ライター
愛車と長く付き合いたいと考えてるならホンダ「CT125・ハンターカブ」はおすすめの1台【試乗インプレ・車両解説2020】
ホンダ「CT125・ハンターカブ」試乗インプレ(太田安治)
上質で丁寧な造り込みと走破性の高さが嬉しい
原付二種(排気量50cc超~125cc以下)クラスは現実的なミニマムトランスポーターとしての存在意義に加え、スクーター以外にも趣味性の高いモデルが増えたことで販売台数が好調に推移している。その「原二」人気を加速させること間違いなしのニューモデルがCT125・ハンターカブだ。
ハンターカブのルーツは1963年に登場したC105H。ベースのスーパーカブ55からレッグシールドを取り去り、悪路走破用にブロックタイヤとアップマフラーを装備した独自のコンセプト、ルックスが話題になった。68年に副変...
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ホンダ「CT125・ハンターカブ」の最高速は何キロだ!? 平嶋夏海さんがサーキットで最高速チャレンジ!
▶▶▶答えはコチラ 「CT125・ハンターカブ」 最高速チャレンジの動画を観る!
低速での力強さがウリのハンターカブには酷な挑戦!? 最高速をチェック
YouTubeチャンネル〈webオートバイ動画〉の大人気企画、「最高速チャレンジ」。この企画は、富士スピードウェイの国際レーシングコースでさまざまなバイクの最高速を計測するというもの。
最新回では、オートバイ女子部の平嶋夏海さんがホンダCT125・ハンターカブで挑戦しました。未舗装路の走破性も追求しているハンターカブ、果たしてトップスピードの伸びはあるのか?
動画では、チャレンジを終えた平嶋夏海さんのインプレもご覧いただけます。おもいっき...
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【開発者インタビュー】ホンダ「CT125・ハンターカブ」タイの拠点で開発、でもメインターゲットは日本だった
バイク本来の楽しさを自然と共生しながら味わう
箕輪和也 氏
開発責任者
Honda R&D Southeast Asia Co.Ltd
出羽圭吾 氏
開発責任者代行
Honda R&D Southeast Asia Co.Ltd
「ハンターカブというバイクは不思議なモデルで、販売台数はそれほど多くなかったのですが、お客様のイメージがよく、新型に寄せられる期待値も高いものでした」と語るのは開発責任者代行を務めた出羽さん。
「開発当初から、皆さんの期待は相当大きいだろうと思っていました。でも、いくら素晴らしいものを造っても、手の届かない価格になっては意味がない。そのあたりのバランスをどう取る...