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ついに出た、トップガンカラー! ニンジャ40周年記念、第二弾は Ninja1000SX/Ninja650 40thAnniversary Edition!【2024速報】
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カワサキ「Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition」国内モデル発表 - webオートバイ
KRTカラーに続いて、今度はトップガンカラー!
初代ニンジャ・GPZ900Rの登場から来年(2024年)でちょうど40年。記念すべき年を祝うべくスペシャルエディションを、と、月刊オートバイ本誌でも期待を込めて予想CGを展開しておりましたが、その予想が的中しました! なんと、ニンジャ1000SXと、さらにニンジャ650に「トップガンカラー」をまとった40周年アニバーサリーエディションが登場したのです!
2021年に、川崎重工業の創立12...
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カワサキ「Ninja650」を解説(2021年)|オールラウンドで楽しめる2気筒スポーツ
カワサキ「Ninja650」の特徴
レーシーなスタイルでも親しみやすいキャラクター
かつてのER6fをルーツとする、カワサキ製ミドルツインのフルカウルバージョン。現在では「ファン・スタイル・イージー」のコンセプトのもと、ニンジャ650の名を与えられてニンジャシリーズ共通イメージのフルカウルを装着し、レーシーなイメージが強調されたルックスとなっている。
649cc水冷並列ツインエンジンは絶対的なパワーではなく低中回転域の力強さを重視したもので、磨き抜かれた軽量でスリムな車体との組み合わせで、軽快でエキサイティングな走りを実現。
単にレーシーなだけでなく、LEDヘッドライトや4.3インチTF...
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【試乗インプレ】カワサキ「ニンジャ650」2020年モデル/新型はデザイン変更とともに装備を充実、より高級感を高めた!
カワサキ「ニンジャ650」
オトナの走りでいつまでも楽しめる、爽快スポーツ
新型ニンジャ650は兄弟モデルのZ650とともにデザインをアップデート。それぞれ最新のニンジャ、Zシリーズらしい、シャープなデザインとなった。また、メーターが大型TFT液晶となり、高級感も向上した。フレームやサスペンションはそのまま踏襲している。
ただ、エンジンについては共に吸気系の配管形状を変更していて、これで低中域でのトルクを向上させているという。
新型ではあるが、今回の変更箇所は案外少ない。でも、これでいいと思う。なにしろ、この650はこのクラスの中でもかなりキャラの立った存在。スポーツテイストを漂わせた非...