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マジカルレーシング HAYABUSA(スズキ ハヤブサ)老舗カーボンパーツメーカーが送り出す新作ボディワーク【Heritage&Legends】
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なにより息の長い製品を作ろうと、じっくり開発する
老舗FRPパーツメーカーとして知られ、’90年代中盤のカスタムブームと前後してカーボンパーツの拡充も図った、マジカルレーシング。現在では外装やミラーなど、愛車カスタムに欠かせないブランドとして、ファンには知られるところだ。
ハヤブサ向けにも初代モデルから多くのパーツを送り出し、同車ユーザーの支持を受け続ける。’22年春には『HAYABUSAボディワーク』として現行HAYABUSA向け製品群を一気にリリースした。写真は同社デモ車にして、その新作...
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ブライトロジック GS1000(スズキ GS1000)正立フォーク&ツインショックの'80年代レーサーを再現【Heritage&Legends】
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往年のヨシムラR&D車カラーもまぶしい当時風レプリカ
ブライトロジックが’22年春の東京モーターサイクルショー、オーリンズサスペンションの装着デモ車としてGSX-R1000Rとともに製作し、カロッツェリアジャパンブースに飾られたGS1000。
オーリンズがラインナップする正立/倒立のフロントフォーク、ツインショック/モノショックのリヤサスペンションをそれぞれアピールするという条件の中から、ブライトロジック・竹中さんはふたつのレーシングスタイルを選んだ。倒立フォークとモノショックはGSX-R1...
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アクティブ GB350S(ホンダ GB350S)定番だけでない新しさで次の流れも見据えていく【Heritage&Legends】
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新スタンダードに現代流解釈を加えたカフェレーサー改
アクティブが’22年春の東京モーターサイクルショーでカスタムライフスタイルを提案した3台の車両のうちのひとつが、この車両。’21年に登場したネオスタンダードシングル、ホンダGB350(スタンダード仕様はフロント19/リヤ18インチホイール)のリヤ17インチホイール&スポーティ仕様となる、GB350Sだ。
発表された車両を見て“セパレートハンドル&バックステップにしたら格好いい!”と感じたというアクティブの開発担当者が“往年のスタイルに縛られ...
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HASEGAWA SPL. CB900F(ホンダ CB900F)メカニックの友人の協力で内容も心強く仕立てられる【Heritage&Legends】
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AMAフレディ・スペンサー車に近づけることを至上とする
CB-Fをカスタムしようと思った時に誰もが1度は考えるのは、’82年のアメリカ、AMAスーパーバイクシリーズでの開幕戦となった「デイトナ100マイル」で優勝したAHM=アメリカン・ホンダ・モーターのエース、#19フレディ・スペンサー車だろう。このCB900Fも見て分かるように、そこを目指した1台。その成り立ちをオーナー・長谷川さんに聞くと……。
「高校時代の友人にいろいろ無理を言って仕立ててもらったんです。あの車両に合わせてフロントは1...
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ブライトロジック GSX-R1000R(スズキ GSX-R1000R)ウイングレットで一気にMotoGPイメージを強化【Heritage&Legends】
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ショーモデルゆえの作り込みも楽しませる
’22年春の東京モーターサイクルショー、オーリンズサスペンションの扱い元であるカロッツェリアジャパンのブースにはさまざまなデモ車が飾られた。その中でも目を引いた1台がこのGSX-R1000R。もう1台出展されたGS1000とともにブライトロジックによるものだ。美しい仕上がりなのはいつも通りと言えるが、多くの制約をクリアしつつの内容も興味深い。
「オーリンズサスペンションの装着が前提になって、その上でフロントフォークは正立と倒立、リヤショックもツインとモ...
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ARCHI Z900RS(カワサキ Z900RS)パーツの装着イメージを次々と膨らませてくれるレッドジュエル【Heritage&Legends】
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赤玉虫カラーを元にドレスアップしたレッドジュエル
“レッドジュエル”=「赤く美しい宝石」のように、見る者の心を惹きつけてやまない1台。PMCによる現行車ブランド“アーキ”による、Z900RSベースのデモバイク。’22年3月の東京モーターサイクルショーでひと際の存在感を放っていたPMCブースの中で、まさに宝石のように飾られていた車両だ。
これまでにもアーキでは新作パーツがまとまるごとにその方向性を示唆するデモ車両を精力的に作り、披露してきた。レッドジュエルは、その最新仕様と言っていい。カラーリ...
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HIKARU SPL. CB1100F(ホンダ CB1100F)アップデートも随時行って走り続けるCB1100F【Heritage&Legends】
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唯一無二の1台をコンセプトに手を入れ乗り続ける
気に入った車両に長く乗り続ける。ホンダCB-Fシリーズは今、そんな言葉がふさわしいモデルとなったようだ。ただ、そのためにはある種のコンセプト的なものをしっかり作っておくことが必要だと思える。CB-Fオーナーズクラブ(CB-FOC)南関東支部長を務める光さんのこのCB1100Fは、それを体現しているような1台だ。
コンセプトに据えられたのは「他にない」「唯一無二」ということで、その通りに純正スタイルが多いCB-Fの中にあってもどこかで見たようなと...
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T.T.Rモータース CB750F(ホンダCB750F)アメホンCB-F×17インチの定番仕様で作り込んだ1台【Heritage&Legends】
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好調エンジンをそのまま生かしてまとめた前後17インチ仕様
これから憧れの旧車を手に入れたい。そんな場合にどうするか? カスタムも視野に入っているのなら、そのモデルに強いプロのカスタムショップに相談するのがいいだろう。ホンダCB-Fの場合なら、T.T.Rモータースはその例となってくれる。ここに紹介するCB750Fもそうしてオーナーの手元に来たという1台だ。ただ、この状態でというわけではなく、それなりの経過を経ている。
元々の車両の状態はと言うとフレームと足まわり、エンジンがあってキャブレターレ...
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アクティブ HAYABUSA(スズキHAYABUSA)総合パーツメーカーとしての車両全体の底上げを表現【Heritage&Legends】
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走るほどに楽しさを増すツアラーパッケージ
パーツメーカーやカスタムショップの新作パーツ、そしてデモ車両を見るいい機会は、毎年春に開催されるモーターサイクルショーだ。’22年は3年ぶりの開催となった東京モーターサイクルショーに、アクティブは「3つのカスタマイジングライフスタイル」をテーマに据え、自社ブースに3台のコンプリートカスタム車両を置き、それぞれのスタイルでの楽しみ方を提案していた。
そのひとつが、このハヤブサ。「ビッグバイクカスタムの王道」をコンセプトとして、第3世代ハヤブサというモデ...