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0024ワークスZ900RS(カワサキZ900RS)Z900RSオーナーのこだわりを明確な形にしていく【Heritage&Legends】
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ボディカラーに映える足まわり&マフラー変更
2021年に同じ富山県の魚津市から黒部市に移転した0024ワークス。とは言っても業務の内容は変わらず、バイク関連では従来同様に修理やカスタム、パーツ販売を行っている。車種も基本的には問わないが、Z900RSは引き続き多く入ってくるとのことだ。この車両も、そんな1台。
グラフィックのないブラック1色でまとめられているボディは2020年型の純正メタリックディアブロブラックで、アクセントとしてタンクエンブレムはKawasakiからKAWASAKIに変更し...
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バイクプラザ・メカドックZ650(カワサキZ650)速く軽く止まるを手堅くまとめた進化型ザッパー【Heritage&Legends】
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400ccクラス並みの軽快感で楽しめる!
一体式クランクなどを採用し、コンパクトで取り回しの良いZを作ろうという“サーロインステーキ作戦”で作られたのが、カワサキZ650(’76~)。風を切って(zap)軽く走ることから“ザッパー(zapper)”と呼ばれたモデルだ。ちなみに大排気量マルチシリンダー・スポーツモデルを送り出そうとする“ニューヨークステーキ作戦”によって作られたZ1も開発時に軽快なザッパーを意識していた。
「この車両はそのZ650を“少し軽くて速くて、乗れるように作ってほしい”...
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ACサンクチュアリーZ1(カワサキZ1)最新コンプリートの見本的仕様に個性を加える【Heritage&Legends】
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イタリア車カラーにこだわるペイントで独自性を醸す
カワサキZシリーズを軸としたコンプリートカスタム車のRCMを送り出すACサンクチュアリー。この車両はその近作のZ1、RCM-556。オーナーのこだわりはイタリア車のカラーを使った外装ペイントで、これに合わせて車体各部にオレンジを配し、かつカーボンパーツを組み合わせること。ベース車高騰にもかかわらずこれから乗るということで、妥協ないパーツ/スペック選択がされているのも特徴の1台だ。ある意味でRCMの最新見本的なモデルとして、その上にここに述べた...
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TKファクトリーNinja H2(カワサキNinja H2)カーボンパーツとリヤ6.25鍛造ホイールとで構成【Heritage&Legends】
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全身フルカーボンで固めて足まわりも全面変更
カワサキのスーパーチャージド・リッタースーパースポーツ、Ninja H2。2015年から展開をはじめ、’21年型Ninja H2 CARBONで国内導入は終了となったが、独自の過給の世界や、ひと目でそれと分かるルックスの魅力は今後も維持されそうだ。
この車両は、広い分野に向けてカーボンや削り出しパーツを製作するTKファクトリーが仕立てたもの。ぱっと見には、ミラー部がウイングレットとなっているクローズドコース版のNinja H2R...
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ブルドックZ1(カワサキZ1)自然なルックスに作り込まれるハイレベルな内容【Heritage&Legends】
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常にその時の最新仕様として作られていくGT-M
1度ぱっと見るだけに終わらず、思わず2度見して、細部をよく知りたくなってしまう……。そんな印象を共通して持つ、ブルドックのコンプリートカスタムマシン、GT-M(Genuine Tuning Machine)。
生産から40~50年が経つ空冷のカワサキZシリーズに現代的なディメンションやスペック、現代の精度や素材、技術で加工されたパーツ群を持ち込むことで、性能や機能はもちろん、Z本来のオールラウンド性も高めている。細部までしっかりと手を入れて作り...
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モトレガシーZRX1200R(カワサキZRX1200R)経年分の変化を補い、車両の素性を伸ばす手法を施す【Heritage&Legends】
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手直しにライトチューンをプラスして楽しみを増す
モトレガシーによるカワサキZRX1200R。同店は’70~’80年代のモデルを中心に車両販売を行う一方、整備やチューニング、カスタムも手がけている。ZRXシリーズは’97年のZRX1100が初代で、同店の扱いモデルからは外れていそうだが、この世代でも問題なく対応してくれる。ZRXの場合は’84~’03年に展開していたGPZ900Rの系列エンジンを積んでいるし、ツインショックのネイキッドという点でも無理がない。
「この車両はカムシャフトまわりの修...












































