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ブライトロジックHAYABUSA(スズキ ハヤブサ)操作系見直しと主要部軽量化で全方位性を高める【Heritage&Legends】
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経年してしまうところに気を付けて要所を押さえる
「このK4は、足まわりをアップデートしたいということでホイールやブレーキまわり、これはキャリパー/ディスク/マスターシリンダーと一式換えて、マフラーも2本出しだったのをチタン集合に換えたんです。全体的に軽くなりますし、いい内容です」とブライトロジック・竹中さん。ベースは2004年型=第1世代、入庫したのは’21年になってからのことだという。
「それで作業のためにフロントフォークを外してみると、ステムの動きが渋かった。ガチガチで、まっすぐ走らない...
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TTRモータースCB750F(ホンダCB750F)1982デイトナウィナーの姿を現代のストリートへ放つ!【Heritage&Legends】
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周辺環境とパーツの充実で作り上げる#19
カワサキ空冷ZやスズキGS、ホンダCB-Fシリーズなど、今も人気の’70~’80年代のスポーツモデル、当然ながらすべてネイキッドマシン。そのファンには、あの当時にアメリカのAMAスーパーバイクで活躍したようなレーサーのスタイルを公道で楽しみたいという向きも多くいる。基本的にはストックシルエットというレギュレーションだから、ゼッケンプレートをプラスするのはいいとして、灯火類はどうするのか。それをしっかり解決したのが、このTTRモータース製CB-Fだ。
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寺田モータースZ750Four(カワサキZ750Four)長くZを楽しみ続けてほしいという気持ちを反映する【Heritage&Legends】
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行き場のなくなった車両を整備しカスタムまで対応
生産から40~50年に渡る空冷Zの車歴。当然と言うのも少しはばかられるが、ワンオーナーだったり、ひとつのショップでずっと面倒を見てこられたり…というケースはごくまれだといっていいだろう。国内展開をしていたナナハンのZ2/Z750シリーズならまだしも、輸出車だったZ1/Z900・1000シリーズはよほどのケースでないとない。少し譲って、国内に入ってきた輸入時点(それにしても基本的には中古車両だ)を起点としても同様だろう。
フルレストアやコンプリート化によってすべてをリフレッシュした...
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ケイファクトリーHAYABUSA(スズキ ハヤブサ)フルカスタムにもライトにも向くパーツを速攻充実化!【Heritage&Legends】
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ポジション系を先に展開しマフラーは予約受付中
2021年2月に発表、国内でも4月から販売を始めた第3世代スズキ・ハヤブサ。ケイファクトリーは、集中的な採寸作業やパーツ形状検討等を行い、その発売からわずか1週間でこの形=ほぼフルカスタムと言える第3世代ハヤブサ・カスタムを製作した。前述のような自社開発パーツのそれぞれを見せるだけでなく、この車両を1台のカスタムマシンとして見た時の魅力も一緒に作り込もうと、前後サスペンションやカーボン製フロントフェンダーなども備えているのも特徴となっている。
そ...
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アメリカンドリームZ900RS(カワサキZ900RS)コンプリート車の販売も想定したオリジナルパーツ群【Heritage&Legends】
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パーツ選択の余地も残した上でベースとして作り込む
カワサキZ900RS登場直後からオリジナルのカフェレーサーカウルキット開発に着手し、ボルトオン可能にするためのステー製作に入念なテストを行い、干渉を防ぐハンドルの選定なども行って販売に漕ぎ着けたアメリカンドリーム。この車両はそのカフェレーサーカウルキットを装着、ほかにカーボンインジェクションカバーや50mmロングのロングテールカウル+テールランプ延長キット。加えてNEOショートチタンマフラー等の同店オリジナルZ900RS用パーツが装着されてい...
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ストライカーワークス(カワサキZ900RS)バリエーションも多彩なコンプリートカスタム“SZ”【Heritage&Legends】
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基本メニューに自在な仕様を加えて増す楽しみ
フルチタンのマフラーやステップ、スライダーやスイングアームなどの各種パーツをストライカーブランドで積極的に送り出しているカラーズインターナショナル。そのアンテナショップにしてストライカー製品ユーザーのサポートを行う、ストライカーワークスによるZ900RS・コンプリートカスタム車が“SZ”だ。
2019年のSZ-019から展開を始め、2021年のオーダー車両はSZ-021となる。
元になる車両を同店に持ち込んだ上でカスタム化して仕上げるのだが、基本メ...
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テクニカルガレージRUN GSX-S1000F(スズキGSX-S1000F)ツーリングでも上質な機能が味わえるコンプリート【Heritage&Legends】
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バージョンアップ・コンプリート化に共通した要素を持つ
スズキGSX-R1000K5~8のエンジンと車体をベースとして2015年に登場したスズキネイキッド、GSX-S1000(L5~)。これはそのフルカウルバージョン、GSX-S1000Fの’19年型L9を元に、テクニカルガレージRUNが各部に手を入れた車両だ。
「ここまで約1年をかけて作業を進めてきて、現状で“GSX-Sのツアースペシャル”、ツアラー版バージョンアップコンプリート(TG-RUNが手がける、上質な機能や性能を持たせたコンプリート...