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太田安治が選ぶストレスなく楽しめる爽快バイクBEST3|ジャパン バイク オブ ザ イヤー 2024 連動企画
月刊『オートバイ』&webオートバイの恒例企画「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」を今年も開催します! 1977年から続く、読者のみなさまの投票で今年のナンバーワン・バイクを決めるバイクの総選挙です。この記事ではベテランテスター太田安治氏が選んだ2024年のイチオシモデル紹介します。いま個人的に興味があるのは『気負わず意のままに楽しめ、気軽に付き合える相棒』だそうです。※スタッフの推薦は「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」のランキングに影響はしません。また国産車だけでなく輸入車も含んでいます。文:太田安治、オートバイ編集部/写真:南 孝幸
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公道向けのタイヤとサーキット向けのタイヤはどう違う? ブリヂストンのRS10からR11に換えてみた【葉月美優のバイク用品レポート】
葉月美優です。
ここ1ヶ月ちょっとが、とても忙しく全然忙しく全然ツーリングに行けないまま、あっという間に暑くなってしまいました。
夏でもツーリングに行く派でしたが、さすがに日中の長距離ツーリングをするには、なかなか厳しい暑さですね。早朝や夜など考えてみたいと思います。
2023年の夏から、私のCBR250RRのタイヤはブリヂストンのバトラックス レーシング ストリートRS10を履いていました。
RS10は、公道とサーキット両用のスポーツタイヤで、グリップ力が高く接地感があり、安心して思い切りサーキットを走ることが出来ます。RS10より更に性能が良い新作のRS11がありますが、残念ながらC...