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早くも話題沸騰!次世代のハンターカブ「CT125」のディテール全部見せます!【東京モーターショー2019速報 Vol.3】-Hondaブース出展車両-
2019年10月24日~11月4日の期間、東京ビックサイトで開催される「第46回東京モーターショー2019」のホンダ出展車両として「CT125」も公開となりました。
今回は、早くも話題沸騰中の「CT125」の詳細をご紹介します!
キャンプ道具や大きな荷物が楽々積めそうなリアキャリア、悪路を走っても大丈夫そうな足周りやアップマフラーをはじめ、特徴的なディテールで構成されるそのスタイリングは、現代のマシンでありながら、CT110を徹底的にオマージュしたものになっています。
CT125
スーパーカブシリーズをベースとしながらも、“ハンターカブ”と呼ばれたCTシリーズの血統を引き継いだ、まったく...
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Honda CBR400RR(1988年)<ヨンヒャク今昔物語>-Be Reborn-
ツアラー色の強かった先代からレプリカ路線へ
1986年に発売されたCBR400Rの後継モデルとして、1988年にNC23型のCBR400RRはデビューした。スポーツツアラー的な性格だったCBR400Rに対し、CBR400RRはカムギアトレインを採用した高回転型エンジンを搭載し、高剛性のアルミツインチューブフレームにプロリンクサスを組み合わせた、レーサーレプリカ色を前面に押し出したスポーティな造りのモデルとなった。
しかしホンダにはすでにレースでも大活躍して人気を集めているV4レーサーレプリカ・VFR400Rが存在するため、直4のCBRはレース色の薄いストリート向けレーサーレプリカという住...
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ホンダ「ドリームCB400FOUR」歴史解説(1974年)|伝説となったヨンフォアとは?
ホンダ「ドリームCB400FOUR」歴史・特徴
免許制度に翻弄された、数奇な運命の4気筒モデル
ホンダは750と500に続き、1972年に初の350㏄4気筒車となるCB350FOURを発売した。しかし、同クラスの2ストロークツインのライバルはもちろん、同門の4ストローク2気筒のCB350よりも走りのポテンシャルで劣るCB350FOURは、多くの支持を集めることなく廃盤となってしまった。
CB400FOURは、そんな不遇のCB350FOURの後継車として登場。上位機種と統一の4本マフラースタイルを廃し、流麗なデザインの4in1マフラーを採用。低いハンドル位置やソリッドなデザインの外装パーツ...
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【動画あり】スーパーチャージド「Z」ティザー動画第2弾を公開!「名称はアルティメットZ? 正式発表は10月23日!?」
スーパーチャージドエンジンを搭載した新たな「Z」がヴェールを脱いだ!
10月1日(火)カワサキが公式YouTubeチャンネル「Kawasaki Motors」に、スーパーチャージド「Z」の動画第2弾を突如アップしました!
先日、カワサキ公式YouTubeにスーパーチャージドエンジンを搭載する「Z」シリーズの新型モデルに関するティザー動画を突如公開ましたが、今回は細部のディテールが鮮明に描かれています。
フロントデザインはNinja H2顔? リバーマークもあった!
「New Ultimate Z - 23 October - Pressure Release」と題して公開された動画では、...