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ブライトロジック HAYABUSA(スズキ ハヤブサ)全バラ再構築で作り込まれたブラック・ビューティ【Heritage&Legends】
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加工箇所の維持性にも配慮するからこその手法
2021年に登場した第3世代ハヤブサ。純正の仕様でレギュラーのメインカラーとトリムパーツ、ホイールの各カラーコンビネーションを換えられるカラーオーダープランが用意されていて、オーダー時に計21パターン(’22年型では18パターン)から選べる。
そこでこの車両だ。’22年型レギュラーカラーのグラススパークルブラック×マットブラックメタリックのようだが、少し様相が異なる。そう、カラーオーダープランでもない、フルブラックになっている。
「“全部黒くしてほ...
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ハヤブサにふさわしい高品位ドライカーボン外装をまとう喜び!
大手用品チェーン・ナップスが2022年10月に発表したプライベートブランド、『Naps Sports』。その第1弾として発表されたのが現行HAYABUSA向け、フルドライカーボンボディKITだ。すでに昨秋の隼駅まつりの会場にも展示されたから、各メディアで目にした読者も多いだろう。今回は高品位チューニングパーツとして位置づけられた同KITの装着車に、二輪ジャーナリスト・中村浩史が試乗。走りはもとより、開発意図を含めた詳細をレポートする。※本企画はHeritage&Legends 2023年4月号に掲載されたものです。取材協力:Naps Sports
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K-2プロジェクト HAYABUSA(スズキ ハヤブサ)フラッグシップに共通する要素を施した上質車【Heritage&Legends】
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スポーツ性を高めながら普段使いの良さも強める
ZX-14Rには、ZZR1400や1100、ZX-12Rといった、歴代のカワサキ・フラッグシップの歴史がバックグラウンドとして存在する。300km/hを出せるポテンシャルを持ちつつ、安定感が高く、普段使いもスムーズに出来ることはその最たるもの。K-2プロジェクトは2001年の開店以来、そんなカワサキの旗艦を多く手がけてきた。これはそのK-2によるハヤブサだが、同店の車両としては、スズキ車は異例な気もする。
「オーナーさんは元々、当店のZZR140...
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テクニカルガレージRUN ハヤブサ(スズキ ハヤブサ)サーキットも走れるGTという方向に振ったコンプリート【Heritage&Legends】
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ハヤブサが秘めるポテンシャルを引き出す作り込み
テクニカルガレージRUNが手がけるバージョンアップ・コンプリートによる現行Hayabusa。市販状態から、オーナーの使い方や希望に合わせてTG-RUNが吟味したパーツを組み込みつつ、車両の性能を最高に引き出す。先にこのグッドルッキンバイクのページ(リンクはこちら)でも同じHayabusaをベースにしたコンプリートを紹介していて、パーツ使いは近しいものがあるが、オーナーの希望によって走りの質やルックスも変わっている。
先に紹介した車両ではバーハン...
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テクニカルガレージRUN Hayabusa(スズキ ハヤブサ)アルティメットスポーツの快適性を引き上げる作り込み【Heritage&Legends】
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バーハンドルで普段乗りもサーキットも楽しめる内容
「バイクは基本的には大量生産の工業製品。市販状態では、大多数の人が無理なく乗れる、そして最大限にコストを抑えた中で作られた安全な乗り物です。それをユーザーが望む形に変身させます」
テクニカルガレージRUNの代表・杉本さんがいう“望む形”とは、以前にも何度か紹介してきた“TG-RUNバージョンアップ・コンプリート”のことだ。同社で吟味したパーツを使いつつ、市販状態のバイクから最高の性能を引き出す。最高の性能とは、動力性能だけでなく安全と快適さも...
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テクニカルガレージRUN ハヤブサ(スズキ ハヤブサ)好みの年式を元にきっちりしたスープアップを施す【Heritage&Legends】
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第2世代ラストの新車をベースに手を入れて納車する
「この車両は現行モデル(第3世代)の発売直前に来店されたオーナーさんから“この形(第2世代)の方が好きだから”と、新車状態から当店のバージョンアップ・コンプリートのオーダーをいただいたものです」。
テクニカルガレージRUNの杉本さんがこう言う車両。赤×白のカラーは’18年モデルの海外仕様(モトマップが当時正規輸入)で、同店でも、おそらく国内でもラストとなる第2世代ハヤブサ新車だった。
多くのハヤブサをコンプリート化してきたRUNだから、手を入...













































