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ニンジャに続いてZも登場!ストロングハイブリッドスポーツ!KAWASAKI Z7 Hybrid【2024速報】
パワフルな加速と省燃費を両立!
二輪車初のストロングハイブリッドモデルとして、2023年10月にニンジャ7ハイブリッドが発表になりましたが、そのネイキッドバージョンとしてEICMA2023で発表になったのがZ7ハイブリッド。ニンジャ500/Z500と同じ排気量を持つ、451ccパラレルツインエンジンに、48Vのリチウムイオンバッテリーを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載しており、ストロングハイブリッドのため、バッテリーとモーターのみでEVとしての走行も可能です。
車体は鋼管トレリスフレームを採用。シート下部の位置にバッテリーを搭載するため、シートレールは堅牢に造られています。ちなみに...
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レオンアート「ヘリテイジ125」【1分で読める 原付二種解説 2023年現行モデル】
最新の原付二種バイクを徹底紹介!『オートバイ125cc購入ガイド 2023』好評発売中 - webオートバイ
LEONART「HERITAGE 125」
税込価格:49万2800円
スペイン発のバイクメーカー「レオンアート」。この「ヘリテイジ125」は、フロント18インチ・リア15インチホイールを装着した、クルーザー風味を残した走りとスタイルが目立つ個性的なモデル。
エンジンはクルーザーであるデイトナ125と共通の並列2気筒ユニットだが、車重は150kgとデイトナより30kgあまり軽い。そのため、レオンアートのラインナップするモデルの中でも普段使いに寄り添ったものとなっている。しかし、全...
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ニンジャに続いてZも登場! 排気量アップで充実進化! KAWASAKI Z500/SE【2024速報】
451ccに排気量を拡大してトルクを増強!
EICMA2023で先ほどニンジャ500を発表したカワサキですが、ニンジャが出ればZも…ということで、Z500も同時発表となりました。ニンジャ同様、名前は500ですが、搭載されているのは451ccのパラツイン。エリミネーターの海外仕様と同じ排気量のユニットになります。
こちらのユニットもニンジャ500と同様、ピークパワーは33.4kW(45PS)と前モデルの400と同じなのですが、低中域のトルクが向上しています。ストリートユースの多いZの場合、こうしたトルクの増強は大きな武器になりそう。ぜひ乗ってみたいところです。
ちなみに上級モデルのSEはこ...
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451ccエンジン搭載で走りに余裕! 装備も充実! KAWASAKI Ninja500/SE【2024速報】
排気量アップでさらなるゆとりを実現!
カワサキのミドルクラスを担うフルカウルスポーツ、ニンジャ400。4気筒スーパースポーツのZX-4Rが登場しても、スタイリッシュで扱いやすい本来の魅力に陰りはなく、世界中で堅調な人気を博していますが、今回EICMAでそんなニンジャ400が進化しました!その名もニンジャ500。
車名を聞いてピンときた方も多いのではないでしょうか。そう、この500、名前は500なんですが、搭載されているのは451ccのパラツイン。そう、このエンジンは先にエリミネーターの海外仕様に登場したものと同じ排気量なのです。
排気量を52cc拡大した451ccユニットは、欧州で発表に...
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ついに出た、トップガンカラー! ニンジャ40周年記念、第二弾は Ninja1000SX/Ninja650 40thAnniversary Edition!【2024速報】
▶▶▶国内モデル情報はこちら!
カワサキ「Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition」国内モデル発表 - webオートバイ
KRTカラーに続いて、今度はトップガンカラー!
初代ニンジャ・GPZ900Rの登場から来年(2024年)でちょうど40年。記念すべき年を祝うべくスペシャルエディションを、と、月刊オートバイ本誌でも期待を込めて予想CGを展開しておりましたが、その予想が的中しました! なんと、ニンジャ1000SXと、さらにニンジャ650に「トップガンカラー」をまとった40周年アニバーサリーエディションが登場したのです!
2021年に、川崎重工業の創立12...