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GPX「POPz110」【1分で読める 原付二種解説 2023年現行モデル】
最新の原付二種バイクを徹底紹介!『オートバイ125cc購入ガイド 2023』好評発売中 - webオートバイ
GPX「POPz110」
税込価格:29万7000円
POPz125の後継としてリリースされたGPXの新しいアンダーボーンモデルがPOPz110。単にシンプルな実用的モデルというだけではなく、POPz125のものを発展させたポップで洗練された個性的なレトロスタイルが特徴で、ブラウンのシートや5色のボディカラーも印象的。
デルファイ製FIシステムを採用したエンジンや、フロントのディスクブレーキ、キャストホイールとメカニズムも充実した内容だ。灯火類はすべてLEDを採用している。
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AJS「テンペスト スクランブラー 125」【1分で読める 原付二種解説 2023年現行モデル】
最新の原付二種バイクを徹底紹介!『オートバイ125cc購入ガイド 2023』好評発売中 - webオートバイ
AJS「Tempest Scrambler 125」
税込価格:45万1000円(キャブレター仕様は42万9000円)
1909年にイギリスで設立したバイクメーカー「AJS」。1920年以降にはマン島TTレースでも活躍した。その後、経営権の移行などを経て、現在は250ccまでの小排気量車が展開されている。
「テンペスト スクランブラー 125」は、AJSの125ccカフェレーサーであるキャドウェル125と共通のオーソドックスなフレーム、空冷単気筒エンジンをベースに、クラシカルな燃...
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アドベンチャーの覇者、更なるアップデートで大胆進化! BMW R1300 GS【2024速報】
ついに1300ccに排気量アップ、フレームは完全新設計
アドベンチャーモデルの王者・BMWのGSが大きく進化して、R1300GSに生まれ変わりました。全面新設計のシャシーに、排気量を拡大したフラットツインのシフトカムエンジンを搭載。電子制御も充実して、ライバルに更なる差をつける仕上がりとなっています。
シフトカム機構を採用するフラットツインはついに1300ccへと排気量を拡大。145PSというパワースペックはもちろんGSシリーズ歴代最強のものです。
これまでのスチールパイプから一新され、アルミダイキャストとなったシートレールが目を惹く新型のシャシーまわり。メインフレーム形状も大きく変わっ...
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クラッチレバー操作不要の「E-クラッチ」搭載車が登場! HONDA CBR650R/CB650R【2024速報】
クラッチ操作なしで発信から停止までをサポート!
以前ご紹介したホンダの新技術「E-クラッチ」ですが、ついに搭載モデルが発表になりました!それが新型のCBR650R/CB650Rです。それぞれのモデルの特色は後程紹介していくとして、まずはこのシステムの特徴とメリットをご紹介していきましょう!
システムの構成パーツはいたってシンプルで、モーターとギア、クラッチレリーズを動かすためのアームとカムを組み合わせた構造で、これを電子制御で動作させます。制御については、速度、エンジン回転数、スロットル開度、ギアポジション、シフトペダルの荷重などの要素を検知して、走行状況に応じたクラッチ操作を行います。...
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ニンジャに続いてZも登場!ストロングハイブリッドスポーツ!KAWASAKI Z7 Hybrid【2024速報】
パワフルな加速と省燃費を両立!
二輪車初のストロングハイブリッドモデルとして、2023年10月にニンジャ7ハイブリッドが発表になりましたが、そのネイキッドバージョンとしてEICMA2023で発表になったのがZ7ハイブリッド。ニンジャ500/Z500と同じ排気量を持つ、451ccパラレルツインエンジンに、48Vのリチウムイオンバッテリーを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載しており、ストロングハイブリッドのため、バッテリーとモーターのみでEVとしての走行も可能です。
車体は鋼管トレリスフレームを採用。シート下部の位置にバッテリーを搭載するため、シートレールは堅牢に造られています。ちなみに...