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SHOEIの新型フルフェイスヘルメット「グラムスター」に初のグラフィックモデルが登場! カラーは3色!
ネオクラシック感強め! 街で映えるグラフィックモデル第1弾!
SHOEIの新型フルフェイスヘルメット「グラムスター」は、2020年3月に発表され、いよいよ9月16日から出荷が開始されます。
クラシカルなデザインと最新の機構を融合させたこのヘルメットは、発売前から大きな話題に。
ネイキッド、クルーザーをはじめ、近年流行しているネオクラシック系やスクランブラーテイストのバイクとの相性もよさそうです。
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ソリッドモデルもカラーバリエーションもご覧いただけます。
さて、そんな楽しみな「グラムスター」ですが、早...
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清成龍一選手のニューカラーヘルメットが製品化! アライが「RX-7X キヨナリ・トリコ」を発表
チームのCBR1000RR-Rカラーに合わせたニューグラフィック
日本を代表するレーシングライダーで、イギリスにて3度のBSBチャンピオンや4度の鈴鹿8耐優勝者でもある清成龍一選手。今シーズンは、全日本ロードレース最高峰JSBクラスにて「ケイヒン・ホンダドリームSIレーシング」チームより参戦しています。
そのニューカラーレプリカ「RX-7X キヨナリ・トリコ」をアライヘルメットが発表しました。
ベースとなるのヘルメットはハイスペックフルフェイス「RX-7X」。清成選手のトレードマークでもある「龍」をホンダのニューマシン&チームカラーに合わせたグラフィックとなっています。
アライヘルメット...
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KABUTOの新作システムヘルメット「リュウキ」はコスパが高く、軽さも魅力!
軽い! 快適! 安い! のシステムヘルメット
フルフェイスの帽体前側が上方に開くタイプを「システムヘルメット」や「フリップアップヘルメット」と呼ぶ。フルフェイスと同等の保護性能を備えながら、前側が開くことで被り脱ぎがしやすく、停車中の視界の広さはオープンフェイスなみ。実用性と安全性を両立した構成だ。
弱点は構成部品点数が増えることで重量が増し、価格も高くなることだが、カブトの『リュウキ』は帽体を量産しやすい熱可塑性プラスチック製とし、各パーツのデザインや配置も合理化して重量(Mサイズ実測重量1675g・通常のシステムヘルメットより約100g程度軽量)と製造コストの抑制に成功した。
被り心...
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いま日本発のとてつもないヘルメットが生まれようとしている!「クロスヘルメット X1」の機能が未来すぎてビビる。
リアカメラ、ヘッドアップディスプレイ、ノイズカット……未来のヘルメットの発売が近い?
バイクは電子制御システムに可能性を見出して以降、どんどんと進化を遂げています。そんななか、これから注目したいのがヘルメット。
インカムを内蔵したものなどは、海外では少し前から登場していましたが、日本でもいよいよヘルメットの新時代といえる時期が訪れるかもしれません。
今回紹介するのはクロスヘルメットというブランドの「X1」。海外でクラウドファンディングを行ない、目標額の300%を達成。現在、国内でもクラウドファンディングを行なっています。
HUD+カメラ搭載!スマートモーターサイクルヘルメット|Cross...
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レッドバロン「ROM」ブランドのヘルメットをテスト&レポート! ゼロスヘルメットの特徴を解説
実用性が高くコスパも良好。普段使いにちょうどいいヘルメット
「ROM」は国内に300以上の店舗を持つオートバイ販売店、レッドバロンのオリジナル用品ブランド。中でも注目されているのが、通勤通学からツーリングまで幅広く使えるオープンフェイス型ヘルメットだ。
帽体の素材は複雑な帽体形状でも成形しやすく、製造コストも抑えられるABS樹脂。帽体にリブラインを設けて剛性を確保すると同時に、シャープなデザインも実現している。
被り心地はやや浅め。長時間被り続けていても快適で、あご紐のワンタッチバックルと併せて着脱は驚異的にスムーズだ。頭頂部のエアインテークから取り入れた走行風も内装の溝を通って排出され...
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SHOEIが新型フルフェイスヘルメット「グラムスター」の価格・発売時期・仕様を発表!
ネオクラシックフルフェイス「グラムスター」に採用された新機構とは?
SHOEIが2020年のニューモデルとして3月に発表した「Glamster」(グラムスター)。その詳細が見えてきました!
丸いフォルムにクラシカルな外観。流行りのネオクラシック系バイクと相性がいいのはもちろん、さまざまなカテゴリーの車種に合わせやすそうなデザインとなっています。
ただクラシカルで機能性に乏しいのなら意味がない、とばかりに各所に新機構が採用されました。
まずは気になるベンチレーション機構。
走行風を導入するエアインテークは、あご部分の両側に配置。シャッターレスの常時開放型となっています。アルミナムメッシュフ...