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万が一に備えながら、趣味でも大活躍! いま前後同時録画のドラレコに注目!
人気の2カメラタイプの新作ドライブレコーダーは、フルハイビジョン画質で前後同時録画!
今年6月の道路交通法改正で、あおり運転が「妨害運転罪」として厳罰化された。極端に車間距離を詰めた追尾、執拗にパッシングやクラクションを浴びせることのほか、前方への急な割り込みや急減速、幅寄せといった運転行為も該当するので、転倒の心配があるオートバイ乗りにも朗報と言っていいだろう。
だが被害を受けても証拠がなければ立件は難しい。現実的にはスマホやドライブレコーダーに記録された動画を証拠として提出することが重要。自動車用は車内の様子も記録できる360度タイプが注目されているが、オートバイには前後を同時録画で...
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キジマKATANA(スズキKATANA)/スズキKATANAのフォルムを崩さず、さり気なく機能UP #Heritage&Legends
純正アクセサリーを彷彿させる高品質製品群
スズキKATANAに限らず、自社製品を装着するバイクの外観・フォルムを崩さないように気を配る……というのが、老舗メーカーとして知られるキジマの、最近のパーツ作りの傾向。このKATANAでも、ノーマル車両と見まがうほどのフィット感の中に、機能性パーツを盛り込んでみせている。
そのキジマといえば、全日本ロードレースのJP250クラスに“キジマKISSレーシング”として毎シーズン参戦、2019年シーズンには松岡 玲選手(YZF-R25)がシリーズチャンピオン、櫻井芽依選手(CBR250RR)は同7位のランキングを獲得。こうしたレーシングフィールドでの活...
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バッテリー電圧や充電状態をスマホで確認『Batt Check バッテリーチェッカー』#GEARSTEST(2019/10)
診断機能と記録機能が付加されていることがポイント
オートバイはエンジンから車体まで電子制御化が進み、加えてETCやスマホナビ、グリップヒーターといった電装アクセサリーが一般的になったことでバッテリー管理の重要性は増すばかり。
メーター内に電圧を表示する車種もあるが、全体から見ればまだまだ少数派。
そこでスマホ画面でバッテリー状態を確認できるアイテムをテストしてみた。
取り付けはバッテリー端子に接続するだけ。
本体は38㎜×27㎜×18㎜とコンパクトで、重量も僅か22・2g。
しかも防水構造だから装着場所に困ることもない。
テスト車のKATANAはシート下にちょうどいい隙間があったので、取...
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車検対応の汎用シーケンシャルウインカー『KIJIMA ウインカーランプシーケンシャルタイプTR LED』
見た目の演出効果に加えて被視認性も上がることがメリット
横方向に流れるように点滅するシーケンシャルウインカーは国内の道路運送車両法で禁止されていたが、14年10月の法改正で使用が解禁された。
ただし車検に対応するのは各種の審査基準を満たしてEマーク(50R)を取得している製品のみなので注意が必要だ。
LEDウインカーのラインアップ拡充に取り組んでいるキジマのシーケンシャルウインカーシリーズはすべてEマーク取得品。
LEDチップの輝度はもちろん、基板の耐久性やレンズのクリアさ、ウインカーボディの強度、精度までに拘った仕上がり。
WEBで販売されている激安の海外製品を買って後悔したという話も...
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LEDウインカー内蔵ミラーが「流れる」タイプに!『KIJIMA TECH 07 MIRRORテック7ミラー』
純正ウインカーから配線を分岐させて同時点灯させることで、被視認性は大幅にアップ
14年10月の道路運送車両法改正以降、自動車では流れるように点滅する通称「シーケンシャル・ウインカー」の採用が急増している。
好き嫌いは分かれるが、光源が動くことで被視認性が上がる(目立つ)のは事実だ。
純正ウインカーと交換するタイプのアフターパーツも数多く出ているが、純正ウインカーが電球式の場合は回路内にリレーを入れないと正常に点滅しない場合が多いし、形状的に(特にフロント)装着できない車種もある。
今回ニンジャ1000に装着したのはバックミラーのボディにLEDを光源とするウインカーランプとポジションランプ...