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【EICMA 2019速報!】ドゥカティ・スクランブラーのもう1つのコンセプトはモタード!「SCRAMBLER MOTARD」
803ccエンジンを搭載する「最もホットなバージョン」
今回EICMAに2台のスクランブラーファミリーのコンセプトを持ち込んだドゥカティ。1台はアドベンチャースタイルでしたが、もう1台がこのモタードです。ミントグリーンメタリックのカラーは新鮮なこのモデル、実はスクランブラーファミリーの中で最もスポーティな仕様となっているようです。
搭載されるエンジンは803cc。すでにこの排気量のスクランブラーファミリーには、最もスポーティな仕様として「フルスロットル」がありますが、このモタードはそれ以上にホットな性格に仕立てられる予定なのだとか。こちらもアドベンチャースタイルの「デザートX」同様、以前...
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【EICMA 2019速報!】ドゥカティ・スクランブラーがアドベンチャーコンセプトを発表!「SCRAMBLER DESERT X」
スクランブラー1100のエンジンを搭載したアドベンチャーコンセプト!
EICMAと言えばドゥカティのお膝元。すでにドゥカティは新型パニガーレシリーズやストリートファイターV4を発表していますが、やはりお膝元、急遽隠し球としてスクランブラーファミリーの新コンセプトモデルを登場させました。そのうちの1つがこのデザートXです。
ドゥカティが市販予定車ではない、純粋なコンセプトバイクを展示することはほとんどなく、過去の例を紐解いても初代ハイパーモタード以来なんだとか。もともと、コンセプトのアイデアはあったそうなんですが、今年の夏に急遽ゴーサインが出て、急ピッチでこしらえたのがこの「デザートX」な...
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ダイネーゼとのコラボで生まれた、あらゆる天候に対応するツーリング仕様!【ウインタージャケット特集・ドゥカティ編】
DUCATI「STRADA C4 JACKET」/税込11万7028円/※パンツ別売 STRADA C4 PANTS 7万278円
ダイネーゼ社とのコラボレーションによる3レイヤー構造のツーリングモデル。
2層目がゴアテックス、3層目が保温インナーとなっており、どちらも取り外しが可能で天候や気温にフレキシブルな対応が可能。身頃の前面と腕、脇腹に設けたエアベンチレーション機構がムレを解消し、つねに快適な着用感をキープできる。
ジャケットは同シリーズのパンツとファスナーで連結できるようになっており、同じ仕様でレディースサイズも展開している。欧州安全基準認証製品。
サイズ:[男性用]48、50...
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「そうだ、9月28日は京都へ行こう。」今年2回目のDUCATI スクランブラーのイベント「THE LAND OF JOY @京都」が今週末に開催されます!
ドゥカティ・スクランブラーをとことん楽しむためのイベント
今年の4月6日に静岡県の富士宮市「ふもとっぱら」で開催され、大盛況だったこともあり、今年2回目となるスクランブラーのイベント「THE LAND OF JOY @京都」が、2019年9月28日(土)に京都で開催されます!
走る楽しさ、自由、そして自己表現を具現化したモーターサイクルであるドゥカティ・スクランブラーを囲んでのイベントが「THE LAND OF JOY」です。
今回は、関西の主要エリアからアクセスがしやすく、走ることが楽しい道が続く京都府南丹市にある「STIHLの森 京都」で開催される事になりました。
会場ではスクランブ...
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「ドゥカティ・オーナーズ・ミーティング 2019」が10月6日(日)にバイカーズパラダイス南箱根で開催決定!
集まれDucatiオーナー! バイクの聖地、箱根をDucatiで埋め尽くそう!
ドゥカティのオーナーなら誰でも参加できる「ドゥカティ・オーナーズ・ミーティング 2019」が静岡県函南町のバイカーズパラダイス南箱根で10月6日(日)に行なわれます!
イベント時間は11時~14時(予定)。Ducatiにゆかりのあるゲストのトークショーをはじめ、ハイパーエクストリームショーなどが催されます。この日のイベントを記念したステッカーの配布もありますよ!
会場となる、バイカーズパラダイス南箱根は、2019年8月にオープンしたばかりの、いまもっとも熱いライダーズスポット。箱根や伊豆ツーリングの拠点にぴっ...
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バイクの「ウイングレット」とは? 新型スポーツモデルに採用され始めた“羽”の効果を解説【現代バイク用語の基礎知識】
ウイングレットは、ダウンフォースを生むGPテクノロジー
【主な機能・効果】
1.不要なフロントリフトの低減
2.安定した走行性能の確保
2016年ごろから、MotoGPマシン各車に装備されて話題を呼んだのがWINGLET(ウイングレット)。
中にはまるでF1のような大型ウイングまで登場したが、その後のレギュレーションの改定などで現在は控えめなものとなっている。
そんなウイングレットが近年市販車にも導入され始めており、2019年モデルのドゥカティ・パニガーレV4Rには、2016年のワークスマシン・デスモセディチGP16のノウハウが入ったウイングが装着されているほか、カワサキのニンジャH2R...