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【2021速報】国内導入にも期待!フォルツァシリーズの旗艦・FORZA750登場!
フォルツァらしいスポーティなGTマシンが誕生!ベースはX-ADV
先日公開されたティーザー動画で話題になっていたホンダのニューモデル、フォルツァ750が電撃発表されました!スポーティでスタイリッシュなデザイン、パワフルな走り、最新技術をパッケージした先進装備、といった「フォルツァらしい」キャラクターを750ccクラスにも展開した、シリーズのフラッグシップです。
フォルツァらしい、精悍なマスクを持つスタイリングを採用。マフラーやスイングアームを見てピンと来た方はかなりの通。そう、このフォルツァ750はアドベンチャースクーター・X-ADVのコンポーネントをベースとしているのです!
1580m...
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【2021速報】GSシリーズ40周年を記念したBMW「R1250GS」「R1250GSアドベンチャー」が登場!
GSの地位を確固たるものとした「R100GS」をオマージュした、黒と黄色の「Edition 40 Years GS」
BMWモトラッドが世界的に「R1250GS」と「R1250GSアドベンチャー」のニューモデルを正式発表しました!
「アドベンチャー」というカテゴリーを確立し、いまなお絶対的存在であるBMWのGSシリーズは、2020年でブランド40周年を迎えました。
そこで発表されたのがこの特別色「Edition 40 Years GS」です。
GSシリーズの歴史において革新的な一台となった「R100GS」をオマージュした黒と黄色のカラーリングとなっています。
カラーはこのほか「スタイルト...
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【2021速報】ホンダ「ADV150」の2021年モデルがインドネシアで登場! 日本でも販売してほしいカラーはどれ?
日本でも大ヒットしているADV150に初のニューカラー
ホンダのインドネシア法人「P.T. Astra Honda Motor」で、ADV150の新色が発表されました!
ADV150は、日本では2020年2月14日に発売。これまでにないアドベンチャースタイルのスクーターとして大きな話題に。発売前に年間販売計画台数を越え、今年のヒットモデルの1台となっています。
今回、インドネシアで発表された新色は3カラー。現地では、継続モデルと合わせて、計7色のラインナップとなりました。
新色はこれまでになかった白を基調としたカラーも登場。もしかしたら、今後日本でも販売されるかもしれませんね!
インドネ...
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【2021速報】「スモールGS」G310GSが進化!充実装備&ニューカラーでデビュー!
LEDヘッドライト採用でシャープな顔つきに!
普通二輪免許で乗れるGSシリーズのエントリーモデル「スモールGS」ことG310GSが久々のアップデートを受けました!従来モデルの魅力的な「GSスタイル」を継承しながら、新型はヘッドライトとウインカーをLED化、フロントマスクはよりシャープな印象となりました。
ボディカラーもホワイトとブルーに一新、兄貴分のイメージを踏襲するグラフィックを採用して「GSらしさ」を一層増した印象ですが、今回は特別色として、GSファミリーの40周年を記念した「コスミックブラック」も登場します。
このカラーは往年の名車「R100GS」のカラーをオマージュしたもの。ブラ...
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【2021速報】スペック、グレード、カラバリ等判明!「H'ness CB350」続報をお届けします!
空冷シングルのパワーは21PS!
先日発表されて以来日本でも注目を集めている、インドホンダの「ハイネスCB350」ですが、いよいよインド本国でも製品サイトがオープン!グレード構成やカラバリ、そして気になるスペックが公開されました!ということで、早速見てみることにしましょう。
新設計の空冷シングルはボア70mm、ストローク90.54mm、排気量348.36ccのSOHC。パワーは21.08PS、トルクは3.05kg-mを発揮します。ミッションは5速、そしてクラッチにはアシスト&スリッパークラッチが採用され、ABSも前後2チャンネルのものが標準となっています。
気になるスペックも全公開!
あ...
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BMW「R18」の価格が決定! 10月9日~11日に開催されるデビューフェアで試乗もできる!【2021速報】
BMW史上最大の水平対向エンジンを採用した「R18」がついに発売
2020年4月に本国ドイツで発表され、日本でも大きな話題となっているBMW「R18」がいよいよ日本でも発売されます!
全国の正規ディーラーでは、2020年10月9日(金)~10月11日(日)にデビューフェアを開催。試乗や見積もりを行なうことで、「BMW Motorrad オリジナルメタル&レザーミニトレイ」がプレゼントされます。
BMW R 18 DEBUT FAIR
デビューフェアに関しては公式サイトをご覧ください。
試乗車の有無に関しては各店にお問い合わせいただくのをおすすめします。
そして発表からずっと気になっていた...
