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【重要!】明日・11月14日のMAX ZONE miniは予定通り開催します!
受付開始は9:00から、33番ピットにて行います
いよいよ明日、11月14日に、富士スピードウェイでMAX ZONE mini 最終戦が予定通り開催されます。天候が気になるところですが、お昼前には晴れそうなので、なんとか大丈夫そうですね。
自慢のカスタムミニで、でっかいホームストレートを舞台に挑む最高速チャレンジ企画、思いっきり楽しみましょう!受付開始は通常通り午前9時から、走行スタートは午前11時からとなります。使用ピットは29~34番、受付は33番ピットで従来通りです。皆様時間に余裕をもってご来場ください。
※ピット内の電源、およびエア、トイレは使用可能ですが 個室はスタッフ専用とな...
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【EICMA 2019速報!】普通二輪免許で乗れる本格アドベンチャー誕生!KTM 390ADVENTURE
大ヒットモデル・390シリーズに加わった本格アドベンチャー
日本でも大変な人気を誇るKTMの390DUKEとRC390。高回転域まで回して楽しめる390cc・DOHCシングルエンジンにしっかりした車体、KTMならではの豪華な足回りで、このクラスの他のモデルよりも走りの楽しさが際立ったモデルとして定評があります。
そんな390シリーズに、今回新たに待望のモデルが加わったのです!それがこの「390アドベンチャー」です!
ボディサイズはコンパクトながら、兄貴分と同様の「アドベンチャールック」が与えられた外観は堂々たるもの。欧州仕様のシート高は855mmで、さすがにこれは日本人にはキツそうですが...
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【重要!】MAX ZONE mini 参加者の皆様へ「参加受理書」発送のお知らせ
参加受理書をFAX、またはメールにて発送いたしました!
今回もたくさんのエントリー、誠にありがとうございます!いよいよ11月14日(木)開催になりますMAX ZONE mini 2019年度最終戦、エントリーいただいた皆様には「参加受理書」を、メール、またはFAXにてご送付いたしましたのでご確認ください。
※メールアドレスやFAX番号の記入のない方、記入が不鮮明など、 お送りできない状況の方が若干いらっしゃいます。お手数ですが 下記をご覧いただき、お問い合わせをお願いいたします。
※MAX ZONE mini は完全予約申込制のイベントです。 当日参加はお受けいたしておりませんので、あら...
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【EICMA 2019速報!】rizomaブースで見かけた新型KATANAカスタムに注目!
ハイクオリティなパーツはさすがrizoma
上質な素材と仕上げのアルミ削り出しパーツでおなじみのリゾマ。そのリゾマもEICMAでは、地元と言うこともあって大きなブースを出展、数々のパーツ装着車を展示していたのですが、中でも気になったのが、ブルーに彩られた新型KATANAのデモ車。ということで、各部をあれこれ見てみましょう!
KATANAと言えば、いろいろな意見が出ているパーツのひとつがハンドル。ファーストカタナは1100の、あの低く構えたハンドルがライダーの注目を集めましたが、新型KATANAはストリートファイターらしく、アップライトなバーハンドル。意のままに操るのにはこれが最適、とは分...
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エントリー締め切りは本日11月9日(土)!まだ間に合う!MAX ZONE mini最終戦は11月14日(木)開催です!
今年最後のMAX ZONE mini。思い切り楽しみましょう!
「MAX ZONE mini」は、小排気量のオートバイっていったいどれくらいの最高速が出せるのだろう? というところから始まった参加型のチャレンジ企画です。
会場は、富士スピードウェイの国際レーシングコース。約1.5kmのロングストレートを舞台に、ミニバイクで思いっきり全開走行を楽しめます。この国際レーシングコースは、普段は125cc以下のマシンはなかなか走れない場所。次回・最終戦は11月14日(木)開催。
エントリー締め切りは本日、11月9日なのですが、まだ間に合います!このチャンスに、ぜひ思い切って走りに来ませんか?
ク...
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【EICMA 2019速報!】ドゥカティ・スクランブラーのもう1つのコンセプトはモタード!「SCRAMBLER MOTARD」
803ccエンジンを搭載する「最もホットなバージョン」
今回EICMAに2台のスクランブラーファミリーのコンセプトを持ち込んだドゥカティ。1台はアドベンチャースタイルでしたが、もう1台がこのモタードです。ミントグリーンメタリックのカラーは新鮮なこのモデル、実はスクランブラーファミリーの中で最もスポーティな仕様となっているようです。
搭載されるエンジンは803cc。すでにこの排気量のスクランブラーファミリーには、最もスポーティな仕様として「フルスロットル」がありますが、このモタードはそれ以上にホットな性格に仕立てられる予定なのだとか。こちらもアドベンチャースタイルの「デザートX」同様、以前...
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【EICMA 2019速報!】ドゥカティ・スクランブラーがアドベンチャーコンセプトを発表!「SCRAMBLER DESERT X」
スクランブラー1100のエンジンを搭載したアドベンチャーコンセプト!
