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ホンダ「CB1000R」に"新色"の「マットパールグレアホワイト」が明日2月14日に発売! 従来色もスイングアームやヘッドライトリムなどがブラックアウトされた2020年カラーで登場します!
CB1000Rに「マットパールグレアホワイト」の2020年カラーが登場!
ホンダの大型ロードスポーツモデル「CB1000R」にニューカラーの「マットパールグレアホワイト」が追加され、明日、2020年2月14日(金)に発売されます!
鮮やかなマットホワイトはCB1000Rの存在感がより際立ったカラーリングになっています。2020年カラーは従来色の「キャンディークロモスフィアレッド」と「グラファイトブラック」と合わせて3色展開となります。
従来色の各パーツがブラックアウト
カラーバリエーションの変更に伴い、全色ともにスイングアームやトップ・ボトムブリッジ、ヘッドライトリムをブラックで統一され...
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WHEELS AND WAVES CB1000R 後編(ホンダCB1000R)/ホイール&ウェーブスに登場した衝撃のカスタム車#Heritage&Legends
ひと言でCB1000Rカスタムと片付けられない幅広い出展車群
2019年は“世界初のスーパーバイク”とホンダが位置づける直4ナナハン、ホンダCB750Fourの登場から50年が経った年。
そんな背景から欧州ホンダは、フランスで8回目を迎えたショー“ホイール&ウエーブス”に現行CB群を出展、同時にヨーロッパ全域の有力ディーラー&ビルダーによる12台のCB1000Rカスタムを並べた。今回はその紹介の後編。
次作CBあるいはCBRのヒントも埋もれているかも?
今回の展示に幅広いジャンル・バリエーションがあるのは、今のバイク界のトレンドがまずネオレトロにあって、スクランブラーに代表されるオンオフ...
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WHEELS AND WAVES CB1000R 前編(ホンダCB1000R)/グッドルッキンなカスタムCB1000Rを一挙紹介#Heritage&Legends
CBナナハンの誕生から50年の節目に制作された現行CB改
2019年は“世界初のスーパーバイク”とホンダが位置づける直4ナナハン、ホンダCB750Fourの登場から50年が経った年。
そんな背景から欧州ホンダは、フランスで8回目を迎えたショー“ホイール&ウエーブス”に現行CB群を出展、同時にヨーロッパ全域の有力ディーラー&ビルダーによる12台のCB1000Rカスタムを並べた。
今回と次回の2回に渡って、歴代ホンダやカルチャーに触発されたカスタムマシン群を一挙に紹介していこう。
これからのCB像にもつながるルックスあり
このところの欧州ホンダは、大きなイベントごとにこうしたカスタムモデルを...
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ホンダ渾身のダークカスタム「CB1000R Customized Concept」は、やはりかっこいい! こだわりの装備をじっくり観察
東京モーターショー2019に跨りOKの車両として展示されていた、渾身のカスタムコンセプト
アグレッシブなカッコよさをストレートに表現したダークカスタムがこの「CB1000R Customized Concept」。
デイトナにオーダーしたハンドル、モリワキに特注したマフラー、アクティブが手がけるハイパープロのサス……と、選び抜かれたパーツは全てブラック仕上げで、オーナーの所有感をくすぐる仕上げとなっている。
また、それぞれのパーツは同じブラックでも仕上げが異なっており、オーナーが眺める楽しみも演出しているのも面白い。
文:松本正雅/写真:南 孝幸
Honda「CB1000R Custom...
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【試乗インプレ】ホンダ「CB1000R」/新たなる伝説を作る新世代CBのトップモデルを徹底検証!
