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ヤマハ「シグナスX」【1分で読める 原付二種解説 2022年現行モデル】
YAMAHA「CYGNUS X」
税込価格:33万5500円
長年にわたりスポーティな125ccスクーターとして人気を集めてきたモデルのシグナスX。実用域のトルクの力強い空冷単気筒エンジンと、軽量な車体と前後12インチホイールを備えて軽快なハンドリングを実現した車体によって、軽快かつ快適に街乗りをこなすことができる。
2018年のマイナーチェンジでは、伝統のイメージを受け継ぎながら、LEDヘッドランプや導光タイプのLEDテールランプを採用して、よりスポーティかつ先進的なスタイリングにリファイン。さらに液晶多機能メーターやスマートフォンなどの充電に便利なUSB対応の12V・DCジャックを採...
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ホンダ「ディオ110」【1分で読める 原付二種解説 2022年現行モデル】
Honda「Dio110」
税込価格:24万2000円 (マットギャラクシーブラックメタリック / マットスターリーブルーメタリックは24万5300円)
ホンダ製スクーター伝統のブランド・ディオシリーズの原付二種モデルであるディオ110。安定感の高い走りを可能にする前後14インチの大径ホイールを備え、アクティブなスタイルでまとめられた軽量でスリムなボディに、扱いやすいパワー特性と燃費や環境性能に優れた空冷110ccシングルのeSPエンジンを搭載。
ヘルメットも収納できる大容量のシート下ラゲッジボックスや、駐車時に便利なサイドスタンドなど、利便性を考慮した造り・装備も充実。通勤や通学などの...
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ホンダ「PCX」【1分で読める 原付二種解説 2022年現行モデル】
Honda「PCX」
税込価格:35万7500円
2010年のデビュー以来、125ccスクーターのベストセラーの座を保ってきたPCXが、2021年に3度目のフルモデルチェンジを迎えた。4バルブヘッドも採用し、さらなる高効率や環境性能の向上を追求した新設計のeSP+エンジンをはじめ、フレーム、ストロークを増加したリアサスなど基本メカニズムを一新。
高く評価されてきたスタイリングだけでなく、利便性の高い装備類も見直しを受けラゲッジボックスの容量拡大、USBソケットを標準装備とするなど、より使い勝手の良い装備を充実させている。またフロントABSも標準装備となり、さらに後輪への駆動力レベルを必要...
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ヤマハ「アクシスZ」【1分で読める 原付二種解説 2022年現行モデル】
YAMAHA「AXIS Z」
税込価格:27万1700円
前後10インチホイールを採用した軽量コンパクトで取り回しやすいボディに、力強い124cc空冷「BLUE CORE」エンジンを組み合わせた軽快な原付二種スクーターの2022年モデル。この新型ではエンジンを平成32年排出ガス規制適合化し、エンジン始動用モーターとジェネレーターの機能を一体化したSMG(スマートモータージェネレーター)を採用。
SMGはスターターホイールを介さないため、よりスムーズなエンジン始動と始動時の静粛さを高める。リアブレーキ操作でフロントブレーキにも程良く制動力を生むUBS(Unified Brake Syste...
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スズキ「アドレス110」【1分で読める 原付二種解説 2022年現行モデル】
SUZUKI「Address110」
税込価格:22万5500円
スリムでフラットなフロアを備える車体に、走行安定性に優れる前後14インチホイールを装着したハイホイールスタイルの原付二種モデル。装備重量100kgと軽量で、優れた燃費性能と低中速域での良好な加速性能を実現する112cc空冷単気筒のSEPエンジンを搭載。
スズキの原付二種スクーターは、ほかに「スウィッシュ」シリーズ・「アドレス125」シリーズがラインナップしているが、すでに生産終了が発表されているため、生産継続中の現行モデルはこの「アドレス110」のみとなっている。
ボディカラーは全6色を用意。特別色を纏った「スペシャルエデ...
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ホンダ「CT125・ハンターカブ」【1分で読める 2022年に新車で購入可能なバイク紹介】
Honda「CT125 HUNTER CUB」
税込価格:44万円
CT125・ハンターカブは、スーパーカブの信頼性の高さ、扱いやすさ、軽快な走りを活かしながら、ツーリングやキャンプといったアウトドアを楽しむための移動手段として生まれたモデル。スーパーカブをベースに、オフロードでのトレッキングも想定してフレーム改良やディメンション変更。
さらにストロークの長いフロントフォークやアップマフラーなど、随所にオフロード車的な造りも採用、前後ディスクブレーキも装備した。エンジンはウェーブ125用を低中速域での力強さを重視した特性にリファイン、キックスターターも追加。スタイリングは、かつて生産され...
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【MAX ZONE mini】2022年開幕戦・正式リザルトをお届けします!
たくさんのご参加・ありがとうございました!
おかげ様で5月25日に無事開催されましたMAX ZONE mini 開幕戦。今回もたくさんのエントリー、誠にありがとうございました!
原付二種カスタムを中心に、50ccから250スポーツまで、全7クラスの混走で最高速に挑むこのイベント。2022年度のスタートを飾る開幕戦は、心配された天気もなんとかもって、ドライコンディションでの開催となりました!
開幕戦の総合トップはCBR250RR!
今回の参加車両の中で最も最高速が速かったのは「整備部増締課 FT」の牧野さんが駆る、美しいトリコロールのCBR250RRで、実測で175.896km/hを記録。...