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【2021速報】KTM自慢のミドルアドベンチャーが充実進化!890ADVENTURE R/890ADVENTURE R RALLY登場!
排気量を90ccアップしてパフォーマンスをさらに向上!
本来なら、インターモトやEICMAが開催されるこの時期。残念ながらショー自体は新型コロナウイルスの影響で中止になってしまいましたが、各社自慢のニューモデルは続々と登場予定で、さまざまなティーザー動画や予告WEBサイトが展開されています。
そんな中、KTMが新型ミドルアドベンチャーを発表!それがこの890アドベンチャーRとRラリーです。まずは気になるその中身を見ていくことにしましょう!
その名が示す通り、新型の排気量は889cc。これは従来あった790アドベンチャーRのエンジンをベースに、排気量を90ccアップしたバージョン。パワーは...
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欧州でホンダ「CBR650R」「CB650R」の2021年モデルが発表! 新たな排ガス規制に対応し、新色も登場
日本でも販売される可能性が大きいマイナーチェンジを遂げた新型CB650R・CBR650R
2020年10月1日に、ホンダの欧州法人「Honda Motor Europe Ltd.」が、CBR650RとCB650Rの2021年モデルを発表しました。
CBR650RとCB650Rは、エンジンやフレームなど基本コンポーネントを共有した兄弟車。エンジン形式は水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒、排気量は648㏄です。
日本では先代のCBR650FとCB650Fがフルモデルチェンジを遂げるかたちで、2019年3月15日に揃ってデビュー。その後カラー変更もなく現在までラインアップされています。
ホン...
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国内導入にも期待!インドでホンダがネオクラシックスポーツの「ハイネスCB350」を発表!
「殿下」のネーミング通り気品漂うレトロスポーツ、カラーは6色!
インドのホンダが350ccのレトロスポーツを発表しました。その名も「H'NESS CB350」。「ハイネス=殿下」という名前の通り、高級感を前面に出した、仕立てのいいネオクラシックスポーツです。
オンラインで開催された発表会では、かつてのCB350Fourなど、CBの歴史と伝統にも触れるなど、トラディショナルなモデルであることも語られていましたが、CB350のシルエットはオーソドックスながら、均整の取れた優美なもの。どことなくですが、CB1100にも通じる優雅さを感じさせます。まずは発表会で明らかになったその全容を、最新画像...
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日本でも売るかな? 欧州各国でホンダ「CRF1100Lアフリカツイン」の新色が発表された!
CRF1100Lアフリカツイン・シリーズ初のカラー変更! 国内販売も期待したい!
2020年10月1日、欧州各国でホンダ「CRF1100Lアフリカツイン」の2021年モデルが発表されました!
アフリカツインが先代のCRF1000LからCRF1100Lにモデルチェンジを遂げたのは、2019年のこと。日本では東京モーターショー2019で初公開され、その後2019年末から2020年初春にかけ新型アフリカツインシリーズはリリースされました。
【参考】「CRF1100Lアフリカツイン」シリーズの価格・カラー・発売日・スペック - webオートバイ
今回ヨーロッパ各国で発表された2021年モデルが「...
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【速報】トライアンフ「トライデント」の最終テスト車が公開された! 新たな3気筒ロードスターの姿をチェック
楽しみなミドルクラス3気筒ネイキッドがカムフラージュ柄で最終テストに登場
2020年9月29日20時、トライアンフは新型モデルとなる「TRIDENT」(トライデント)の最終テスト車両を公開しました!
それがこちらです!
トライアンフの本拠地イギリスのヒンクレーで最終テストを行なったトライデント。市販車版のグラフィックはまだ明かされず擬装車となっています。
この新型トライデントは、水冷3気筒エンジンを搭載。開発期間は4年間におよぶとトライアンフは公表しています。メーカーを象徴する新たなミドルウエイトロードスターとして、2021年初春には日本でも発売される予定です。
さらなる詳細は、近日中に...
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【速報】カワサキが新型「ヴェルシス1000SE」を発表! 2021年モデルはショーワの新たな電子制御サスペンションを採用
ショーワの「スカイフックテクノロジー」を二輪車で初採用
2020年9月29日、川崎重工が新型「VERSYS 1000 SE」を発表しました!
2021年モデルとして、日本・欧州・米国などで市販予定となっています。欧州では、2020年10月中旬より発売予定。現在のところ日本への導入時期および価格は発表されていません。
2020年モデルからの大きな変更点として、川崎重工はショーワ製の新たな電子制御サスペンション「スカイフックテクノロジー」を二輪車に初めて採用したことを挙げています。
スカイフックテクノロジーは、バイクのばね上重量がフックで支えられているかのように安定した走行を実現する技術で、...