ライター
日本国内のみの販売パッケージ! ヤマハ「ツーリングセロー」はお買い得な250ccアドベンチャーバイク
新車が買えるチャンスもあと少しの貴重な1台
「二輪二足」という言葉まで生んだ人気マウンテントレールがヤマハのセロー。山を楽しむためのバイクとして進化していくうちに、軽くて扱いやすい車体や低くて足着き性に優れた低いシート、切れ角の大きなハンドルといった要素が、気負いなく乗れる優しいバイクとして評価され、幅広い層のライダーに愛されるモデルとなった。
そんなセローをツアラー仕様に仕立てたのが「ツーリングセロー」。アクセサリーを装着したパッケージ車だが、スクリーン、ハンドルガード、アンダーガードにガッチリしたリアキャリアを備え、タフに使える相棒として仕上げられており、その機能性とツーリング適性が...
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ヤマハ「セロー250」2020年最新ツーリング・カスタム! 実用性とドレスアップを両立した長旅仕様車をプロトが提案
ローダウン化を施し、セローの快適性やツーリング性能を高めるパーツを装備
毎年3月のモーターサイクルショーで、人気車両のカスタムモデルを多数展示し、ファンを楽しませてくれる用品製造・販売メーカーのプロト。
今年のモーターサイクルショーのために用意していたカスタム車が公式ウェブサイトにて公開されました。今回はヤマハ「セロー250」のカスタム車両を紹介します。
ツーリングライダーに昔から大人気の「セロー250」をより快適かつ便利に仕上げた一台。ローダウンキットが組み込まれ、シート高はノーマルから20mm下がり、810mmに。
パッと見た瞬間、ロングツーリングでのお尻の痛みを軽減するゲルザブや、...
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ヤマハ「セロー250 ファイナルエディション」と「ツーリングセロー」を解説! 各部の詳細と足つき性をチェック
スペシャルコラム:太田安治
「スペックには表れない魅力を備えたトレール」
初代セローが登場した1985年当時、僕は33馬力の2ストエンジンを搭載したヤマハ「DT200R」に乗っていた。
20馬力のセローに乗る友人と一緒に林道に入ればセローは遅れる一方。しかし道が荒れるに従って差は縮まり、ゴロゴロの石が転がるガレ場やヌタヌタの泥濘地ではホイールスピン連発で前に進まないDTを横目に、セローの友人はペタペタと足を着きながら何事もないかのように走り抜けていく。
数値だけでは判らない「トラクション」と、二本の足の威力を思い知らされた。
最近はカワサキ「KLX250」で林道を楽しんでいるが、かつての...
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【全方位写真】44枚の撮り下ろし写真で見る「SEROW250 FINAL EDITION」!
キャンプツーリングや、林道ツーリングでも存在感が光る! セロー250最終型のカラーバリエーションは2色!
オフロードファンだけでなく、幅広い層のライダーから長年にわたって愛されてきたヤマハのセローが、35年という長い歴史にいったん幕を下ろすこととなり、その最後を飾る「ファイナルエディション」が間もなくデビューとなる。2020年1月15日の発売日を前に、その最終型のカラーリング全方位&各部写真をご覧ください!
パープリッシュホワイトソリッド1(ホワイト/レッド)
パープリッシュホワイトソリッド1(ホワイト/グリーン)の
全方位画像はコチラ!
SEROW FINAL EDITION パープリ...