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なんと!ZX-25Rのエンジン単体初公開!! カワサキモーターサイクルフェア「The Four」は2月24日まで開催!
話題沸騰のZX-25Rのエンジンの実物をどこよりも早く見れる!
30年近い時を経て復活した250cc4気筒エンジン、ということで話題沸騰のスーパースポーツ、Ninja ZX-25R。そんな25Rですが、今年秋ごろに国内導入、という話はあれど、スペックをはじめ、どんなマシンで、どんなエンジンなのか、という追加情報はなかなか入ってこないのが現状でした。
そんな中、なんと! 神戸海洋博物館の大ホールにて、2月24日まで開催中の「カワサキモーターサイクルフェア The Four」で、ZX-25Rのエンジンが初めて公開されるというじゃありませんか! ということで、早速会場におじゃましてみました!
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カワサキ自慢の新旧4気筒マシンを一挙展示! 神戸海洋博物館内 大ホールで特別展「The Four」開催!
あのZX-25R、Z H2をじっくり見るチャンス!
東京モーターショーで衝撃のデビューを飾った250cc4気筒スーパースポーツ、Ninja ZX-25Rと、H2譲りの過給エンジンを搭載したZシリーズの新フラッグシップ、Z H2。この2台をじっくり見ることのできる特別展が神戸海洋博物館内 大ホールで開催されます。そのタイトルはズバリ「カワサキモーターサイクルフェア2020 The Four」。4気筒をテーマに、新旧の名車を集めた展示会です。
今回はなんとZX-25Rのエンジン単体も登場!
なんと言っても、今回のハイライトは注目の250cc4気筒SSであるZX-25R。今回はなんと!その4気...
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EV向け電動モーターの試作開発をヤマハが受託開始!未来のEVはヤマハ製モーターが支える!
バイク製造で培った技術を生かしてスピーディに開発可能!
本日、ヤマハが四輪車を含めたEVモビリティ向けに、電動モーターユニットの試作開発受託を開始することを発表しました。いまやクルマの世界ではEVの開発がどんどん加速していますが、今回の発表は、EVの要である電動モーターの試作開発をヤマハが請け負いますよ、というもの。
オートバイの生産は基本的に少量多品種生産。少な目の台数ですが車種のバリエーションは多く、メーカーはそれぞれのモデルに合わせ、多彩な部品を造る必要があります。そんなオートバイメーカーであるヤマハが持つ技術とノウハウを活かして、今回EVモーターの試作開発を行うことになったわけで...
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スペンサーカラーのスペシャルCB「FS35」にSPベースの特別仕様モデルが登場!
伝説のカラーをまとったカスタムCBの最高峰!
フレディ・スペンサーがAMAのビッグイベント、デイトナ100マイルレースをCB750Fで制してから35年を記念して登場した「レガーレ・FS35」。ホンダの逆輸入車販売でおなじみパッセージプロデュースの、精悍な大人のカスタムです。
これがそのFS35です。通常はスタンダードのCB1300SF/SBをベースに制作されるのですが、今回はファンの熱い要望に応えて、CB1300シリーズの最高峰モデル「SP」をベースとした特別なFS35も追加制作することになったのです。それがここでご紹介する「FS35 SP」です。
上の写真にある、スタンダードベースのF...
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なんと!セグウェイが電動スポーツバイクを発表!【CES2020】
その名も「APEX」!
立ったまま荷重で操作するユニークな電動モビリティ「セグウェイ」。日本でもすっかりおなじみですが、そんなセグウェイがついに本格的な電動スポーツバイクの開発に着手したようです! 衝撃的なニュースが飛び込んできたのは、1月5日にアメリカで開幕した、世界最大の技術見本市「CES2020」の会場から。
「CES」とは「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー」の略称で、もともとは家電などを中心とした、全米規模の電子機器関連の技術見本市だったのですが、近年は自動車メーカーやバイクメーカーも自動運転技術など、最先端テクノロジーを発表する場となっています。近年ではホンダが自律走行...
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入荷台数、わずか5台!激レアなCRF450L・逆輸入車に触ってきました!
※試乗車はフルパワー仕様車のため、追記して訂正していたしました。
国内仕様は残念ながら販売終了…。
ホンダ自慢のモトクロッサー・CRF450R直系のメカニズムを持ちながら、公道走行もできてしまうというハイスペックトレールがCRF450L。オフロードを本格的に楽しむこともできる一方で、公道も走行可能なのでトランポがなくとも移動に手間どらないというスゴいマシンでしたが、残念ながら国内仕様はすでに販売終了。
ならば! ということで、ファンのリクエストに応えるかたちで、逆輸入車でおなじみの「パッセージ」が、台数こそわずかですが、CRF450Lを緊急輸入、この年末に日本上陸を果たしました。というこ...
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ホンダ渾身のダークカスタム「CB1000R Customized Concept」は、やはりかっこいい! こだわりの装備をじっくり観察
東京モーターショー2019に跨りOKの車両として展示されていた、渾身のカスタムコンセプト
アグレッシブなカッコよさをストレートに表現したダークカスタムがこの「CB1000R Customized Concept」。
デイトナにオーダーしたハンドル、モリワキに特注したマフラー、アクティブが手がけるハイパープロのサス……と、選び抜かれたパーツは全てブラック仕上げで、オーナーの所有感をくすぐる仕上げとなっている。
また、それぞれのパーツは同じブラックでも仕上げが異なっており、オーナーが眺める楽しみも演出しているのも面白い。
文:松本正雅/写真:南 孝幸
Honda「CB1000R Custom...
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ビモータ×カワサキ 最強コラボ第2弾「KB4」とは?【EICMA 2019 速報!】
テージH2に続くコラボ第2弾はカフェスタイル
テージH2の登場で沸きに沸いたEICMAですが、そんなビモータ×カワサキのコラボプロジェクトの第2弾が、このKB4。車名の通り、カワサキのエンジンを積むビモータの4機種目、という意味になります。テージは別のシリーズなので含まれないわけですね。
そんなKB4は、現車はまだ登場していないのですが、先にイメージスケッチが公開されています。このスケッチを見ると、丸目ヘッドライトとロケットカウルを備えた、カフェレーサーテイストのデザインであることがうかがえます。
エンジンはカワサキが専用ユニットを供給するわけですが、スケッチから見ると、そのパワーユニッ...