EICMAと言えばドゥカティのお膝元。すでにドゥカティは新型パニガーレシリーズやストリートファイターV4を発表していますが、やはりお膝元、急遽隠し球としてスクランブラーファミリーの新コンセプトモデルを登場させました。そのうちの1つがこのデザートXです。
ドゥカティが市販予定車ではない、純粋なコンセプトバイクを展示することはほとんどなく、過去の例を紐解いても初代ハイパーモタード以来なんだとか。もともと、コンセプトのアイデアはあったそうなんですが、今年の夏に急遽ゴーサインが出て、急ピッチでこしらえたのがこの「デザートX」な...
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【EICMA 2019速報!】なんと!アストンマーティンがバイクを発表!? その名は「AMB001」
イギリスが誇る高級バイクメーカー「ブラフ・シューペリア」とのコラボ
クルマ好きな人なら一度は聞いたことのある有名ブランドの1つがアストンマーティン。イギリスが誇るスーパーカーメーカーで、あの「007」シリーズの主人公、ジェームズ・ボンドの愛車としても有名。近年ではルマン24時間レースやDTMにも参戦しています。そんなアストンマーティンがバイクを造ったら…という、夢のようなお話が今回なんと実現したのです!
それがこのバイク「AMB001」。開発・製造を担当するのはブラフ・シューペリア。こちらも歴史ある名門メーカーで「アラビアのロレンス」の主人公の愛車で有名。その高級、かつ乗り心地のよさから...
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【EICMA 2019速報!】カワサキ「Ninja1000 SX」/進化と熟成を重ねた4代目がデビュー、国内発売が待ち遠しい!
大ヒットシリーズが一層の進化を遂げてデビュー!
日本のみならず、世界中で大ヒットを続けている、カワサキのニンジャ1000が4代目へと進化、欧州仕様が「Ninja1000SX」として登場しました。オールマイティに使えるスポーツモデルとして定評のあるモデルがどう変わったのかに注目です!
スポーティで魅力的なフォルムは継承
好評だったこれまでのスタイリングコンセプトは継承していますが、新型ニンジャ1000はスポーティさにさらなる磨きをかけ、引き締まった印象に進化。ニンジャシリーズの上位モデルにふさわしい高級感も増しています。欧州のカラーは3色をラインアップしています。
フロントマスクは一層引き...
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【EICMA 2019速報!】衝撃ニュース!ビモータとカワサキのタッグで生まれた「テージH2」誕生!写真をとことんお見せします!!
両社で合弁会社を設立、ビモータ専用ユニットをカワサキが供給
EICMAも今日で2日目を迎えました。初日の衝撃もひと段落…と思いきや、とんでもないニュースが全世界に衝撃を与えました。なんと、ビモータと欧州カワサキが合弁会社を設立してタッグを結成、その第1弾ということで、H2のスーパーチャージャーユニットを搭載した「テージH2」がデビューを果たしたのです!
もう説明の必要もないかもしれませんが、ビモータの「テージ」とは、通常のステアリング機構とは異なる、センターハブステア機構とスイングアームをフロントに持つ、独創的なメカニズムのスポーツバイク。他に類を見ない、唯一無二のモデルです。
そんなテ...
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【EICMA 2019速報!】往年の「DR-BIG」ルックに最新技術満載でフルモデルチェンジ!スズキ V-STROM1050/XT【動画もあり】
開発のテーマは「冒険の達人」!
「The Master of Adventure」(冒険の達人)を開発テーマに、アドベンチャーモデルらしい、ステージを選ばない快適性に磨きをかけたスポーツアドベンチャーツアラーとして進化したのが、このV-STROM1050です。
伝説の「DR-BIG]を想わせるスタイリングが魅力的!
特に注目したいのがそのスタイリング。1988年に発売され「DR-BIG」として愛された名機「DR750S」をモチーフに、現代のテイストを織り交ぜながら仕上げたフォルムは、DR-BIGのファンならずとも惹きつけられます。ちなみに、いまやアドベンチャークラスでは当たり前になった「...
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【EICMA 2019速報!】カワサキが突如公開した電動スポーツバイクの気になる内容とは?
「EV Project」とだけ銘打たれたEVスポーツ。その中身に迫る!
ミラノショーでカワサキが行ったプレスカンファレンス。そこでどんなモデルが発表されたのかはこの後ご紹介して行きます。まずお見せするのは「EV Project」という名前の1台のスポーツバイク。
カンファレンス当日までその存在が知られていなかった隠し球ですが、実は月刊『オートバイ』はカワサキのEVスポーツ開発の噂を随分前にヨーロッパの情報筋から聞いたことがあったのです…。
スタートは2代目ニンジャ250がベース。一時は市販化が近いとも噂された。
その頃本誌が聞いた欧州からの情報によれば(当時2代目の)ニンジャ250をベー...