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【バイクカバー・使用レビュー】ドッペルギャンガー「ツーリングハーフカバー」|携行性を重視した旅専用バイクカバー
ドッペルギャンガー「ツーリングハーフカバー」の特徴
キャンプや泊まりがけのツーリングならこれ一択!
ツーリング先の宿やキャンプサイトなど、屋根のない場所にオートバイを停めたときに気になるのが夜露や樹液、鳥の糞の附着。アウトドア派の知人は「テント用のフライシートを被せておけば安心だけど、車体にうまく被せるのが面倒だ」と言う。
その面倒さを解消するのがドッペルギャンガーのハーフカバー。製品名のとおり、車体の上半分をカバーする製品。付属の収納袋に入れると直径約10cm×長さ約30cmの筒形になり、重量も440gに抑えられているから持ち運びが楽。さらにカバー後部の幅に余裕を持たせ、パニアケース(...
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【バイクカバー・使用レビュー】レイト商会「匠 バージョン2」|こだわりの日本製! 高級大型バイクの車種専用モデルもあり
レイト商会「匠 バージョン2」の特徴
独自二重構造・メイドインジャパンの超高品位モデル
雨、風、ホコリ、紫外線をしっかりブロックするために最適な素材をチョイスし、外側と内側を別々に製作してから縫い合わせるという手間の掛かる製法を採用。日本の職人の手によって丁寧に作られているのが匠(たくみ)シリーズ。
外側は紫外線に強いガンメタコーティングが施され、浸水軽減と接合部の縫製強度アップのため二重縫製を採用。内側は車体の傷付きを防ぐソフトな素材とエンジン/マフラーの熱による溶け、焦げを防ぐ耐熱性素材が部位に応じて使い分け分けられている。サイズは250ccクラス対応から、サイドケース、トップケース...
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【バイクカバー・使用レビュー】ワイズギア「バイクカバー Fタイプ」|防炎生地を採用し、万が一の放火のことまで考慮
ワイズギア「バイクカバー Fタイプ」の特徴
放火されても燃え広がらない防炎生地を使用
ヤマハの純正アクセサリー/用品ブランドのワイズギアは、素材や機能の異なる3タイプのバイクカバーを発売している。もちろんヤマハ車専用ではなく、サイズが合えばどのメーカー車にも使える。前2輪・後ろ1輪のリバーストライク構成になっているトリシティやナイケン用まで用意しているのもワイズギアらしいところだ。
試用した「Fタイプ」は東レ・テトロンオックス糸に特殊アクリル樹脂と難燃剤を配合した防炎生地を使っていることが特徴。もしカバーに放火されても炎が燃え広がらず、被害を最小限に抑えられる。軽量(約1kg)な一層構造...