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アプリリアから本格派125㏄モタード「SX 125」が登場!
好評のRX 125のモタード版が満を持して日本へ!
ピアッジオグループジャパン株式会社は、アプリリアの本格派モタード「SX 125」を発売します。
1月25日(金)より受注を開始し、3月上旬から出荷される予定です。
この「SX 125」は2018年3月から販売しているフルサイズ125ccオフロードモデル「RX 125」をベースに、前後17インチタイヤを履き、舗装路での走りに磨きをかけたオンロードバージョン。
総排気量124.2cc、水冷4ストDOHC4バルブの単気筒エンジンを搭載しています。
クラスを超えたサイズ感と、パワフルなパフォーマンスを持ちながら、原付二種の気軽さで、通勤通学など...
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「RSV4」直系のユニットをスープアップした最強パフォーマンスネイキッド!【APRILIA TUONO V4 1100 RR】(2016年)
レーシーで扱いやすさも増した「全方位的スープアップ」
スーパースポーツからカウルを剥ぎ取り、ネイキッド化したモデルは少なくないが、ドゥカティのストリートファイターが姿を消した今、エンジンはスーパースポーツベースでも、車体を専用設計し、ストリートスポーツとしたものがほとんどと言っていい。
アプリリアのトゥオーノは、そんな中、スーパースポーツ・RSV4との共通点を多く残していて、RSV4を一般走行に適合させたような性格をしている。当然、サーキット性能には光るものがある。
そのトゥオーノが生まれ変わった。トゥオーノV4RからV4・1100RRとなったネーミングが物語るように、排気量アップされ、...
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【APRILIA TUONO V4 1100 FACTORY】イタリアの雄が放つストリートの稲妻!【試乗インプレ】(2017年)
クラス中最も過激で辛口!まさにスーパーバイクそのまま
リッタークラスのスーパーネイキッドは数多く存在するが、その中で最も過激なのが新型トゥオーノ1100。一言で表現するなら「凄まじい」オートバイだ。
アップハンドルやライダーをアシストする電子制御を見て勘違いしてはいけない。このオートバイは乗り手を選ぶ。少なくとも加減速や体重移動を使った荷重コントロールをスムーズに行えるライダーでなければ、ポテンシャルを引き出すどころか、楽しく走らせることすら難しいだろう。
トゥオーノはワールドスーパーバイク選手権で大活躍した、RSV4RFの兄弟車だが、レギュレーションに捉われないため、V4エンジンは排気...
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【試乗インプレ】オフでもストリートでも楽しい本格フルサイズトレール登場!【APRILIA RX 125】(2018年)
好バランスの車体が生み出す抜群の走りと乗り心地!
フルサイズの125㏄オフローダーはかつて各メーカーからリリースされ、ビギナーの入門用として、あるいはベテランたちのセカンドバイクとしても根強い人気のあったクラスだが、昨今はすっかり影を潜めていた。
そんな中、今回試乗したアプリリアのRX125はフロント21/リア18インチというフルサイズで、しかも税込み40万円を切ったモデルで、注目せずにはいられない1台だ。
実はこのモデル、2ストモデルとして長らく販売されてきたが、従来型は2008年のデビューで、吸気が未だキャブレターなど、旧さは否めなかったが、今回のフルモデルチェンジで、ついに4スト化...