スーパースポーツに匹敵する運動性能を兼ね備え、街乗りも気軽にこなすフレンドリーさが魅力
引き締まったボディと、ハードなライディングにも耐え得る強靭な足まわりで、スーパースポーツモデルさながらの高次元の運動性能を予感させるCB1000R。
フェアリングの類いを帯びないネイキッドスタイルだが、ファイティングスピリット溢れる攻撃的なスタイリングとなっている。その佇まいは、獲物を狩る寸前の気迫の籠った、野性味を感じさせる独特のオーラをまとっているかのようだ。
また、丸目ヘッドライトにバーハンドル仕様は、ネイキッドモデルのセオリーに従ったトラディショナルな構成だが、それはあきらかに次世代を往くネイ...
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欧州でも人気のヒットモデルに魅力的なニューカラーが登場『HONDA CRF1000L CRF1000L Africa Twin/Adventure Sports/CB1000R』
イメージを一新させる新色でさらに魅力もアップ!
日本のみならず、欧州でも高い人気を誇っているのがアフリカツイン。
人気モデルだけあって、パワー特性の変更やメーターの変更、ライディングモードの新設など、毎年熟成を深めているが、2019年モデルでは魅力的な新色が追加になっている。
スタンダードのアフリカツインには、従来のトリコロールカラーとは違ったバージョンが登場。
今回はホワイトではなく、ロイヤルブルーを大きくあしらったグラフィックで、上質感を大きく高めている。
また、サスペンションストロークを伸ばした、よりヘビーデューティー仕様のグレード「アドベンチャースポーツ」には、シルバーとグレーを...
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走りへの情熱をかき立てる 新世代スポーツCB!『HONDA CB1000R』#CB THE ORIGIN
上質で個性あふれるスタイリングにCBR譲りのハイパワーユニットを採用
「ネオ・スポーツ・カフェ」コンセプトを掲げる新世代のスポーツネイキッド、CBーRシリーズのトップモデルがCB1000R。
このカテゴリーではストリートファイターが主流の中、あえて流されず、独自のスタイルを貫くことで、CBの名前にふさわしい、他とは違う個性を主張している。
エクリプスシェイプと呼ばれる丸形のポジションランプを持つユニークなヘッドライトが印象的だが、グラマラスながら抑揚の効いた、独創的なシェイプのタンクに、アルミの上質な素材感を全面に出したシュラウド、大胆に切り詰められたリアセクションなど、全体のフォルムも...
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スポーツバイクどどまんなか ニッポンのCB『1969 CB750FOUR〜2019 CB1000R』(2019年)#CB THE ORIGIN
単一ブランドが誕生60年 オートバイが文化になる
世界のオートバイ史に「CB」というオートバイが初めて誕生した1959年は、つまり昭和に直すと昭和34年。
当時といえば、スーパーカブが誕生した翌年で、ホンダがマン島TTレース、今でいうモトGP世界グランプリの一戦に、初めてスポット参戦した年。
なによりホンダ創業から、まだ10年ほどが経過したばかりだ。
ちょうど、映画「3丁目の夕日」の風景、つまり東京タワーが完成したばかりで、東京こそ舗装路が増えてはいたものの、まだまだ未舗装路だらけだったニッポン。
東海道新幹線開通を5年後に、東名高速道路の部分開通を10年後に控えていた、そんな遠い時代の...
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【ロングラン研究所】ホンダの1000㏄ロードスポーツを比較試乗!電子制御の魅力を存分に味わえる2台が登場!【HONDA CBR1000RR /CB1000R】(2018年)
モード選択によってキャラクターが激変!
前のモデルのCB1000Rは実車を見たことはあるのですが、残念ながら試乗したことはないんです。前回に乗ったCB125Rがとても面白かったので、今回新しいCB1000Rに乗るのはとても楽しみでした。フレームのレイアウトはCB125Rに近いレイアウトですが、CB1000Rはプロアームになっているんですね。一方比較用のCBR1000RRはよく乗る機会があるので、同じ水冷1000㏄4気筒の乗り比べをするには、ちょうど良いモデルだと思います。
CB1000Rで走り始めのとき、選んだ走行モードはスタンダードでしたが、その後スポーツを試したら全然別物になりますね...