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アクティブ GB350S(ホンダ GB350S)ネオクラシック新ブランドを推進するパーツのデモ車【Heritage&Legends】
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カフェレーサー3種の神器を中軸に展開開始
’23年3月の東京モーターサイクルショーにアクティブは4台のデモ車を送り出した。内訳はZ900RS、Z650RS、YZF-R7。そしてこのGB350Sだ。既に1年前の’22年同ショーでも、アクティブが作ろうとするネオクラシック系カスタムパーツのたたき台、そのデモ車として展示されていた。
今回はその進化型、もしくは市販仕様としてリファインし、完成度を高めたパーツ群の装着デモ車と捉えていいだろう。アクティブは件のネオクラシック系カスタムパーツに対し、新し...
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〈カスタムバイク・インプレ〉アクティブ「ZRX1200DAEG」ラインナップに加わったDAEG用“パフォーマンスダンパー”の効果を検証!【Heritage&Legends】
ヤマハが開発、自社ブランド向けにはSRやセロー、YZF-R25、MT/XSRシリーズからYZF-R7用まで純正アクセサリーパーツとして販売する“パフォーマンスダンパーキット”。一方でヤマハ以外の他メーカーのアフターマーケット向けにはアクティブが車種別展開を行っている。そんな同キットにZRX1200DAEG用が加わった。果たして各部のブラッシュアップまで済ませたカスタムバイクでもその効果は体感できるのか? 二輪ジャーナリスト・中村浩史がアクティブのデモバイクを試乗レポートする。※本企画はHeritage&Legends 2022年11月号に掲載された記事を再編集したものです。
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アクティブ Z650RS(カワサキ Z650RS)ネオクラシックの新たな雰囲気を機能とともに提案【Heritage&Legends】
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前後18インチで現代版ライトカフェレーサーを表現
2022年にカワサキが市場に送り出したZ650RS。Z650の並列2気筒エンジン&鋼管トレリスフレームなどのプラットフォームを生かしつつ、Z900RSにも通じるカワサキRS=ロードスターの軽快でシンプルな印象を取り込んだライト・ネオクラシックモデルだ。
Z900RSに対するZ1のように、Z650RSにもモチーフと言っていい車両があり、それは1976年のZ650。1970年代当時のZ1の903cc、Z2の750ccに続く第3の4気筒スポーツとし...
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アクティブ Z900RS(カワサキ Z900RS)走る・曲がる・止まるを追求したカスタムらしさを強調【Heritage&Legends】
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スイングアームなどの大物パーツにも新作を投入
Z900RSの登場(市販開始は2017年12月)直後から自社で開発し、あるいは扱うパーツを装着したデモ車をテーマや目的に応じてパッケージング。そして製作するごとに披露してきたアクティブ。2023年は従来のツーリング指向的なイメージを一新し、Z900RSのネオクラシックらしさに新しい雰囲気を加えてきた。車両全体のコンセプトは「走る・曲がる・止まる 理想的なスポーツネイキッドの追求」で、カラーリングも’80年代世界GPのKR500用カワサキワークスカ...
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【カスタム最前線2023】アクティブ Z900RS(カワサキ Z900RS)誰もが理想とするハイパフォーマンスマシンに仕上げる
アクティブ Z900RS(カワサキ Z900RS)の特徴
往年のカワサキのレーサーKRを彷彿とさせるカラーリングで目立っていたアクティブのZ900RS。可能な限り車体に近く、低い位置に装着可能なビキニカウルやポリッシュ仕上げの口の字断面スイングアーム、ゲイルスピード製パーツをフルに組み合わせた足まわりと誰もが羨むハイパフォーマンスな仕上がりとなっていた。
アクティブ Z900RS(カワサキ Z900RS)の注目ポイント
【写真7枚】アクティブ Z900RS(カワサキ Z900RS)7
文:オートバイ編集部/写真:島村栄二、南 孝幸
カワサキ「Z900RS」カスタムモデル集2022 - w...
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【カスタム最前線2023】アクティブ Z650RS(カワサキ Z650RS)新ブランド「153ガレージ」のパーツ群に注目
アクティブ Z650RS(カワサキ Z650RS)の特徴
アクティブがネオクラシックバイク用カスタムパーツブランドとして立ち上げた「153ガレージ」が製作したマシンは、Z650RSの持つ性能をフルに引き出し、見た目・性能の両面を成立させた。
文:オートバイ編集部/写真:島村栄二、南 孝幸
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アクティブのカスタム「Ninja ZX-25R」をインプレッション|カスタムパーツの相乗効果でノーマルを完全に凌駕した!【Heritage&Legends】
現行車唯一の250ccマルチとなるKawasaki Ninja ZX-25Rはノーマルでも十分に面白いバイクだ。ところがアクティブが手がけたカスタム車を体感すると、ノーマルはすべての挙動が曖昧でモッサリしていたのではないか?……という気がしてくる。さらに今回の試乗では、そのアクティブの提案で、異なるホイール/タイヤサイズでの比較試乗も行う機会を得た。※本企画はHeritage&Legends 2021年9月号に掲載された記事を再編集したものです。文:中村友彦/協力:アクティブ
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ブレーキレバーの握り心地を細かく調整できる! ゲイルスピード「VRD Dark Edition ラジアルマウントマスターシリンダー」
ゲイルスピード「VRD Dark Edition ラジアルマウントマスターシリンダー」
レバータッチを好みのフィーリングに調整できる
GALE SPEEDのマスターシリンダーシリーズにブラックボディの「VRD」が加わった。「切削加工は最小限に鍛造の造形を全面に出す」というマニアックなコンセプトで開発されたことで、面や肌質の美しさは群を抜いている。
ボディはハードアルマイトで仕上げたマットブラック仕様。ダイレクトで繊細なコントロール性を可能にするラジアルマウント式を採用し、さらにレバーの支点から作用点を0.25mm刻み、最大2mmまで調整可能なシステムを搭載したことで自分好みのレバータッチ...
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アクティブ ZRX1200DAEG(カワサキ ZRX1200ダエグ)DAEG用“パフォーマンスダンパー”をデモ車にも追加【Heritage&Legends】
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フルカスタム車にも効果ありの追加パーツ
アクティブによるZRX1200DAEGカスタム。フレームマウントカウルやハイパープロ製前後サスペンションにプレスフォーミングスイナグアーム、ゲイルスピードブランドによる足まわりパーツ=鍛造ホイールにブレーキキャリパー&マスター、ステップ……。こうしたアクティブ扱い、つまり同社がオリジナルで開発、あるいは海外メーカーとの共同開発等を行ったパーツを軸にして作り込んだデモバイクだ。
このようなデモ車としては比較的長い期間前面に立ちアップデートされてきた車両だ...