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オーシーアン・モトス CL500(ホンダ CL500)ダートトラックスタイルを直球で表現するコンテスト車【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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1980年代のダートトラック最強車をイメージリーダーに
フランスのビアリッツで毎年6月に開催されるバイクイベント、ホイール&ウエーブス・フェスティバル。’20年から’24年まで5年続けてカスタムコンテストを開催しているホンダはその’24年、CL500(トルコは販売しているCL250)をベース車として指定した。ヨーロッパ各国のホンダディーラーはそれぞれ自国のカスタムビルダーとコンタクトを取って参加車両を製作し、その車両は各国を代表する形でコンテストに臨む(1国から複数の参加もある)。この年はイ...
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キムコ「ターセリーS125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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KYMCO「Tersely S 125」
税込価格:34万9800円
台湾のバイクメーカーであるキムコ。台湾では大小さまざまなスクーターが販売されているが、日本では現在、そのなかから厳選した125cc~250ccのモデルが正規販売されている。
「ターセリーS125」は、大径ホイールにより高い安定性を発揮する、ヨーロッパで人気のハイホイールスクーター。大型ウインドスクリーンやナックルガード、リアボックスは標準装備されている。
専用設計の空冷4バルブ単気筒エンジンは最高出力11.3PSを発揮する。LCDメーターは2面式で多機能なもの。シート下...
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Ninja-ga-ichiban GPZ900R(カワサキ GPZ900R)愛車の“忍者”に長くカスタムを楽しむ秘訣を探る【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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取材協力:車両オーナー・“忍者が一番”さん
乗りやすさを主眼に手を入れ続け気が付けば四半世紀
周囲のバイク仲間が今どきのバイクを愛車にする中で、旧車になってしまった車両に乗り続けるというケース。この項を読んでいる方にも多いかと思うが、ここに登場する“忍者が一番”さんもそんなひとり。この車両は彼の愛車だが、そこにはなぜGPZ900Rニンジャに乗り続けるのかの理由も込められていそうだ。まずは話を聞いてみよう。
「世間にはよくある話かもしれませんが、学生時代にトップガン(1986年公開の映画TOP...
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ベスパ「プリマベーラ125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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Vespa「Primavera 125」
税込価格:51万7000円
クラシカルで愛らしいスタイリング、コンパクトさを活かした扱いやすさと高い利便性、軽快な124cc i-Get エンジンが生み出す機敏な走りという、ベスパの魅力を凝縮した「プリマベーラ125」。
2024年6月1日に新型が発売された。新型はウインカーがLED化され、灯火類がフルLEDとなった。メーターはデジアナ混合タイプで、3インチのLCDディスプレイを備える。
ホイールは新形状の5本スポークタイプを採用。そのほか、ミラーやハンドルグリップ、バックシールドなどが新設計され...