴れて750となったが、正確な排気量はNC700が669㏄、NC750は745㏄。
車名では50㏄の違いが、実際の排気量差では76㏄と大きく、その分パワーとトルクも増大している。
試乗したXはDCT仕様。もともとDCTと相性が良かったが、さらに力強くなった新エンジンとのマッチングは絶妙。
イージーなだけでなく、ゆっくりソロ...
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ハーフカウル装備で無敵のツアラーに進化!『SUZUKI GSR250S』(2014年)#試乗インプレ
ビッグツアラーも顔負けの上質さと快適な走りを実現
250ccロードスポーツといえば「軽量コンパクトな車体、スポーティーなハンドリング」というイメージだが、GSR250はこれに当てはまらない。
余裕たっぷりのライディングポジション、フンワリとやさしい乗り心地、4気筒のようにスムーズなエンジン特性と安定志向のハンドリングなど、大型モデル的な要素が多いからだ。
事実、同クラスのライバル車との比較試乗取材では、往復の自走区間でGSRの奪い合いになる。
そしてGSRのバリエーションモデルとして登場したのが「S」。
主な相違点はフレームマウントのハーフカウルと大型スクリーンの装備、ハンドル位置の変更...
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最新テクノロジーの導入と細部の熟成でツアラー適性向上『KAWASAKI NINJA1000/ABS』(2014年)
あらゆる路面に適応するトラクションコントロールを採用
これまでのニンジャとの最大の違いは、パワーモードとトラクションコントロールの採用。
パワーモードは「フル」と「ロー」を選択でき、ローでは中高回転の出力をフルの約70%に抑える。
しかし、もともとパワフルなので非力感はなく、アクセル全開のフル加速でもしないと、どちらに設定してあるか判りにくい。
対して3モードのトラクションコントロールは体感しやすく、介入度が最も大きい「3」では後輪の僅かな空転も検出、雨天でマンホールなどに乗った際の瞬間的スピンまで抑制できる。
通常はフルパワー+モード1でOK。モード3は介入度が大きくスポーツ走行でリズ...
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進化を続ける防水ケミカルを賢く使おう! #ライダー防水対策大作戦!
液体だから効く!
MOTOWN
革にも使える、ハケで塗り込むタイプの撥水剤で、ブーツの縫い目などにも威力を発揮する。
しかし現在は廃盤。現行商品はオープンカーの幌用強力撥水・防水剤となっている。
写真は本誌テスターの私物だが、復活の期待を込めてコチラで紹介!
ヘルメットの手入れ
MOTOFIZZ
汚れたシールドは視界不良だけでなく、内側の曇りを起こしやすくする原因にも。
撥水処理やくもり止め処理は、まずシールドクリーナーなどを使って表面のホコリ や油汚れを除去し、しっかり乾燥させてから処理するのが鉄則。
kabuto
表面を撥水処理す れば雨中走行の視界が劇的に向上し、虫の死骸もこびりつ...
ライター
ワンタッチ着脱のスタイリッシュなスマホマウント『SP CONNECT MOTO BUNDLE』#GEARSTEST
シンプルで製品の精度が高く、利便性も高い
デイトナが扱っているSPコネクトは用途別に何タイプかあり、今回試した『モトバンドル』はアルミ削り出しマウント/アームと、シリコン製ケース/ウエザーカバーのセット。
iPhone6sでテストしてみたが、どのパーツも精度は文句なし。アームの剛性も抜群で、角度調整も細かく行える。
着脱はマウント側とケース側のコネクターを合わせて90度ひねるだけ。
最初は「これだけで大丈夫か?」と思ったが、保持力は充分。自分のオフ車に着けてダートを走ってもビクともしなかった。
両面テープ止めアタッチメントなども付属しているので車のダッシュボードにも着けられるし、ステム用...













































